直前の過去問演習に取り組んでいる受験生の皆さん、こんにちは。
青森県弘前市の予備校・武田塾弘前校です。
青森県弘前市の予備校・大学受験情報
【注目】センター試験最終年!成績を急上昇させるヒントが満載!!
【体験談】野球部3年夏引退。奇跡の逆転合格!数学の学年順位ワースト10からの逆転合格!
直前期の勉強法について動画の紹介をします。
今回は、第2回「復習で点数を上げる編」と第3回「形式に合わせた勉強をする編」です。
第2回 復習で点数を上げる
「新しいこと」or「今までやったこと」点数を上げやすいのは?
⇒「今までやったこと」のほうが点数を上げやすい
⇒最初にやるのは「復習で点数を上げる」!
“点数になるはずでなっていないところ”を点数にする!
参考書を終え、取れるはずだけどミスなどで取りこぼすところがある
まず取りこぼしを取れるようにする!
それが一番成績を上げやすいやり方!!
いったんやってるならできない範囲ではないはず
新しいところで1つ取れても1つ取りこぼしたら変わらない!
受かる人=取りこぼしをしない人
基礎の簡単な問題で取りこぼしたら、難しい問題でリカバリーすることに・・・
やったことは点にするんだ!
「参考書の復習を徹底的にやればいいでしょ?」と思うな!
“徹底的に復習”の失敗例:「一問一答」を復習し、用語自体は完璧。でも、出方を覚えていない
⇒「どう出てくるかを元に覚え直す」が抜けてはダメ!
直前期の復習には実戦で使えるレベルに仕上げる意識が必要!
第3回 形式に合わせた勉強をする
直前期と言えば赤本(=過去問)
過去問の内容・形式を見て勉強の調整!もしくは足りないものは何かを考える!
例)日本史がマーク形式で紛らわしい知識が出される⇒「藤原のこの人はこう」と区別がつくようにする
例)数学で量が多くて計算ばかり⇒計算練習を多めにやる
学校や形式ごとの特徴に特化すれば点数は上がる
だけど特化するといびつな勉強になるし、形式が変わったらアウトだし、絶対に変わらないとも言えない
形式に合わせた勉強の前提はやっぱり基礎の仕上がり
基礎が仕上がっていれば、形式が変わっても差がつきにくい
日大レベル(志望校より1つランク下)までの下地を作った上で形式慣れをしたい!
「最低限の点数を確保」しつつ「その志望校に強い」解き方ができる
――――――――“授業をしない塾”武田塾 弘前校――――――――
【無料受験相談】実施中!お申し込みはこちらから
住所:〒036-8012 弘前市北瓦ヶ町3-1キョウドウ第1ビル3F
受付時間 : 14:00~21:00
TEL : 0172-88-9088
最寄り駅 : JR弘前駅 徒歩7分、弘南鉄道中央弘前駅徒歩7分
―――――――――――――――――――――――――――――――