皆さまこんにちは
武田塾ひたち野うしく校です!
最近暑い日が続きますが、体調にはくれぐれもお気をつけください。
30度を超える日も出てきましたので、是非涼しい武田塾で自学自習を!
さて、今回のブログでは青山学院大学の穴場学部をご紹介したいと思います。
(今回は先日アップしたブログで紹介した、MARCHの穴場学部の続きになります。もしよろしければこちらのブログもご覧ください。)
確実にMARCHに合格したい!!
この学部に行きたいけど、MARCHにそんな学部あるの・・・?
そんな方の参考になればいいなと思います!
青山学院大学
今回は青山学院大学をご紹介します。
青山学院大学は都心にメインキャンパスがあり、
JR山手線、JR埼京線、東急線、京王井の頭線、東京メトロ副都心線他/渋谷駅 下車徒歩10分
東京メトロ(銀座線、千代田線、半蔵門線/表参道駅 下車徒歩5分
青山キャンパスは東京のど真ん中と、アクセス抜群です。
国際色豊かな渋谷・表参道エリアの「青山キャンパス」に人文・社会科学系の7学部。
国内外トップレベルの研究施設・設備が揃う「相模原キャンパス」に4学部。
それぞれ4年間同じキャンパスで学びます。
メインキャンパスが渋谷なんて、毎日通うのが楽しくなりそうですね。
青山学院大学の穴場学部①
さて、今回は3つの学部をご紹介します。
まず1つ目の学部は、文学部 フランス文学科です!!
青山学院大学の偏差値は学部や試験方式によって全然違っていて、55~68とばらけています。
少しマイナーな学問の学科ということで、偏差値60と青山キャンパスの学部の中では低めです。
やはり、何を勉強するのかイメージがつかない文学部に進むよりは、経済学部や法学部といったわかりやすい学部の方が人気があるということでしょう。
また、もうひとつ、なぜか文学部は就職に弱いと言われています。
倍率が低く偏差値も高くはないので合格可能性は他学部に比べ高いです!
ですが、大学から急にフランス語を学ぶのは決して簡単なことではありません。
確かな目的と向上心を持って受験しましょう!
青山学院大学の穴場学部②
2つ目の学部は、地球社会共生学部です!!
地球社会共生学部は偏差値が58程度と低いので入りやすいと言えるでしょう。
しかし、穴場なのには理由があります。
実はキャンパスが神奈川県相模原市にあるのです。
都内のキャンパスに比べ、アクセスがしづらくなります。そのため都内のキャンパスに比べ、倍率もやや低めになっています。
ただし、地球社会共生学部は、2年後期か3年前期にアジアの大学へ半年程度の留学があります。
留学に興味がある、"青山学院大学"に入りたい!そんな方にはお勧めの学部です!
しかも!個別B方式で受験すると、小論文だけなんです。
英語の外部試験の成績提出は必要ですが、
TOEIC500点以上または英検®2級以上と、MARCHを受験するならかなり緩めです。
青山学院大学の穴場学部③
3つ目の学部は、社会情報学部です!!
社会情報学部の試験方式には、英・国・社で受けられるA方式と
英・数で受けられるB方式があり、B方式は偏差値55とおすすめです!
文系理系によって、受けられる方式が限られているのですが、
個別B方式は、数学200点/英語150点なので、数学が得意な理系の人にはぴったりです!
個別A方式は、国語に古文・漢文が出ませんので、国語が苦手な人におすすめです!
ただし、こちらのキャンパスも神奈川県相模原市です。
以上、青山学院大学の穴場学部でしたが、いかがでしたか?
コロナウイルスが少し落ち着いてましたが、マスク着用は必須ですよね。水分をこまめに取り、熱中症にはくれぐれも気を付けましょう。
それではまた次回の投稿でお会いしましょう!
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