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【暗記が苦手な人必見‼】覚え方が上手い人になるための解決策!

こんにちは!
 広島駅南口より徒歩3分
 日本初!授業をしない。
 逆転合格を目指す大学受験専門予備校・個別指導塾の武田塾広島校です!

勉強をする上で、暗記が得意な人がうらやましいな、と思ったことはありませんか?

同じように暗記しているのにも関わらず、暗記できる量やスピードは人によって異なります。

もちろん、世の中には一度見ただけで内容が頭に全て入る人もいますが、そういった人はほんの一握りです。

つまりほとんどの人は、悩んでいる皆さんと変わらぬ暗記力からスタートして、難関大学に合格しているのです。

暗記は筋トレと同じで、正しいやり方で毎日コツコツと継続していく事が大事です。

そこで今日は、正しいやり方を理解し覚え方がうまい人になるための解決方法について紹介していきます!

 

「覚えられる人」と「覚えられない人」の差ってなに?

実際、暗記において覚えられる人と、覚えられない人の差とはどこにあるのでしょうか?

はっきりいうと、「作業になっている」か「勉強になっている」かの意識の違いにあります。

本来は暗記をすることが目的であるのに、暗記をするための行動が作業になりがちです。

やはり、暗記が作業化してしまうと面白くない→身に入らない→嫌になる→続かない

の無限ループを繰り返してしまいます。

では暗記科目がうまく行かない例を一緒に見ていきましょう。

 

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暗記科目の良くない例

・映像授業受けまくり
・講義系参考書の読みまくり

という事が挙げられます!

心当たりがありませんか?

映像授業や、参考書を読んだだけで満足している人はいませんか?

そして、

・何でも覚えようとしている

・「そのまま」覚えようとしている

・繰り返して覚えようとしていない

どれかに当てはまっていませんか?

人は、出会った人の名前をその人の出会った時の印象と顔や声とを無意識に結び付けて覚えています。

なので、単語などでも単語単体だけで覚えようとするのではなく、前文やその単語にイメージできるものなどを思い浮かべて覚えると覚えやすいという事です。

また、カラフルな分かりやすい参考書などをサラッと1回見て覚えた気になっている人は多いのではないのではないのでしょうか!

それだけでは到底暗記は出来ていません。

これはあくまでも私の例ですが、私は高校の時数学の先生から7回暗記したら良いと教わり、それから暗記する時は少なくても7回は暗記するようにしています。

どうやら人は、記憶してから1日の間に最も急激な記憶の忘却が起こるため、復習は次の日にするのが最も効果的であり、

それを1週間繰り返す過程でさらにどんどん記憶は定着し、より忘れなくなるそうです。

まずは、復習していない人は1日の最後に今日何を勉強したかを振り返り、ご家族に説明してみるのもいいかもしれません。

復習するタイミングを見直してみましょう!

他にも調べると、さまざまな覚え方の方法が沢山載っています。100%全員に通用する方法はないはずなので、勉強法が合わないと思ったときは色々試してみるのも良いですね!

 

 暗記にはインプット・アウトプットが必要不可欠

正しいインプット

正しいインプットとは、

自分の目標に沿った知識や経験を自分の頭の中に取り入れる行為です。

闇雲にやっても意味がありません。

ノート・声・友達・睡眠で暗記を見方につけよう!

スラスラ暗記できるノートを作る

これは、定番ですね!何回も繰り返し書く!ただ回数をこなせばいいだけではないので、教科ごとに暗記専用ノートなどを作ってみると良いと思います!

ページの真ん中に縦に線を引くか折り目をつけて、左側には問題、右側には答えを書いて一問一答形式にするのがおすすめです。

 

・ 声に出して記憶を定着させる

「目で覚える」だけの暗記をしていないでしょうか?

目で見て、声に出すと耳でそれを聞き、より理解が深まって効率的に暗記出来ます。

 

・ 友達に教えることで自分の身に付く

暗記のコツの中で、覚えたい内容を自分なりの言葉で言い換えるととても定着しやすいです。

自分なりの言葉で言い換えて友達に教えることによって、友達に教えながら、自分の理解が曖昧な部分を発見することもできます。

 

・ 正しい睡眠は暗記の味方

「暗記の勉強をするなら徹夜は厳禁」とは聞いたことはありませんか?

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暗記にはインプットだけではなく、アウトプットも非常に重要です。

 

暗記しているつもりなのに出来ていない人は、覚えられない原因としてアウトプットに問題があるのかもしれません。

また、印象に残らない覚え方をしていることも

暗記がうまくいかない原因として挙げられます。

・☐ アウトプット自体やっていない

・☐ 回数が少ない

・☐ やっているけど覚えきるには至っていない

あなたがしている暗記法はこの3つに当てはまっていませんか?

今一度自分の暗記の仕方について振り返ってみましょう。

まとめ

どうだったでしょうか?

暗記の良くない例は、

映像授業受けまくり
②講義系参考書の読みまくり

③何でも覚えようとしている

④「そのまま」覚えようとしている

⑤繰り返して覚えようとしていない

です!

試してほしい!定着しやすいインップトの方法は、

スラスラ暗記できるノートを作る

声に出して記憶を定着させる

③友達に教えることで自分の身に付く

④正しい睡眠は暗記の味方

です!

是非参考にしてみてください!

暗記は、勉強において手を抜けないものなので、色々な有効な情報を友達となどでも共有して

より定着しやすく、覚えやすい暗記の覚え方をマスターして、あなたも暗記名人になりましょう!!

みんなで一緒に頑張って志望校合格を目指しましょう!!

 

そして、武田塾では無料の受験相談を行っておりますので、自分ではよくわからないなぁと言う方は

まずは、ぜひ!武田塾の受験相談にお越しください!

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