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日本初授業をしない塾!武田塾一宮校です。
今回の企画は、「センター試験の壁」と題して、センター試験またはセンター形式の模試を目安に、自分の課題と問題点を把握し、得点へとつなげるためにどのような学習を進めたらよいのかということをお伝えしたいと思います。
今回は物理基礎を取り上げたいと思います。
時間と配点・設問の特徴
理科基礎は生物基礎・化学基礎・物理基礎。地学基礎という4科目あり、国公立大学に出願する場合のほとんどはこのうちの2科目を受けなければなりません。
制限時間は2科目を60分で解いていきます。配点は50点+50点。
物理基礎の設問の構成は大問3。小問集合と力学などの各分野から大問2つが出題されます。
公式の暗記や決まり切ったパターンを覚えれば乗り切れるといえば乗り切れますが、数字を聞いてくるだけでなく解法のプロセスを聞いてきたり文章を聞いてきたりして、センター試験特有の対策が必要です。また、公式も単に暗記をするのではなく公式の意味を日本語で説明できるようにしたりしておきましょう。
オススメの参考書
宇宙一わかりやすい高校物理(学研)や橋元の物理基礎のはじめからていねい(東進ブックス)に取り組みましょう。
これにセンター試験形式の問題のうち物理基礎の分野を解いていけば大丈夫です。
もちろん満点を狙いに行くのであれば、リードLightノート物理基礎(数研出版)に取り組むのもアリですが、物理基礎を受験する多くの受験生は文系の受験生が多いので、間に合いそうになければ薄い参考書を仕上げておくだけで大丈夫です。
ここからの大逆転は武田塾がオススメ!
武田塾は、志望校合格に向けて市販の参考書を使った武田塾のオリジナルカリキュラムをもとに1人1人に合った勉強のスケジュールを日割りで設定しています。そうすると、今日どんな勉強をしたらよいのか?を迷うことなく勉強に集中することができます。
どんな参考書をどんな順番でどんなふうにやったら成績が伸びるのか?といったことをお伝えし、自学自習によって学力を伸ばしていくスタイルを取っています。成績が伸びるのは授業を受けている時間ではなく、自分で勉強している時間です。自学自習をどうやったらよいのかを徹底的にサポートしていきます。
武田塾一宮校では受験相談を行っております。ぜひお気軽にお問い合わせ下さい!
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