みなさん、こんにちは。
日比谷線広尾駅から徒歩4分の武田塾広尾校 です！
12月に入りましたが勉強は順調ですか？
高三生はもうすぐ二学期も終わり
冬休みが近づいていると思います。
冬休みは夏休みと同様に多くの時間を勉強に費やせます！
ラストスパートです！
そして、そろそろ過去問にも手をつけている時期だと思います。
今回はそんな過去問の使い方や参考書の優先順位、
12月にやるべきことやぜひ使って欲しい参考書などを紹介します！
ぜひ最後まで見てください。
まずは過去問と赤本ノート
まず12月にやるべき参考書は過去問です。
その中でも最新年度付近は絶対にやるべきです。
直前期まで最新年度付近の過去問をやらず、
本番直前に解いて実力を試す方がいます。
しかし、それは違います！
ここ数年で問題の傾向が変化している大学は多いです。
そのため、今から解いて最新の傾向を知るべきです。
そして、ただやるだけではいけません！
設問ごとに取れていない箇所や問題を
ノートに書き出しましょう。
ひたすら書いていくと自分の課題が見つかります！
また、今は赤本ノートというものがあります。
もちろん普通のノートでもいいのですが
便利なのでぜひ使ってください。
赤本ノートとは過去問を解くときの振り返りや分析に使うノートで
手順通りに埋めていけばいいとてもわかりやすいノートです。
このノートをどれだけ埋められるかが
過去問の振り返りのポイントです！
また、分析の仕方にもポイントがあります。
分析するときに
「空所補充問題が苦手」と
書いてしまう人がいると思いますが、
それではできるようにはなりません！
空所補充問題が苦手なのには
いくつか原因が考えられます。
例えば、熟語を知らない、
文章の内容を理解していない、構文の知識不足などがあります。
このように
なぜ苦手なのか
なぜ間違えてしまうのか
考え細かく分析することにとって
具体的な対策が出来るようになります。
過去問をもっと有効に使うことによって
合格に一歩近づくことが出来るようになります！
部分的な対策
次にやるべきなのは志望校の対策本です！
この対策本では過去問を解き分析して発見した
やるべき部分を強化するために使います。
過去問で見つかった
自分の課題を重点的に
勉強して点数をあげましょう！
このときにスムーズに勉強を開始できるよう
赤本ノートで何が苦手か細かく分析して
具体的な対策を書いておくと良いのです。
もちろん過去問と対策本を同時にやっても大丈夫です！
そして過去問を解いている時に
ぜひやってほしい参考書があります。
それが『世界一わかりやすい○○合格講座』シリーズです！
この参考書では各学部の近年の傾向や
どういうアプローチをしたら良いかが分かります。
ここら辺を理解しておくことは
解答するスピードを向上にも繋がります！
過去問や赤本は問題そのものの解説がのっていますが
解き方のプロセスはのっていません。
この参考書では解き方のプロセスが分かるため、
十分な対策をすることが出来ます！
過去問を解いていて試験時間が足りない方は
特にこの参考書を使ってみて下さい。
そして
予想問題は過去問を使い倒したあとにやりましょう！
予想問題はあくまで予想された問題です。
実際の過去問より優先順位は低いです。
過去問で合格点が取れるようになってから
使うことをおすすめします。
予想問題は最後の仕上げです！
基礎をしっかり見直す
年が明けると
共通テストや過去問演習を
加速させていく時期になります。
そんなときに基礎の抜けがあったら大変です！
12月が基礎の抜け漏れを埋める最後のチャンスになります！
過去問ばかり解いていると基礎が放置されがちです。
時間が経つと忘れてきてしまっている単語もあるかもしれません。
この時期、なぜか点数がとれないという方は
基礎の復習も一緒に行うと
伸び悩みを解消できるかもしれません！
単語であれば自分が使っていた
『システム英単語』や『英単語ターゲット1900』
熟語であれば『速読英単熟語』や『解体英熟語』などを復習してみてください。
基礎が詰められているかどうかが
読解のスピードに関わることもあります。
また意外と多くの受験生が基礎で間違ってしまっています。
しっかり基礎もやっておくことで
他の受験生と差をつけることが出来ます！
まとめ
・まずは最新年度の過去問をやる
・最新の傾向を知る
・赤本ノートを使って細かく分析する
・具体的な対策をする
・解き方のプロセスを学んで解答スピードを向上させる
・予想問題は過去問を使い倒した後
・基礎もしっかり見直す
最後まで見てくださってありがとうございます！
このラストスパート、
どれだけ勉強に打ち込めるかが
合格に近づく鍵です！
「もっと詳しく過去問の使い方を知りたい」
「まだまだ受験に不安がある」
そんな方は武田塾広尾校に気軽にご相談してください！
「武田塾 広尾校」
広尾校は閑静な住宅街にあります
〒150-0012
東京都渋谷区広尾5-19-11 Mullion広尾ビル 5F
Tel: 03-5422-9730
【広尾校 公式LINE】
日比谷線広尾駅より徒歩4分の、
渋谷区有数の食べ歩きスポットでもある
素敵な広尾商店街を抜けたところにありますので、
勉強の合間に、おいしいものを食べて体力もつきます！
広尾校では・・・
日曜日の自習室開放もしていますので、
自宅学習における誘惑にも負けずにしっかりと勉強ができます。
一人一人の専用スペースが確保できるため、
集中して勉強ができます！
担当制の「完全個別指導」
個別指導といいつつも、1対2で行う塾もあるようですが、
武田塾は完全な1対1の個別指導です。
そのため、「サボる」悪循環とはさようならです。
【正しい勉強法の指導】
【毎日の宿題の進捗管理】
専属の講師がしっかりと行っていきます。
自分のレベルにあった参考書を使用して学習していきますが、
もし、つまずくようなことがあれば、
つまずかないところまで戻って確実にできるようになるまで
繰り返して学習します。
講師は現役大学生が中心ですので、
学力も高く、知識も新しいですし、
大学受験の旬な情報なども聞くことができます。
また、年齢が近いことでお兄さんお姉さんのような存在として、
勉強のことだけではなく、悩みごとなど気軽に相談ができます。
勉強の道しるべ「ルート」
普段の勉強もそうですが、受験勉強ってどこからどう始めればいいのか
わからない人って多いと思います。
そこで！ 😲😲😲
武田塾には、使用する参考書と取り組む順番などがわかる、
「ルート」というものがあります。
受験勉強をするにあたり「迷子」にならずに済む、道しるべです。
「ルート」にある必要な参考書を一冊ずつ完璧にすれば、
合格をつかみとることができます。
授業はしない！では、何をやるの？
偏差値を上げるためには
「わかる・やってみる・できる」の
3ステップが必要です。
しかし、学校や予備校などの「授業」では、
「わかる」までしかやってくれません。
学校で1年間約1000時間もの授業を受けた上に、
塾・予備校で授業の上乗せ・・・😓😓😓
「 やってみる」、「できる」の部分なしで偏差値はあがりますか？
しかも、学校や予備校の授業は集団授業です。
集団授業は勉強する仲間がいて心強いですが、
同じペースでの勉強を強いられ、
スピードアップで進むことも、
スピードダウンで振り返りを行うこともできず、
逆転合格を勝ち取ることは非常に難しいのです。
そのため、武田塾では授業をせずに、
「自学自習」の勉強法
を伝授し、一人一人の学習過程をしっかりと
管理サポートしていきます。
忘れることが前提で・・・
人は「忘れる生き物」です。🐄🐖🐏🐑🐐
心理学者エビングハウスの実験によると、
1日で74％も忘れてしまうという結果が出ています。
何もしなければ、限りなく0％に近づく記憶を
忘れる前にしっかりと「復習」をすることで、
記憶を定着することが非常に大切です。
3ステップ目の「できる」ということを達成すること。
それが、武田塾での「自学自習」の極意です。
「自学自習」の勉強法とは・・・
4日進んで2日戻る！
忘れる前の復習が大切ですので、
4日進んで2日復習する勉強法を伝授しています。
この勉強サイクルを徹底管理していきます。
さらにさらに詳しい勉強法や、情報をお知りになりたい方は、
ぜひ「武田塾広尾校」にいらしてください！
武田塾の無料受験相談
★英単語が覚えられない。
★志望校に受かるためにはどう勉強していいかわからない。
★苦手教科をなんとかしたい。
などなど、少しでもお悩みのことがあればお越しください。
入塾しないでも完全無料で親切丁寧に
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受験相談に来た方の口コミ
★自分の数学の勉強法が間違っていたことに気づいて、
正しい勉強法も知ることができた。（高２）
★部活と勉強の両立について相談した。
具体的にどの参考書をどんなペースで進めていけば
志望校に合格できるかまで教えてもらった（高１）
★成績が伸びる勉強法を教えてもらって、
残りの受験期間のやる気が湧いてきた。（高３）
★自習室の設備と解放時間に驚いた。
カリキュラムもしっかりしており、
１年かけて本気で頑張ろうと思えた。（浪人生）
Mail：hiroo@takeda.tv
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