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糖の摂取と集中力~ブドウ糖は脳にとって重要なエネルギー!

池袋駅前徒歩4分!“逆転合格”の「武田塾池袋校」です!

池袋校塾生は、豊島区、練馬区、板橋区、文京区、北区などをはじめ、埼玉県などの近隣の県からも通塾しています。

武田塾池袋校には、東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京・埼玉大学
東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶応義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。

こんにちは!武田塾池袋校、事務のKです。 

武田塾池袋校では来てすぐ、入り口目の前の机の上に… 

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校舎長や各講師・事務員など

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色んな方々が持ち寄ったお菓子や飴があり、少しでも受験生たちの勉強のサポートの手助けが出来ればなと提供されています(^▽^)/ 

★勉強には糖分が必要?

勉強を始める時にはまず、糖分を摂取してから始めると集中力が高まると言われているのを知っているでしょうか?

糖質は集中力を維持するためのエネルギー源であるとされていて、糖質により脳にうまくエネルギーを供給する事で学習、記憶能力を高めると共に、問題解決能力にも繋がるそうです。栄養学者であるレスリー ベック氏も、糖質は脳と体全体に情報を伝達する神経伝達物質の合成に必要であり、糖質が不足すると脳細胞間のコミュニケーションが不足するという説を唱えています。

人間の集中力は15分間隔でおおよそ90分とされているため、「ちょっと」した息抜きの合間に糖質を摂取することは脳のリフレッシュにも繋がり、勉強の質を高めるのに有効だと考えられているのです!

糖の摂取と勉強の関係性において、興味深い実験データがあります。あるアメリカの公立学校で朝登校してきてからお昼まで何も食べないクラスと、授業の合間に飴を与えたクラスとで1学期間での勉強の達成度を比較したところ、結果として飴を与えたクラスの方の成績のが良かったそうです。この結果については単純に、子供達は飴(砂糖菓子)をもらった事で喜んで勉強したのかもしれませんが、人間の脳は実に多くのエネルギーを消費しているとされている為、授業により消費されたエネルギーをその都度、飴によって補給していた結果だとも考えられます。(ただし摂り過ぎは厳禁ですよ!)

よくセンター試験前になると数時間でも数単語でも多く覚えようとするあまり、間食どころか 1 食丸ごと抜いてしまう受験生がいたりします(;´・ω・)

確かに食事をしなければ時間の節約になるようにも思えますが、最終的には認知機能が損なわれ、生産性は低下してしまいます。血糖値を一定レベルに維持し、脳にフル回転してもらうためには少なくとも 3 時間おきに何か食べるようにしましょう。

★自分に合ったペース、時間配分で効率良く!

武田塾では受験相談を通してその生徒一人一人に合ったカリキュラムを作成してくれます。また、校舎に貼られているカレンダーも

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大学入試日程のスケジュールが記載されている(一年間の)カレンダーですのでそれと自分のカリキュラムとを合わせつつ、志望校合格に向け頑張ってもらいたいなと思っています!

武田塾池袋校では、毎日、

無料の受験相談をおこなっております!

・今から早稲田に受かるために何をやればいい?
・オススメの参考書を教えてください!
・独学をうまく進める方法を知りたい!

などなど、受験にまつわるお悩みに個別にアドバイスさせていただきます!
予約制となっておりますので、お気軽にお問合せください(^^)/

お問合せはこちらから↓
jukensoudan

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〒171-0022
東京都豊島区南池袋3-16-8近代グループBLD.6号館7階
TEL:03-5954-3356
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