こんにちは!
武田塾医進館福岡校です!!
今年当校舎の生徒で順天堂大学医学部医学科に合格した生徒の合格体験記です!!
生徒プロフィール
名前:M. H. くん
校舎:医進館福岡校
合格校:順天堂大学医学部
関西医科大学医学部
愛知医科大学医学部
(全て医学科)
入塾時期
浪人1年目の夏休み
数学が苦手で、、入塾前はセンター試験の数1Aと2B、ともに両方5割強程度という実力でした、、
理数科目の底上げをしなくてはならず、すぐにでも勉強を始めることに!!
医学部を志したきっかけは?
幼いころから、医師である両親が患者さんを思い助けようとする姿を見てきました。
その頃から、人を助けるような職に就きたいと考えていました。
具体的に医学部に行きたいと思ったのは、高校二年の時にiPS細胞について知ったときです。
医学研究の「一つの発見で多くの人を救える可能性」に魅力を感じ、医学研究者になりたいと強く思うようになりました。
武田塾に入ってから勉強法や成績の変化は?
英語
センターの英語は特に時間に追われることもないので(だからこそ)取りこぼしが無いよう、気を付けました。
センター試験に限らず、長文読解を解くときは、分からない単語があれば、丸を付けておき、後で確認できるようにしておきました。
他にも、英語は速く正確に読めれば読めるほど、その分有利になるものだと思います。
特に順天堂大学はかなりの速度で英文を読めないと最後の英作文には間に合いません。この一年間、英文は出来るだけ早く読めるように練習を積みました。
愛知医科の英語は、センター試験のレベルを大きく超える問題は出題されないため、センター試験をまず完璧にすることを第一に考えました。
比較的文法問題など、覚えているかどうかで解答できる問題が多くありました。
しかしながら、語句の意味を問う問題を解く際は、仮にその単語を知っていても、一度文章を読み直して選択を間違えないようにしました。
問題の形式が、語句を文字列の組み合わせで作る問題といった、ユニークなものも多くあるので、今思えばもう少し過去問を解いておくべきだったかもしれません。
関西医科の英語は、翻訳から文法、アクセントまで、幅広い種類の問題が出題された印象があります。
しかしながら、語句のレベルは特別に難しいものではないので、追加で単語の勉強をすることはありませんでした。
こちらも、過去問を重点的に行うというよりは、多くの時間をセンター試験に向けた対策を行いました。
順天堂の英語は、文章題が4つと英作文が1つでした。英作文は10月ごろから不定期に書いて、毎回先生に添削していただきました。
基本的な文法や使う語彙のレベル、書いている内容などは問題なかったのですが、うっかりミスが余りにも多い性格なので、そこには気を付けていました。
また、文章題を解くのに時間がかかった場合も考えて、普段より短い時間で英作文をすることにも取り組みました。
医進館福岡校では、文法や熟語を覚える際に、細かなニュアンスの違いなど、本を読むだけではわかりにくい部分を丁寧に教えていただきました。
数学
数学は得意ではなかったので、浪人が決まった後も『基礎問題精講』の標準編や『センター短期攻略』など、センターレベルの問題から徹底的に解き直しました。
そして、一通り問題集や模試集が終わった後は、完成度を上げるために過去に解いた問題を繰り返し解くようにしました。
そうすることで、問題を解く速度が大分上がったと思います。
センター試験直前は『センター試験必勝マニュアル』を眺めていました。
短時間でセンター試験において役立つ「コツ」のようなものが身につくので、おすすめです。
問題集に取り組む際は、長考しすぎるのは時間の無駄だと思ったので、分からないところがあればすぐに先生に聞きに行きました。
また、苦手だと思う分野は、先生に頼んで別の問題集の問題をプリントしてもらい、それを追加で解いていました。
他にも、勉強した公式がどのようにして成り立っているのか、など根本的なところから教えていただきました。
医進館福岡校の先生方の親身で分かりやすい解説には本当に助かりました。
化学
計算問題は、よく凡ミスをする私にとって、大きな課題でした。
そのため、途中からは「凡ミスノート」を作り、凡ミスをしてしまった内容をノートにまとめておき、次は間違えないようにしていました。
また、特に苦手な気体問題などは、他の分野より多めに解くことを意識しました。
重要問題集と基礎問題精講を完璧にすることで大分力が付いたと思います。
一度解説を読んでいても「わかったつもり」になって、実際には解けないことも多かったので、勉強した範囲から同じ問題をテストとして出題してもらいました。
他にも、無機と有機の分野に関して、リードライトノートのまとめの部分だけをコピーしてまとめておき、スキマ時間に見直しておきました。
センター試験レベルまでであれば、これ以上の知識は必要とされないと思います。
無機化学では通常のテストとは別に、元素ごとに化学式を書くテストを作ってもらい、抜け落ちている知識が無いようにしました。
生物
生物は「知らない」ではもうどうしようもないので、そのようにはならないようにしました。
具体的には、大森徹氏の参考書などを全ページ「読む」ことに取り組みました。
私が受験した大学は全て、大森徹氏の分厚い参考書以外からは出題されませんでした。
極論、頭の中にその参考書の内容が全て入っていればほとんどの問題が取れないことはない、ということです。
問題を読んだときに「聞いたことが無い」「何がしたい実験なのか分からない」ということが無いレベルになってから、問題集に取り組みました。
解けなかった問題があったときは、参考書のその分野に関する部分全体を読み込みました。
時には違う著者の参考書を読んで、違う角度からの解説を読むことで知識を深めて行きました。
センター試験はまだしも、二次試験では何となく覚えている、では解けない問題も出てくるので、ツメが甘くならないように気を付けました。
直前期になると、苦手な分野ごとに「一枚まとめ」を作っていました。
例えば、ホルモンが体のどこから出て、どのように作用するのか、を覚えきれていなかったのでそれらが一目でわかるマップを作成しておき、試験本番直前まで見直しておきました。
医進館福岡校に行けば、先生方は皆、医師又は医学部生なので、分からないところや不思議に思ったところがあれば、すぐに聞きに行きました。時には先生方が医学部で勉強した内容を知ることができ、モチベーションを高く保つことができました。
(担当の)先生はどうでしたか?
武田塾医進館福岡校の先生方は、全員九州大学医学部医学科の現役生です。
私の担当をしていただいた山本先生は、私が出来なかった時もやさしくサポートしていただきました。また先生の解説が理解できないときでも分からないときは、質問すれば私が納得するまで丁寧に教えてくださいました。
武田塾医進館福岡校には「学術面のレベル」と「メンタル面のサポート」の両方に長けている先生がそろっています。
武田塾での思い出を教えてください!
休憩所でご飯を食べるとき、先生方とお話しできるのがとても楽しかったです。とっていい息抜きの時間でした。
いつも親身に話を聞いてくれる先生が多いので個別指導塾とは思えないような楽しい時間を過ごすことができました!!!
どんな人に武田塾医進館福岡校をおすすめしますか?
1.周りと同じペースで勉強していて不安な人
ここでは、先生が生徒一人一人に合った勉強計画を立ててくれるので、おすすめです。
2.勉強のモチベーションが高い人
自分が頑張った分だけ伸びる環境が福岡校には整っています!
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
浪人生は、現役生と比べて友達も少なく、孤独な日々を過ごすことになると思います。
また、今の勉強で間に合うのか、といった不安も大きいと思います。
医進館福岡校には、それらを理解して親身になってくれる先生方が大勢います。
私は一足早く医学部生になりますが、このページを見ている受験生の皆さんも、頑張ってください。
応援しています。
医進館福岡校の人気講師陣の紹介
最後に
我が校舎では、九州大学医学部の講師陣による迅速な質問対応は勿論合格した
経験に基づき国立医学部・私立医学部の合格を全力でサポートします。
勿論学校で分からないことは教えますし、生徒の学力に応じた指導を行います。
無料受験相談!!
武田塾医進館福岡校では常に、無料受験相談を行っています!
どの塾に入るか悩んでいる人は勿論、
勉強の悩みなども一緒に解決させていただきます!
九大医学部卒講師が行うので非常に参考になるかとおもいます!
「この勉強法でいいのか不安」
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