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家で勉強、勉強法は、できるはずが なかなかできない。

書類4

こんにちは。武田塾日吉校です。

学校は休校、店は休業で、自宅待機が約1か月半になりますね。

何かと制約され、何かとストレスが溜まるだろうと思います。

時間は十分あり、勉強も何も十分にできるはずですが、

こういう状態だと、逆に進まないかもしれませんね。

 

武田塾日吉校も、完全休業にはなっていませんが、

人が集まりそれが長時間になるということで自習室を閉め、

特訓も、担当講師と近くで話すためオンラインで実施しています。

なので、校舎には、管理者と講師だけが来る状態です。

 

勉強に集中するには、

ただ勉強しろと言われても、実際難しいでしょう。

そんな時、ごまかしかもしれませんが、

目先を変えて とにかく勉強し続けるようにしたいものです。

変えるものといったら、どんなものがあるでしょうか。

 

① 場所を変える

といっても、外出に制限かあったら、変えられませんね。

でも、家の中でも何とか勉強が可能な場所が2か所以上あるなら、

そこを行ったり来たりして目先を変え、集中力を維持するのも1つの方法でしょう。

 

② 科目を変える

英語だけ5時間6時間続けるのは、

英語好きだとしても、やはり単純に飽きると思います。

一定時間ある科目を勉強したら他の科目に変えるのもいいでしょう。

 

③頭の使い方を変える

勉強には理解を前提とするものと、知識を前提とするものがあります。

実際には一方だけで足りるものはなく、両方があっての学力となりますが、

どちらかが主であることが実際 多いです。

これを交互にすることで、勉強自体を継続させる方法です。

 

④手を使う

これは、文系か理系かによって異なりますが、

ふだん手を動かすことが少ない勉強法の人は、

手を多く使うことを試してみてもいいと思います。

眼だけで勉強するのは、そうそう長続きしないというところじゃないでしょうか。

 

⑤口を使う

ブツブツ言うということですが、

これ、記憶にも理解にも意外と助けになる場合があります。

が、ふだん、学校や塾でやってたらちょっと危ないですね。

でも、家なら、そう断っておけばOKじゃないでしょうか。

英語や国語で音読を薦められたことがある人も、少なくないでしょう。

そういった科目を間に挟み、勉強状態を維持するのは どうでしょうか。

 

やはり、場所替えが、

と、いろいろ挙げましたが、

最も目先が変わるのは、場所が変わることでしょうか。

武田塾日吉校の場合、オプションがいくつかあり、

カフェもあるし、すぐ近くに日吉地区センターがあります。

各地域にあるコミュニティー・センターです。

ここで、勉強もできるのですが、残念なことに現在は閉まっているようです。

カフェも徐々に閉まるところが増えてきて、勉強は家しかない状態になりつつあります。

 

ある意味、苦しい時ですが、

しかし、こういう時にどう過ごしたか、

或いは、人が苦戦している時にこそ差をつけられるチャンスなので、

皆さん、どうか  がんばって下さい。

 

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