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【武田塾日立校】センター試験で6割取る勉強法【英語】

こんにちは、武田塾日立校です。

センター試験の出願を終え、いよいよ10月もあとわずかとなってきました。
めっきり寒くなってこともあり今何をすればいいのか、焦りを感じている人もいるかと思います。

そんな人向けに今回はセンター試験の目標点数ごとの対策の話をしたいと思います!

テスト採点女性

 

センター試験の壁【英語6割】

 

こちら武田塾の動画シリーズ、「センター試験の壁」です!

基本的な試験の情報から「〇割取るための勉強法」を紹介しています。

6割、8割、満点の三段階になっているので、まずは英語で6割取る方法についてそれぞれ紹介していきます。

 

英語で6割を取るためには

センター試験の問題で6割が取れていない場合まだ基礎が固まりきっていない状態であると考えられます。
この場合は基礎である単語や熟語、文法を固め直すことから始めましょう。

 

①基礎をやったがセンター試験で解けないというケース

もし文法をすでに学んだのに点が取れない、という場合は参考書の答えを丸暗記になっている可能性があります!しっかり内容を理解できているか確認しましょう。

理解できているかの一つの目安としては、「問題文の条件から根拠を持って解答を出せるか」が重要です。
参考書をやり直すときは他人に説明できるようなレベルまでやり込みましょう!

オススメ参考書:システム英単語、ネクストステージ

 

②時間が足りないケース

この場合は時間を計って音読をしてみてください!
問題文だけでなく選択肢まで読むようにしましょう。

その中でもし時間を超えてしまっているのであれば、音読の練習をしましょう!
音声教材としてCDがついているものがあれば、それを聞きながら同じ速さで読めるように練習しましょう。

オススメ参考書:速読英熟語

 

③読めていると思っているけど読めていないケース

これはどういったことかというと、訳を書いてみることではっきりします。

自分で「なんとなく読めている」という段階だと正確な訳が書けないハズです。
この場合は文章の構造を正確につかむために解釈の参考書をやり直すようにしましょう。

時間内に終わらせることを意識すると訳の精度は甘くなりがちです。
まずは正確に内容を理解する→その後時間を短縮する、といった手順を踏みましょう。

オススメ参考書:入門英文解釈の技術70

 

ここまでそろえば6割超える!

ここまでの内容をそろえることができればセンター英語でもまず6割はとれるようになってくると思います。

内容を振り返ってみると、ほとんどが基礎の段階の参考書を正しく出来ていれば対応できるということなんですよね。
センター試験は問題自体はシンプルで、きちんと対策すれば点数がとりやすいテストだと思います。ですが、その分きちんと基礎が出来ているかどうかが出やすいのも特徴です。

よく「センター試験は模試としても優秀」と言われますが、やったことがしっかり反映されるからなんですよね。
もし「まだちょっと対策甘いかも…」と思う人は、上記の三点に気を付けて対策を進めていきましょう!

 

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