医者になるには?医者になりたい方が乗り越えるべき5つの関門!ー医学部受験は武田塾医進館大阪校

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今回は

医者になりたい方が乗り越えるべき5つの関門

について紹介していきます。

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関門①医学部入学試験(高3〜浪人時)

多くの大学が複数の入試方式を採用しています。まずは入試方式の種類を知り、自分に合った方式を見つけましょう。

一般入試

一般入試は、学力試験をベースとした試験です。

国公立大学の場合はまず大学入学共通テストを受け、その後二次試験を受けることになります。二次試験は前期日程と後期日程に分かれています。前期日程は2月下旬、後期日程は3月の2週目ごろに実施されています。なお国公立大学は、前期・後期でそれぞれ1校ずつしか受験することができません。受験科目は5教科7科目と非常に多いです。

私立大学の場合は大学によって日程が異なり、1月中旬から2月中旬にかけて実施されています。このため、日程がかぶっていない限り、私立大学は何校でも併願可能です。受験科目は大学によって異なるものの、ほとんどの場合で英数理2科目の学科試験が課されています。

また、国公立大学・私立大学ともに面接が課され、小論文を課す大学もあります。

一般入試は基本的に学力が高い受験生が合格できるため、現役生から浪人生まで幅広い方が受験することになります。そのぶん倍率や競争率が高くなるので、ライバルに勝てる確かな実力が求められます。

推薦入試

推薦入試は、高校時代の取り組みや実績を元に、受験生の資質を評価して合否を判定する入試です。出願には出身校校長の推薦が必要で、評定平均などで条件があります。また、年齢制限があることがあります。

推薦入試は大きく分けると公募制と指定校制の2つがあります。公募制はどの高校からでも出願可能ですが、指定校制は大学が定めた高校の生徒だけしか出願することができません。

推薦入試では出願条件が厳しい分、一般入試よりも倍率が低いことが多いです。出願するのは高校時代に優秀な成績を修めた現役生が中心となります。

なお、推薦入試は専願で受ける必要があります。

総合型選抜

総合型選抜は、学力試験を課さず、高校の成績や小論文・面接によって受験生を総合的に判断し、合否を決める入試です。

総合型選抜では出身校校長の推薦は必要なく、自身の実績や経験が条件に当てはまれば 出願が可能です。

多くの大学は出願資格を評定平均4.3以上と定めていて、また大学入学共通テストの受験を必須としています。

出身校校長の推薦が必要ない分競争は激しくなり、また基礎学力が求められます。

なお、総合型選抜は専願で受ける必要があります。

地域枠入試

地域枠入試とは、将来特定の場所で地域医療に貢献することを条件に、一般枠とは別に特別に受験できる入試です。大学によって一般入試の枠内に地域枠を設けている場合や、推薦入試の方式で地域枠を設けているなど、その内容はさまざまです。

地域枠で合格した学生は、該当する地域の就学援助を受けながら医学部に通うことができますが、卒業後は特定の医療機関で一定期間勤務する必要があります。

地域枠については以下の記事もご覧ください。

医学部地域枠で県外流出が頻発?県内で勤務する縛りや年数は?ー医学部受験は武田塾医進館大阪校

医学部地域枠で後悔する?理由やパターンを解説!!ー医学部受験は武田塾医進館大阪校

医学部地域枠で定員割れしている大学はある?国立・私立ごとの傾向!ー医学部受験は武田塾医進館大阪校

 
 

関門②医学部卒業試験(大学6年次)

試験日程

医学部の卒業試験は、大学6年次の9〜12月ごろに実施されます。細かい日程は大学や実施される試験の数によっても異なりますが、およそ1〜3ヶ月間にも及ぶ長い試験となります。

出題範囲

基本的に大学6年間で学んだ全ての分野が出題範囲となります。科目数が非常に多く、少ない場合でも10科目、多い大学なら30科目もの試験を受けなければなりません。

卒業後の国家試験を念頭に、ほとんどの大学が卒業試験の内容を国家試験に準ずるものにしています。

なお、卒業試験とは別に、4年次にはCBTやOSCEという共用試験もパスしなければなりません。

 
 

関門③医師国家試験(大学6年次)

試験日程

医師国家試験は例年2月上旬ごろ、2日間かけて実施されます。

出題範囲

医師国家試験の出題範囲は、厚生労働省が定める「医師国家試験出題基準」と呼ばれるガイドラインによって決められています。

範囲は広く、基礎医学・臨床医学・社会医学といったすべての医学関連項目が出題範囲に含まれ、また科目ごとの出題ではなく総合試験となります。

国家試験はA〜Fの6ブロックに分かれていて、「必修の基本的事項」「医学総論」「医学各論」それぞれから一般問題と臨床実施問題が出題されます。全て選択肢問題で、計400問あります。

難易度や合格率

医師国家試験は出題範囲は広いものの、大学で習うことが中心でありきちんと対策をしていればさほど難易度は高くありません。

合格率は年度によって変わりますが、毎年およそ9割の受験者が合格できる難易度です。医学部を卒業できる学力の持ち主であれば、きちんと対策さえすれば十分合格を目指せるでしょう。

ただし医師国家試験の中には「禁忌肢問題」と呼ばれる、間違ってはいけない問題があるため注意が必要です。

れは医師としてやってはいけないことを問題にしたもので、倫理観や人権に関することを問われます。

この問題を一定数間違えてしまうと、どんなに他の分野で高得点を得ていても試験に不合格となります。

 
 

関門④初期研修(研修医1〜2年目)

医師国家試験に合格しても、すぐに一人前の医師になれる訳ではありません。

まずは「研修医」となり、2年間の初期研修を受ける必要があります。初期研修では実際に病院で勤務しながら医師に求められる責任感や使命感を養い、診療に必要な幅広い臨床能力を取得します。

病院によってその内容の特徴が異なるので、自分がどのような医師になりたいかを想像し、それに見合った環境の研修先を選ぶことが大切です。なお奨学金を借りて医学部に進学する場合は、研修先の病院を指定されていることが多いので覚えておきましょう。

 

関門⑤後期研修(研修医3〜5年目)

後期研修は初期研修が終わった後の「専門医取得にかかる研修」の期間を指します。初期研修が医学の基礎を広く満遍なく学ぶのに対し、後期研修ではより専門的な分野を学びます。

専門研修プログラム選びは、どんな医師になるかという将来の人生を大きく左右する要素のひとつです。研修の環境や指導体制、そして実際にどの程度手術をしているかなど臨床経験などを考えた上で研修先を選びましょう。

研修後にどのような病院・診療科で活躍できるのかなど、今までの実績やキャリアパスを確認しておくことも大切です。

 

医者になるにはまずは医学部に合格しよう

医者になるまでには多くの関門がありますが、その第一歩は医学部に合格することです。

武田塾医進館なら、医学部合格に向けて効率よく受験対策ができます。武田塾医進館のカリキュラムは一人一人の実力に合わせて柔軟に調整されるので、無駄なく勉強が進みます。さらに対策が必要な小論文や面接などもしっかりとカバーできます。

今なら無料の受験相談会も実施しているので、気になる方はぜひお気軽にお申し込みください。

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