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[医歯薬獣医]医系専門
武田塾医進館大阪校です！！！
半袖半ズボンでは少々肌寒い季節となってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？？
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、そして勉強の秋（？）と、今ならではのたくさんのことを楽しみつつ充実した毎日を過ごしてくださいね！！
さて、今回は効率的に勉強するにあたって必要不可欠な要素について紹介していきます。
せっかく勉強をするのであれば、自分にとって少しでも身につく勉強法を確立させることが大切です。
ぜひ最後まで目を通して参考にしてみてください！！
効率的に勉強するためのいくつかの要素とは？？
ところで皆さんにはお気に入りの勉強環境はありますか？？
例えば、一人きりの自分の部屋や、静かな図書館や学校の自習スペース、少し物音があるカフェやファミレスなどなど、、、
このように自分にとって勉強をするための最適環境は、効率的に勉強するための一つの要素です。
では皆さん、自分にとっての最適な勉強スタイルを持っていますか？？
例えば、座ってではなく立って勉強をするであったり、寝る直前に暗記をするであったり、、、
これも要素の一つで、人それぞれいろいろな勉強スタイルを持っていることでしょう。
今回は、そういった勉強スタイルについて、特に手や口を使った効率的な勉強方法を紹介します。
卒業しましょう。”目だけ”の勉強法。
早速ですが、皆さんは”目だけ”を使った勉強法になっていませんか？？
学校や予備校では基本的に目での勉強をすることから、それに慣れきってしまっている人が多いです。
しかしながら、目だけで勉強すると、眠くなりやすくないですか？？
そういった意味では、目だけの勉強は吸収できることも少なくなり大変非効率な勉強法だといえます。
せっかく勉強するのであれば最大限の効果を追求したいですよね？？
そこで今回伝授するのが、手や口を使った勉強法です。
手や口を使った勉強法＝成績向上への近道？！
勉強には、新たなことを学習するインプットの作業はもちろん、それをしっかりと自分のものにするための復習の作業も含まれます。
そして、勉強の大半は繰り返しインプットを繰り返す後者の「復習」の作業が占めます。
つまり、ほとんど変わり映えのないことを何度もこなす必要があるために、なかなか集中が続かなかったりといったような非効率が生まれます。
そこで、勉強にはいつもと異なる刺激、いわゆる強弱が求められてきます。
いつも通り目を通すことは当たり前のごとく大切ですが、それだけではない五感及び体の全身を動かすことも大切です。
では、具体的にどういったことが挙げられるでしょうか。
主流なところでいうと、手で書くこと、音読をすること等、手や口を使った勉強法が挙げられます。
こう言った少しの強弱という名の工夫が、記憶の定着率アップなどの効率的な勉強法に繋がってきます。
そして武田塾の勉強法では、目以外を駆使した方法が多いのが特徴なのです。
各教科毎の口や手を使った具体的な勉強法
では、実際どのように勉強していくことが出来るでしょうか？？
ここからは、英語と数学について、具体的な勉強法をいくつか紹介していきます。
数学の場合
学校や予備校では、公式や解法といった基本的な部分では理解を深めることが出来ます。
ただ、単にそれだけを覚えているだけでは、実際の複雑な入試問題では全く通用しません。
要するに、公式の導き方やその公式を使うパターンの把握といった点で、手を動かすことは必要不可欠なのです。
また数学は、記述式の問題になると、文章力も重要となってきます。
答えを出すことが出来ても、その過程を文章であらわすことが出来なければ、十分に得点することが叶いません。
必ず解答用紙に解答を書きだすことを念頭に、数をこなすことでいろいろなパターンに慣れていきましょう。
英語の場合
例えば、英単語に関してです。
よくあるものとして、英単語の日本語意味は分かるのに英単語に直すときのスペルの自信がない、といったものがあります。
他にも、発音・アクセント問題にてその英単語の読み方がわからない、といったものも一例です。
これらがまさに、目だけの勉強で生まれる弊害なのです！！
しっかりと手を使って英単語を書く練習や、口に出して正確に発音を練習することが大切となってきます。
また長文に関していえば、目で見ただけで日本語に訳せそうと思っても、実際に日本語訳を書いてみると訳せないという人がいます。
普段からペンを使ってSVごとにスラッシュを入れることや、反語に丸印をして強調を施すなど、手での動きを忘れずに読解に挑みましょう。
人に説明ができるかどうかもポイント！！
最後は口を使って人に説明をする方法の紹介です。
自分で理解したつもりでいるものの、いざそれを聞かれた時や実践する時にそれができない、といった場合がありませんか？
これは、ただ単に”分かったつもり”になっているだけで、残念ながら理解が出来ていません。
人に説明ができるようになると、頭を使って本当に理解しているのかを確認することが出来ます。
また授業のように、先生になったつもりでひとりで教科書の内容等を簡潔に説明ができるようになったかどうかを口に出して実践してみることが出来るかも確認してみるとよいです。
身体全体をめいっぱい使って、効率よく勉強に取り組んでいきましょう！！
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございました！
武田塾医進館では今回紹介したような勉強法のお話やオススメ参考書のこと、さらに入塾のご相談までを、無料の「受験相談」にて承っております。
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