こんにちは！池袋駅前徒歩4分！“逆転合格”の「武田塾池袋校」です！
池袋校塾生は、豊島区、練馬区、板橋区、文京区、北区などをはじめ、埼玉県などの近隣の県からも通塾しています。
武田塾池袋校には、東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京・埼玉大学
東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶応義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH（明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。
今回は夏から挽回したいと今から受験勉強始めて私大に逆転合格したいという方々に向け、おすすめの選択科目とその勉強法をお教えしたいと思います。
逆転合格するオススメの選択科目は…
題名にも書いてありますが、そのおすすめの選択科目はズバリ、“政治経済”です。その理由は２つあります。
１つ目は、世界史や日本史に比べて圧倒的に暗記量が少ない！こと。
武田塾のルートＭＡＲＣＨレベルまでの参考書で世界史、日本史は９～１０冊に対し、政経は５～６冊と約半分ですみます。
２つ目は、身近な内容でなじみやすい！こと。
世界史や日本史は歴史の分野ですが、政経は（もちろん歴史の範囲もありますが）主に今の社会事情が出ます。
例えば、最近憲法の改正が何かと話題に上がっていますが、その改正のために必要な発議、審査はどのようにして行われているのか。また、ニュースでＧＤＰ（国内総生産）などと聞くが、それは一体どういう計算式なのか、類似の計算方法はどういうものかなど、まさに今の社会の問題を学ぶものでなじみやすいものもあるでしょうし、社会に出てからの一般常識も備えられます！
つまり、政経は“コスパが圧倒的にいい”科目なのです！！
さて、そんなコスパのいい政経ですが勉強法を間違えば効果は期待できません。そこで、次に具体的な勉強法とおすすめ教材についてお話します。
- インプットをする
インプット教材としては初学者なら蔭山先生のセンター政治経済（学研）、ある程度知識があるなら政治経済集中講義（旺文社）がおすすめです。これが日大センターレベルになります（あとは武田塾のルート参照https://逆転合格.com）。
- アウトプットする
初めのアウトプット教材はマーク式基礎問題集政治経済（河合出版）がセンター形式でかつ易しめなのでおすすめです。
- ひたすら教材に一元化、まとめノートを作る
②の手順は当たり前なのですが、大事なのは一元化とまとめノートです。
まず、一元化はあるまとめ教材を決めてそこに書いてないけど大事なもの、模試や過去問で解けなかったものなどを追加していきましょう。そして自分だけの最強教材を作るのです！
そして次はまとめノートです。政経科目に限らずどうしても覚えられない分野、流れで暗記したい分野があると思います。そういったときは参考書等を見ながら自分なりにまとめたノートを作りましょう。ここでのポイントはルーズリーフの右端６、７センチあたりに線を引いてまとめるのは左。のちに過去問、模試で付け足したい知識を右に書くようにすると見やすくて便利になりますよ。
以上が具体的な勉強法でしたが、いたって当然のことだったと思います（笑）
もっとも、これをするだけで政経の成績は他科目と異なり短期間で一気に伸びると思います。そう。“コスパがいい”から。確かに政経で受けられない大学、学部もありますが、逆転合格を目指すならぜひ政経を選択することをおすすめします。
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