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センター試験出願終了、次にすることは?

センター試験 願書こんにちは。武田塾日吉校です。

先週、最強と言われた台風の襲来があり、

受験勉強どころじゃなかった人もいるかと思います。

特に罹災された方にはお見舞い申し上げます。

 

意外と知らないことも、

さて、センター試験の出願が10日消印有効で締め切られましたが、

まさかの忘れたはないですね。

大丈夫だと思いますので、今日は、その後 受験までの段取りのことです。

友達や先輩から受験の情報を聞くことが少ない受験生、

或いは、お子様の大学受験が最初という保護者の方は、

いつまでに何をしておくべきか、

大事な受験に間違いがあっては大変なので意外に気を使うと思います。

 

次にすることは、

まず年内にしておくことは、

受ける大学と受けるかもしれない大学の願書を取り寄せておくことです。

最近は、願書類をネットからダウンロードし、ネット出願に受験料もネットでカード決済、

という大学が増えていますので、紙の願書が必要じゃない場合もあります。

但し、ネット出願といっても、調査書など別に郵送するものもあります。

 

次に、受ける大学と受けるかもしれない大学についてです。

9月から11月は、受験生対象の模試が多くあります。

一部を除き、12月の1週目までに結果が返却されますので、

その成績(偏差値)を見て受ける大学を決めることになります。

受験自体はもう少し先ですが、こう考えると けっこう迫って来ているんです。

 

受けると受けるかも

この12月の段階で全受験先を確定するわけではありませんが、

偏差値、自分の志望、通学の事情から併願として等で、

「とにかくここは受ける!」と思う大学があると思います。

そう決めたのであれば、願書は取り寄せておきましょう。

 

もう1つ、まだ必ず受けるとは決められないけど、

残りの期間の勉強の進み、その後に知った情報、

センター試験の結果などで受けるかもしれない大学があると思います。

この場合、受けると決まってから、と考える人もいるかもしれませんが、

受験直前に慌てないよう、早めに準備しましょう。

受けないとなったら、捨てればいいだけです。

センター試験の結果などで受けるかも?」については、

次回以降で受験校の決め方の記事を書きますので、そちらを参照して下さい。

 

調査書も、

それから、出願には調査書が必要です。

私立大学で複数学部を受験する場合、1通のみで足りることもありますが、

そういったことがはっきりしている場合以外は、

受ける大学の数が最も多い場合を想定し、用意しましょう。

調査書は開封無効と書かれた封筒に入っていますが、

その封筒に出願者氏名の他に受験先の大学名が書かれている場合

(そういう様式の高校)が稀にありますので、注意して下さい。

受験大学を変えた場合、使いまわしができません。

 

みなさん、残りの期間、全力でがんばって下さい。

 

 

詳しい情報は受験相談をお申し込みください。

 

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