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久留米大学医学部医学科に合格するには? 数学について

こんにちは!

今回は久留米大医学部医学科に合格するためにどのように数学の勉強を進めていくべきかについて解説していきたいと思います。

出題傾向、対策、どのような参考書をどのように活用すればいいかの三つの観点から説明していきます。

久留米大学医学部医学科 数学 出題傾向と対策

出題傾向

小問が6、7問出題されます。

典型問題であるか全問穴埋めの形式です。すなわち、部分点がかせげないので計算ミス、ケアレスミスをしないことが絶対に必要です。(問題の解き方を理解していて、計算ミスをした人と全く理解していなかった人では同じ点数です)

しかしながら、私立大学医学科によくみられる難問がないです。

対策

問題の難易度は高くないので、典型問題を偏りなく数多くこなすことをこころがけることが最も重要です。また、同じ分野を数ヶ月ごとに忘れていないかチェックしておくことも重要です。

少し応用された問題だが、難易度はそれほど高くなく、その分合格最低点はかなり高く、八割前後得点する必要がある。

そのため、どの分野の典型問題にも充分慣れておく必要があり、反復学習が非常に大切なことです。

また、出題傾向でも話した通り計算ミスが致命傷になりかねない入試のため、どのようにしたら計算ミスを防げるかを常に意識した勉強が必要です。

参考書の紹介

ここからは久留米大学医学部医学科に合格するために、おすすめの参考書をレベルごとに紹介していきます。
参考書は自分に合ったレベルから順にこなしていかないと効果がないので、自分に合ったレベルから順にスタートしてください。

はじめの一歩

まずは、学校の教科書です。

学校によって教科書は違うと思いますが、どの教科書も基礎固めには最適です。

教科書の次は??

基礎問題精講ⅠA & ⅡB&Ⅲ

数学 参考 3

数学 参考 2

数学 参考1

この問題集は教科書レベルのことはだいたい頭に入った上で、大学受験に向けて一番最初に手を付けてほしい参考書です。
特徴としてはまず、ほかの参考書に比べ非常にコンパクトです。チャートなどは一冊で900~1000題に対して、これは例題だけで150と手早く受験レベルの基礎問題を網羅することができます。

 

 

 

 

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