こんにちは!武田塾医進館渋谷校より、今日も受験情報をお届けします。
本日のテーマは「共通テスト直後にすべきこと」!
医進館でも、共通テストの結果を受けてさまざまな報告・相談が生徒から来ています。
しかし、この1週間は受験「直後」と「直前」が同時に発生する大事なところ!
ここから1週間で受験生がすべきことを、今日はまとめていきます。
武田塾医進館渋谷校では、医学部医学科を始めとして医科・歯科・薬科、看護・理学療法士・作業療法士・放射線技師・臨床検査技師になりたい受験生を応援します。
武田塾医進館渋谷校には、渋谷区・新宿区・杉並区・千代田区・港区・世田谷区・目黒区・品川区を始めとして、東京都・神奈川県などから多くの生徒が通塾しています。
東京大学・東京医科歯科大学・横浜市立大学・千葉大学・筑波大学・などの国公立医学部や、国際医療福祉大学・順天堂大学・東京慈恵医科大学・慶應義塾大学・日本医科大学・東京女子医科大学・東京医科大学などの私立医科大学に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾です。
共通テスト直後に受験生がすべきことは?
大前提として、特に今年(2021年入試)の共通テストはわからないということです。
予備校各社から予想平均点等は出されていますが、形式変更・新型感染症に伴う対応でこれまでにない受験となりました。
今日・明日で入手できる情報には限りがあるので、ここ数日で何かを決めることは基本的に避ける方がよいです。
①共通テストリサーチの結果を待とう!
まずはコレ。
情報がない状態で焦っても仕方がありません。
共通テストリサーチの集計が終わり、各々のシステムが整備されるのが21(木)あたり
(例年、ちょっと遅れることが多いですが……)
そこまでは「共通テストが良かったから」「悪かったから」と焦らず、動向を見守りましょう。
②いつも通りの勉強をしよう
共通テスト直前2週間ほどは、第一志望に関わらずある程度共通テストの対策を詰めた人が多いのではないでしょうか。
共通テスト明け、それでなかなかエンジンがかからなくなる人もいます。
しかし、私大医学部は早いところは今週から、首都圏でもおおむね来週からスタートします。
(これは医学部以外でも一緒ですね)
この数日間の出遅れが致命的な問題になることもありますから、あらかじめ決めておいたスケジュール通りに、私大・国立二次の対策を入れていきましょう。
多くの人が共通テストで「もっと頑張らなきゃ!」と思ったはず。
共通テスト後の数日間は、1年間でもっともモチベーションの高い数日間でもあります。
取っておいた第一志望の過去問を解き、残り期間で取らなくてはいけない自分の点数を明らかにしていきましょう。
③国公立志望生は、残り1か月で仕上げることを決めよう
2/25が受験日の国立志望生は、今から苦手を一分野潰すくらいのことはできます。
②と合わせて、例えば英単語や文法、数学なら数列や複素数といった、いまだに苦手意識が残っている分野に関しては、このひと月で潰すつもりでやり直しましょう。
1か月は意外と長いです。
焦って点数の伸びない過去問ばかりやっても1か月ですが、きちんと基礎に立ち返り、1回1回点数を伸ばすための過去問演習をこなしましょう。
受験相談常時受付中!!
今日は速報版、「共通テスト後1週間ですべきこと」をお届けしました。
特に今年の共通テストは受験者による波が大きく、過激な情報が出てきがちです。
しかし、慌てても自分の持ち点は変わりませんし、本番までの時間が減るばかり。
一歩一歩、自分にできることをやっていきましょう。
キーワードは「いつも通り」です!
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また、武田塾では、勉強に関するあらゆるご相談を、受験相談にて承ります。
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難関とわかっているけれど、それでも逆転合格したい!
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・今の成績は低いんだけど…
・何をしたらいいのかわからない…
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「どう勉強したらいいの?」は受験相談でお伝えします。
知恵と技術のために、貪欲に。
学び続ける姿勢を身につけ、一生の財産となる時間を作りましょう。
「私じゃ合格できない」と悩んでいるなら、まずは一緒にお話ししてみましょう。
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