ブログを見に来てくださった皆さん
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はじめに
みなさん、こんにちは~。
約半月?一か月くらい皆さんが楽しんでもらえるような
内容のブログを書かせていただいていました。
今回は、「数学」についてのまじめなブログを書いていこうと思います!
数学が好きor嫌い?
ちなみに、皆さんは数学は得意でしょうか?
見たくもないほど嫌いな人もいることでしょう。
数学は好き嫌いがはっきり分かれる教科であり、
勉強の苦手な人は嫌いなことが多い科目だと思います(笑)
嫌いになるのは「数学」で良い点数を取ることが
他の教科に比べて難しいからなのです。
というのも・・・
数学は〈インプット(覚える)→テスト〉では点数が取れません。
社会や理科、国語などの教科は
もちろん、人にもよりますが暗記をしてそのままテストでも
ある程度の点数は取ることができるでしょう。
しかし、数学では〈覚える→アウトプット(ワーク等を解く)→テスト)
でないと高得点は望めません。
それはなぜなのか、英語も共通することが言えるのですが
基盤(数学では公式。英語では単語や熟語)を作ったうえで
アウトプット(ワークを解くなど)が必要なのです。
このひと手間が当たり前のようでかなりめんどくさい…。
「社会や理科でもワーク解いてるわ!」
という方もいますよね?
はい、私ももちろん解いていました。
こういうことがいいたいわけではなく、
今回はワークの取り組みについてお話させていただきたいのです。
ブログの触れもだいぶ長くなってしまいましたし
そろそろ内容に入っていきましょうか(笑)
その前に、最初に言わせていただきます。
英語や数学がなぜ他の教科よりも難しいのかについて
英語や数学は覚えたことだけで終わりでなく
覚えたうえで一題一題に合った基盤を用意しなければいけません。
また、その基盤に当てはめるパーツも
似ているものから、全く異なるものや異形のものまで存在します。
つまり、イレギュラーに対応できるようになって
はじめて100点のテストを目指すことができるのです!
数学を得意科目にしよう!!
数学を克服するのに大切なことはたくさんあります。
その中で、まずこれだけはしてほしいことを
ここでは3つ紹介しようと思います。
①公式の暗記・理解
②解き方の選定
③解きまくり~!(笑)
してほしいことはこの三点です(笑)
最後が気になるところでしょうが、置いといてくださいね?
①公式の暗記・理解
どんなことよりも一番大切なことがこれだと言えるでしょう。
だって、今までお話させていただいたことも
公式が暗記・理解できていないとできませんよね。
公式を使わずに問題が解けることはありませんから!
では理解についてですが、「なぜ暗記するだけではいけないのか。」
その疑問はもちろん抱くことでしょう。
簡単な三角形の面積を求める公式を使って説明させていただきましょう!
三角形の面積の公式は小学生の時に習いましたよね?
【 底辺 × 高さ ÷ 2 】
呪文のように唱えていたことを思い出しますよね(笑)
この公式は一体どのような意味を持っているのでしょうか?
なぜ、この公式で三角形の面積が求められるのでしょうか?
皆さんは、お答えできますか?
この答えを答えられない。つまり暗記だけだとどうなるのか。
四角形ABCDの中にある三角形ABCの面積を6とするときの四角形ABCDの面積を求めなさい。
もしもこんな問題が出題されたら解くことができますか?
答えが出ても、その根拠を求められたら答えられますか?
四角形の面積の公式は
【 ヨコ(底辺) × タテ(高さ) 】
「辺の長さがわからないのにどうやって面積求めんねん!!」
「答えはわかるけど根拠は…」
となる方は暗記しかできていない人です。
お気づきの方も多いかと思いますが、三角形の面積は
同じ形、面積の三角形を二つ並べると四角形になることを
利用した公式なのです。
どうしても文体ですので、伝わりにくいですが
この具体例の話から何が言いたいのかというと
暗記だけでなく、なぜこの公式で解けるのかを
理解しなければ、実践(テストやワーク)ができないんです。
簡単な問題は解けるけど応用は無理という方は
暗記だけの方が多い傾向ですので、公式の理解まで
しっかりしてみてください!
②解き方の選定
数学には、一問に対して様々な解き方があることが多いです。
このことでよく聞くのが、学校の先生たちが嫌いな
「塾のやり方のほうがわかりやすい。」
というものですよね(笑)
そこで自分に合った解き方を選ぶことも大切になるのです。
ここで注意なのですが、選ぶにあたって
できるだけ簡単な計算で短い工程で解けるものを選ぶようにしましょう!
と言っても変わり者もいるので
私のように、時には長ったらしい計算のほうがやりやすい
というような人も中にはいると思います。
そんな人は、公式ごとや問題のジャンルごとに
解くのにかかる時間はどのくらいなのか、応用問題でも使用可能かを
見極めることで自分流の解き方で良いと思います!
③解きまくり~!
これは…そのままですね(笑)
様々な問題を解きまくることで、イレギュラーに触れる機会が増えて
公式の使い方がわかるようになります。
それに、テストの練習は問題を解くことなんですよね(笑)
ということで、様々な問題を解くことが最終の詰めなんですね。
おわりに
生徒さん・保護者様により安心して、勉学に励んでいただけるよう
最善を尽くさせていただきます。
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