青森県弘前市の予備校・武田塾弘前校です。
今回は、講義系参考書の勉強法を紹介します。
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「講義系」参考書は、ほかの参考書の暗記に役立てる
「講義系」参考書は、まったく参照しない生徒と、丸暗記しようとする生徒の2つのタイプに分かれる
「講義系」は、問題集を暗記するために、分からないところがあったら見て確認するといったように、辞書代わりに使う
「講義系」はあくまでも副読本。分からない箇所を抜粋して読む
「講義系」参考書を暗記する必要はない
「講義系」参考書の活用方法
「講義系」は知識が重要視される科目では必要
英単語や古文単語、漢字などの「単語系」⇒使わない
社会の単語系⇒よく使う
「文章読解系」以外の「文法系」「数学・理科系」の問題を解くとき⇒「講義系」を参照しながら勉強する
「講義系」を使わない、うまく活用できずに勉強している⇒暗記がスムーズにできない可能性が高くなる
例1)「講義系」を全く見ない生徒
⇒わからないところをじっくり理解しないまま次に進もうとするので、どうしてもツメが甘くなりがち
例2)「講義系」を暗記しようとする生徒
⇒効率の良い暗記法が身に付いていない。「講義系」の内容の一部はとても難しい内容が含まれている場合がある
まずは、単語や最低限の用語をしっかりと暗記することから始める。
ある程度のレベルの問題を解くようになったら、「講義系」を手元に置き、わからないところを随時確認する
「講義系」参考書はあくまで確認のため、問題集の暗記の補助として使うもの
正しい暗記術で、偏差値UPを
武田塾には、「成績が上がらない」「模試の結果が悪くて合格は不可能だと言われた」といった生徒がたくさん駆け込んできます。
しかし、こうした生徒は決して「出来が悪い」わけではありません。
ただ単に、暗記法を知らないだけです。
正しい暗記法を身につけさえすれば、あとはゴールを決めて必要なことを覚えるだけで、目的を達成することが可能になります。
大学受験の勝負は「暗記したかどうか」で決まります。
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