一宮・稲沢・江南の高校生のみなさん！こんにちは！！！！
尾張一宮駅＆名鉄一宮駅から徒歩数分
一宮市役所から徒歩1分
日本初授業をしない塾！武田塾一宮校です。
今回の企画は、「センター試験の壁」と題して、センター試験またはセンター形式の模試を目安に、自分の課題と問題点を把握し、得点へとつなげるためにどのような学習を進めたらよいのかということをお伝えしたいと思います。
その中でも、どうやって対策を取っていいのかよく分からないリスニング対策についてお話ししていこうと思っています。
センター試験英語の大問構成
制限時間は30分、配点は50点です。
大問１ 短文（図やグラフ）
大問２ 対話文（適切な返答を答える）
大問3 長めの対話を聞いて3つ答える
大問４ 長めの英文を聞いて3つ答える2セット
後半になるにつれて文章が長くなるので、苦手な人は後半になるにつれて辛い状況になってくるはずです。
リスニングは何を鍛えていくのか？
耳を鍛えること
まずは聞き取れるかどうかが何よりも大切です。
そのためにはまず音読やCDを聞いていくことです。武田塾ではカリキュラムの中でシャドーイング勉強法を取り入れています。ぜひ取り入れていって下さい。
ここまでで、とりあえずはセンター試験リスニングで6割ぐらいは取れるようになっているはずです。
センター試験リスニングで8割を目指す勉強法（よく聞かれることを把握する）
センター試験のリスニングで8割を目指すには、やはりセンター試験系の問題集のやり込みをしたり、本番の事前準備を周到に行っていく必要があります。
そこでオススメの参考書を紹介します。「センター試験のツボ 英語リスニング」（桐原書店）です。
この参考書で問題のどこに注目しておけばよいのかを確認します。センター試験ではよく聞かれるポイントがある程度決まっています。ですからポイントを学んでそれを実践で活かしていけるようにしていきます。
また、英文を読み始めるまでの時間の過ごし方としては、説明がされている最中に問題文の選択肢を読んで、問われることの概要をつかんでおくことが大切です。
センター試験リスニングで10割を目指す勉強法
30分のリスニングの時間の使い方には気をつけていきましょう。
聞き取りをしなければならないところで考え事をしてしまってやらなければならないことがズレてしまったり英語の長文が発音されているときに集中しなければならないときにそれができなかったりするとと得点していくことは難しくなります。
そこで、特に直前期は30分間しっかりと集中してリスニングのリハーサルをしておくことをオススメします。
ちなみに、武田塾チャンネルの高田先生が行っていたリスニングの解き方を一例として見ておきましょう。
スタート
↓
問題の説明中に選択肢を読む
↓
選択肢をざっくり和訳して問題を解く体制を整えておく
↓
リスニングは2回読まれるので、1回目と2回目の間にどの情報を聞かれるかを考えておく。
1回目の時に解答ができてしまったら、次の問題の解く体制を整える
このような感じでセンター試験のリスニング問題の実践力を鍛えていきましょう！
武田塾一宮校の合格実績
2023年度
2022年度
2021年度
2020年度
2019年度
■ 90秒で分かる武田塾
■ 武田塾生の1日
*********
一宮市（一宮、尾西、木曽川）・稲沢・清須・江南で、手厚いサポートのある塾・予備校を探すなら…
JR尾張一宮駅&名鉄一宮駅から徒歩7分
一宮市役所からすぐ近く
武田塾一宮校
〒491-0859
愛知県一宮市本町3丁目5番9号 尾張交通ビル6階
WEB：https://www.takeda.tv/ichinomiya/
TEL：0586-85-7050
FAX：0586-85-8050
【開校時間】
◆原則
・月曜日から土曜日→10時00分から22時00分まで(電話受付含めて)
・日曜日→10時00分から19時00分まで(自習室利用のみ)
◆以下の期日のみは例外です。
8月12日から8月17日までは10時00分から19時00分まで
12月30日から1月2日までは休校
Twitter:
Follow @ichinomiya_tkd
Instagram:
武田塾は愛知県内だけでなくお隣の岐阜や大垣や飛騨高山はじめとして、全国各地にございます。お近くの武田塾にお問い合わせください。
