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11月も過ぎてくると、いよいよ大学受験の本番の足音が聞こえてくるようになります。いわゆる「直前期」というヤツですね。
春の時期と同じような勉強のやり方で勉強をしていても大丈夫なのでしょうか?
今回は直前期における過去問のやり方について書いていこうと思います。
過去問演習のやり方
大学受験の受験生というのは入試に合格をするために勉強しているわけです。つまり、ゴールはその大学の入試問題を解けるようにするということになります。
しかし、当たり前の話ですが、目指す大学の入試問題は出題者を除けばどのような問題なのか誰も分かりません。そこで参考になるのが過去問です。その大学で過去にどのような問題が出題されたのかを探ることで、大学受験の勉強をする際に勉強の方向性を定めるにあたって過去問は大切なツールとなります。これが分かると、参考書をどのように取り組んでいったらよいのかを決められるので、効率的な勉強ができるようになります。
過去問に頼りすぎる危険性
ところが過去問に頼りすぎた受験勉強というのは時としてよろしくない方向へ向くことがあります。
最初から過去問を見て特定の分野に特化した勉強をしていると、形式が変わったらその勉強は水の泡になってしまいます。過去問の形式は変化しています。例えば、センター試験の英語の大問3の不要文削除問題は2014年入試から出題されたものです。
ですから、過去問に依存しすぎると、傾向を外されたときに全く解けないといったことだって起こります。
過去問の形式に合わせた勉強をするための前提条件
入試の問題形式の変化は他の受験生だって影響が及びます。みんな過去問をやってきているわけですから。
しかし入試問題の形式が変わった年であっても合格者はもちろん出ます。
合否の差はなぜ起こるのでしょうか?
それはやっぱり傾向を外されたときにでも対応できる基礎力というやつが身についているか否かです。
例えば、日東駒専の大学ならば武田塾でいうところの日大レベルの下地、MARCHレベルや早慶レベルであれば、1個下のレベルまでの下地を作っておく。その下地を作った上で形式の慣れをしていくことが望ましいです。そうすれば、最低限の点数を確保しつつ、その志望校に強い問題の解き方ができるようになります。
過去問の分析の仕方について
そうは言っても、やはり過去問対策は大切です。
直前期に過去問を解きまくるといった勉強法は決してオススメできるものではありません。
過去問分析の方法については、別の記事「赤本ノートを使って勉強の質を高める - 効率的な過去問の分析と対策」に書いてあるので、この記事を読んでいる人は参考にするようにしてください!
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