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【直前期】分野を1つずつ、得意科目・苦手科目の時間配分【勉強法】

直前の過去問演習に取り組んでいる受験生の皆さん、こんにちは。

青森県弘前市の予備校・武田塾弘前校です。

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直前期の勉強法について動画の紹介をします。

今回は、第4回「分野を1つずつ潰す編」第5回「得意科目・苦手科目の時間配分編」第6回「可能性を模索しよう!編」です。

第4回 分野を1つずつ潰す

点を取りたいものを「一気にやる!」or「1個ずつやる!」

「私は一気にやるタイプ」(宮田)

⇒で、「全部中途半端に」が一番怖いパターン

例)例えば、やること5個のうち3個できれば、3個分は点になる!全部中途半端ならば1個も取れない!

直前期に分野を潰すなら1個ずつ潰そう!

各予備校から出ているセンターの実戦問題集をやる場合、そのまま1年分やらずタテに切れ!

例)化学ならば理論だけ5回やる

例)日本史ならば近現代の範囲からやる。「センター試験への道」の近代史だけやる。

例)英語の長文の第5問だけ一気にやる

1分野ずつやっていった方がコツも掴みやすい

実は古文・漢文で特に有効

⇒出るパターンが決まっているので特化してみるとコツが掴みやすい

苦手科目のショック療法として1分野ずつやるやり方は有効!

「力をつける」「慣れる」なら範囲に特化!

「実戦演習をする」なら全範囲でやる

やりたいことでタテorヨコが変わる

(タテ)まず1個ずつ潰し、点数を確保

(ヨコ)その後、実戦演習で確かめる

もちろん最低限の基礎を確保したうえで特化しよう

第5回 得意科目・苦手科目の時間配分

時間配分は人による。「苦手科目がどこまで苦手か」による

例)平均7割が必要で、得意科目が9割で、苦手科目が5割なら

⇒苦手科目を伸ばす必要なし!得意科目で稼いでいるから!

例)得意科目が7.5割や8割で、苦手科目が2割なら、

⇒得意科目を伸ばしても足りない場合、苦手科目・普通の科目で稼ぐしかない!

苦手科目で稼ぐ工夫が必要になる

「あと何点必要で、どこでどう取るか」による

点数を稼がなくてよいものは演習の時間だけ配分すればよいけど、

点数を上げないといけないものは、分野で潰す+演習!多めの時間が必要!

「間に合いそう」かつ「点が取れそう」なプランを個人個人で模索しよう!

<直前期の工夫の流れ>

「どこでどう点が取れるか」模試・過去問で試す!

「復習をすればどれくらい取れたか?」を考える!そして復習をする!

「足りないならどこでどう取る?」を決める

④そして1個1個の対策の時間配分を決める!

自分で考えるのが難しいなら、武田塾に来て受験相談だ!

第6回 可能性を模索しよう!

残された同じ時間の中でプラン有りの人とプラン無しの人では、プラン有りの人の方が可能性を上げやすいはず!

やることや順番が分かっている・分かっていないではぜんぜん違う

残された時間の中で一番可能性が高いであろうプランを考え、実行することは、時間が無ければ無いほど大事!

「勉強時間」で差をつけるなんで直前期ではほぼできない。

「同じ時間で人より伸ばす」か「同じ時間で効率よくやる」かだけ!

可能性を模索してほしい!

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