こんにちは!
博多駅博多口から徒歩2分
[医歯薬獣医]医系専門
武田塾医進館福岡校です。
今年浪人して再受験するけど、最近やる気が出ず、生活リズムも乱れがち…
そんな浪人生必見!計画的な浪人生活を送るためのポイントをご紹介!
逆転合格に向けて、生活面の改善を行っていきましょう!
朝起きれない問題を解決する
浪人生でよくあるのが
・朝起きれなくて予備校に遅刻した
・夜型生活が身に付いて、午前中に起きれなくなった
生活習慣の乱れからくる朝起きれない問題です。
もし受験当日も朝寝坊で遅れてしまい試験を受けられなくなったら…
また浪人生活を繰り返してしまうリスクがありますね。
受験当日の朝起きれたとしても、
体も頭も目覚めていないコンディションで試験に挑んだため、
問題に集中できなくなったり、頭が働かず最後まで問題を解けなかった…なんてことも。
いくら夜型生活で学力を上げてきても、
朝に弱くて自分の実力を100%発揮できないのであれば、今までの努力が水の泡になりかねません。
浪人生活での朝起きれない問題を解決し、規則正しい生活リズムを確立させていきましょう!
なぜ浪人生は朝起きれなくなるの?
予備校の予習・宿題が多くて徹夜する癖がつく
予備校に通っている浪人生の場合、予習・復習・宿題が大量に提出され、
それらをこなすために睡眠時間を削ってまで勉強をしなければいけないことがあります。
難関校や医学部を目指している人は、普段から膨大な勉強量をこなす必要があり、
結果として睡眠時間を削る毎日を送るケースもあります。
かつては、「四当五落」と、4時間睡眠で勉強した人は大学に合格するが、
5時間以上眠った人は不合格になる…なんてことが言われた時代も…。
ですが、勉強のために夜更かしをする習慣が身に付くと、
朝起きるのが辛くなったり、二度寝や朝寝坊を招く原因になるのは言うまでもありませんね。
「まだまだ時間がある」と余裕を持ってしまう
・現役時代にそれなりに勉強していて貯金がある
・比較的優しい難易度の大学を志望してい
・宅浪生や一人暮らしで浪人生活をしており、比較的気楽である
時間や精神的や余裕があるために、油断してしまうというケースです。
難関校志望している人ほど、切羽詰まっているわけではなく
「多少夜更かししても大丈夫だろう」
「適度な息抜きも浪人生活には大事」
と自分を甘やかし続けた結果、夜型生活が染み付くのです。
生活リズムの乱れは
・勉強習慣の乱れからの勉強時間の不足
・集中力・記憶力・体力の低下
を招き、受験本番で全力を出し切れない原因となってしまいます。
就寝前スマホで睡眠リズムが乱れる
就寝前に、寝床の中でスマホをいじるのが習慣になっていませんか?
夜中のニュースを延々視聴する習慣の人も要注意!
電子機器の画面が放つ光「ブルーライト」は、人間の目でとらえられる光線のなかで一番エネルギーが高いといわれています。
目が疲れやすくなるだけでなく、最近は体内時計への影響が注目されています。
夜にブルーライトを含む明るい光を浴びると、
脳が誤って昼と判断し、体内時計に作用して睡眠を促すホルモンの分泌が抑制されて眠れなくなると考えられています。
スマホの理想的な使い方は、寝る2時間前にはやめること。
パソコンやテレビ、電子ブックも閉じてしまうのがベストです。
これで眠れなくなるなどの悪い影響を避けられます!
とはいえ、友達や家族からの連絡がくるかもしれないなど、
どうしてもスマホを手放せない場合もありますよね。
連絡が来ているかどうかが気になって眠れない、なんてことになっては本末転倒です。
スマホの画面をダラダラと長く見続けないよう、自分なりのルールを作ってみるのはいかがでしょうか。
スマホ上手は睡眠上手。
賢くスマホを利用して、質の良い睡眠を手に入れましょう!
朝起きれない問題を解決するためのコツ
徐々に朝方生活に慣らしていく
夜型生活が染み付いている人は短期間で朝型生活に戻そうとすると、
体の負担が大きくなって朝方生活を諦めてしまうことが…
朝型生活に戻してくためには、
ある程度時間をかけてゆっくりと起きる時間と寝る時間をずらしていくことが重要です。
徐々に朝型生活に体をならしていきましょう!この1か月で完全に移行できたらいいですね。
朝日が入る場所で寝る
人間の体内時計は光に依存して動いています。
光が明るいと活動期、暗ければ休息期、2つに分かれています。
外が明るくなるのに伴って、寝室も明るくなるのが理想的☀
寝室の窓はレースカーテンのみにすると、朝日が差し込み、寝起きがよくなります。
もし難しい場合は、足元部分を10cm程度開けて眠るのもおすすめです。
ベッドの位置を窓のすぐそばに変えて、朝になれば自然と日光を浴び、目が冴えてくるようにしてみるのも効果的です。
起床後、外の光を見ることで、体内時計がリセット、正しいリズムを刻み始めることができます。
夜の勉強は早めに切り上げ早く寝る
朝にちゃんと起きれるようになるためには、
夜更かしをせずにしっかり早寝をすることが重要なのは言うまでもありません!
しかし1日の勉強のノルマが終わっていないと、
夜更かししてでも勉強を片付けなければ…と心理が働くこともあるでしょう。
確かに、やるべきノルマをこなしてからの方がぐっすり寝れるのですが、
そこはあえて中途半端の状態で勉強を切り上げて就寝することが朝方生活に近づきます。
朝起きたときに「昨日できなかった分のノルマを、起きてすぐに進めなければいけない!」
と程良いプレッシャーをかけるようにすれば、
自然と朝型生活へ、さらには集中力を高く維持したまま朝勉強に取り組むことができます。
この1年、浪人で成功するか・失敗するかは規則正しい生活が送れるかで決まるかもしれません!
高田先生presents!!
「浪人で成功する人と失敗する人を分ける、3つのポイント!!」
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さいごに
今年度の武田塾では、
医学部逆転合格者が続出中!!
みなさんも後に続けるよう、受験勉強頑張っていきましょう!
「もっと詳しく武田塾の勉強法を知りたい!」
「自分も逆転合格したい!」
という事がありましたら、医進館福岡校では無料受験相談を行っています。
・受験校について
・勉強法について
などなど…
ぜひお気軽に、医進館福岡校までお申し込みください!
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是非お気軽に、無料受験相談をお申し込みください。