一宮近郊のみなさん！
青いビルが目印！武田塾一宮校です。
今回は、愛知県内の有名私大の1つである南山大学の国語について、参考書だけを使って攻略する方法をみなさんにご紹介したいと思います。
南山大学国語の特徴
南山大学の国語は150点満点です。
問題は全部で4題出題されます。うち3題は現代文、残りの1題は古文または漢文の選択です。
したがって、南山大学を志望する受験生の勉強は現代文を中心に行った方がよいということになります。
そういうわけで、ここでは南山大学の現代文の対策について述べたいと思います。
南山大学の現代文は選択問題（マーク式問題）が多いので、選択肢をきちんと吟味する能力を鍛えなければなりません。
空所補充の問題が特徴的ですが、日本語力を問う問題が多いです。
また、本文を正確に読めれば正しい選択肢を選べる問題が多く出題されています。
どんな参考書をやればよいの？
南山大学の国語の問題の傾向を受けて、受験生としてどのような参考書をやればよいのでしょうか？
まず空所補充問題の対策としては、「田村のやさしく語る現代文」で接続詞や助詞の使い方などを学んで、これらの言葉が文章の中でどのように組み立てられているのかを学んでいきます。
また、文章がきちんと読むスキル＋肢を切るスキルが必要ですが、その際には「きめるセンター現代文」や「センター試験の過去問」を丁寧に解いて練習することがオススメです。
この他には、「入試現代文へのアクセス 基礎編」で現代文でよく出題されるパターンを学習し、「マーク式基礎問題集現代文」でさらに選択肢を切る練習をすることをオススメします。
ここまでやれば、南山大学の現代文の対策は十分ですが、現代文をより盤石なものにするためには「現代文読解力の開発講座」や「入試現代文へのアクセス 発展編」などの参考書に取り組んでもよいでしょう。
少ない時間の中で多くの文章を読まなければならないので、これらの参考書を通してスキルを磨いていきましょう！
自学自習で1冊の参考書を完璧にすることをサポートする塾
武田塾は、自学自習で1冊の参考書を完璧にすることをサポートする塾です。
しかし、
1日どれぐらいのペースでやっていったらよいの？
どんな参考書を使ったらいいの？
そういったことが分からないと思います。
今回南山大学の英語対策でやっておくべき参考書をお示ししたように、みなさんの実力と各大学の入試で問われるレベルから逆算してオリジナル参考書カリキュラムを作成します。そして実際にやってみて自学自習の改善策を講師とともに考えて、みなさんの参考書学習をサポートします。
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