直前の過去問演習に取り組んでいる受験生の皆さん、こんにちは。
青森県弘前市の予備校・武田塾弘前校です。
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過去問の使い方について動画の紹介をします。
今回は、第4回「分野別対策が終わった時編」と第5回「合格点が取れなかったら・・・編」です。
第4回「分野別対策が終わった時編」
このタイミングは合格点を取ることが目的
合格点を取れなかった⇒1つ前の分野別対策をする段階に戻る
合格点を取れた⇒何回か試し「常に合格点が取れるか?」を確認
点数の揺らぎ=点数が取れたり、取れなかったり安定しないケースも考えられる
やらかす要素を見ていく!イレギュラーの可能性を見ていく!
例)対策したけど難易度が上がったらダメ、2013年だけ傾向が変わったからダメ
例)合格点は取れたけど運だった
「取れなかった」と「解かなかった」が間違えた問題の中にどれくらいあるか?
予定通りに間違えて合格点に達したのか?
捨てなきゃいけない問題や捨てたほうが良い問題があって、過去問の復習段階もその点を想定した復習を!
シビアな戦略
例)3割落とすなら、落とすつもりの問題で“予定通り”3割落とせているか
取れると思った7割の問題で“予定通り”7割取れているか
「予定通りにいかに取れるか!」を突き詰めていく段階
合格点が取れた後は点数を安定させるのが目的!
第5回「合格点が取れなかったら・・・編」
参考書で解決する原因⇒参考書をやる
参考書で解決しない原因なら?
例1)プレッシャーに弱いので合格点が取れない
例2)過去問でしか対策できない形式なのに過去問で合格点が取れない
プレッシャー対策⇒「模試で慣れる」、「短めの時間で演習」そして戦略を立てておく
パニックにならないようにやることと順番を決めておく
「何分悩んだら諦める」など捨て問の判断が重要
戦略性を持ち、作業に没頭!これがプレッシャー対策
避けないといけないのは「行き当たりばったり」
過去問でしかできない形式の対策⇒「対策の組み合わせ」でカバー
例)英語と小論文の総合問題⇒英語の対策+小論文の対策
分解し1つ1つ対策+過去問
武田塾チャンネルの「大学別対策動画」や赤本の分析の部分も参考に!
1度でかたはつかないけど、やるべきことが終われば合格点は取れる!!
いったん落ち着いて順番を組み立ててみよう
英語長文を解くため英単語から始めるのと同じだと考えよう
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