センター試験まで今日であと100日ですね。 100の位の数字が写真にはありませんが、、、(笑)
受験生の皆さんはマスクをし、体調をしっかりと管理しましょう。
今回からは新シリーズとして、
医学部に合格するための勉強法を紹介します。
勿論医学部だけでなく、東京大学を始めとする最難関大学にも共通しますので是非一読ください。
第一段は
理科(物理・化学・生物)
さて、なぜ理科を最初に取り上げたかと言いますと、、、
多くの塾・学校で理科は国語・数学・英語を優先し後回しにされている傾向にあります。
ですが、入学試験の多くは理科と数学は配点が同じであり、
九大の医学部に関しては理科の配点は英語より大きいです。
(例) 東京大学 国語80 数学120 英語120 理科120
九州大学 数学250 英語200 理科250
つまり、理科は医学部や最難関国立大学を狙うにあたり、理系ならば最も力を入れるべき科目の一つなのです。
私は九州の進学校に通っており、私の高校では理科に力を入れてました。
ですが、多くの高校では低学年の時期は数学・英語の時間が多く、理科の内容が一通り終わるのが高校三年生の冬というのも珍しくありません。
どうしたらいいのでしょうか。
ここから具体的な勉強法の話になります。
最も大事なのは入試問題演習の時間をしっかり取ることなので、随時習った内容の演習を積んでいけばいいわけです。
つまり大きく分けて理想的な勉強法が2パターンできます。
① 学校の授業が終わって入試問題演習
② 授業の進行が遅いので、随時入問題演習
多くの予備校は、独自の授業を行いますが、学校の授業をもう一度行うことで、ただでさえ少ない理科の演習の時間が減ってしまいます。
当塾では、学校の進度に合わせた適切なカリキュラム、また生徒のレベルに応じた適切な問題集を九州大学医学部医学科の講師陣が経験より判断し、使用します。
どのような学校に行かれてる方も柔軟に個別対応し、成績UPをサポートします。
具体的な問題集の種類や使用法などの質問はお問い合わせください。 いつでもご連絡お待ちしております。