みなさん、こんにちは。
日比谷線広尾駅から徒歩4分の武田塾広尾校 です。
めっきり秋らしくというよりも、初冬に近い気温の日もちらほら。
気温の変化に体調を崩さないようにしましょうね。
さて、今回は「過去問」についての記事です。
もう既に過去問に取り組んでいる人も、今から取り組む人もしっかり読んでください!
過去問をやる意味は?
過去問はいつやればいいのか、解いたあとはどうすればいいのかと、
色々お悩みを持っている人もいるかと思います。
過去問の正しい使い方を理解して、志望校合格に近づきましょう!
まず、過去問に取り組むときは、しっかりと目的意識を持ってやることが大切です。
過去問をやる意味は、「課題を発見すること」です。
過去問をやることで、必要な勉強課題を考えることができます。
結果的に本番の試験で点数を取ることができればよいので、
過去問はその準備としてのものと理解しましょう!
過去問の使い方
過去問を始める時期は?
9月からまずは第一志望の過去問から取り組むことが理想的です。
ある程度の早い時期から始めるのは、現在の自分の課題を明確に把握することが大切だからです。
課題発見が遅くなってしまうと、課題を潰す時間が不十分になってしまうため、
早くから対策をして、所見の問題でも立ち向かえるようにすることが必要です。
過去問を取り組むペースは?
過去問を取り組み始めた当初は、初見の過去問を週1ペースで解くところから始めましょう。
毎日やる必要はなく、課題発見のために解くものということを念頭に、
課題を明確にしすぐに解決するために、参考書でもう一度知識を入れ込むようにしましょう。
そのために、毎日取り組むということではなく、週に1回のペースということになります。
その内慣れてきたら、「初見1年分+解きなおしの1年分」の合計2年分を解いていきましょう。
新しい問題に触れることで、自分の実力が十分についているかわかりますし、
解き直しの1年分で、しっかり知識が定着しているかがわかります。
何年分解けばいい?
安定して合格点がとれるまでということにはなりますが、
まずは最新の赤本1冊分(1年分)を目安としてみましょう。
全て解き終わってみて足りないようであれば、あらたに過去問を足していけばよいのです。
足す場合には、私立であれば他学部のものなどに取り組むとよいでしょう。
そして、「課題の復習」と「解きなおし」は必ずやりましょう。
初見問題に立ち向かうために、解けなかった問題について理由を分析して課題を洗い出し、
それらを順番に潰していくことが大切であり、点数があがることが重要ではなく、
自分がその課題をできるようになったのかを確かめることが重要です。
点数はどうやってつける?
点数のつけ方として簡単なのは満点を問題数で割るやり方です。
長文が一問何点、文法が一問何点というふうに目安をつけて計算するようにしましょう。
ただ、記述問題についての採点は難しい所がありますが、まずは採点基準がのっている参考書や、
どういうことで減点されるかといったことが書かれている参考書を使うと、おおよその点数がわかると思います。
何点を目指せばよい?
合格最低点+5~10% に設定しておくのがよいでしょう。
しかし、合格最低点を取ることができれば安心ということではなく、
・100%完璧に解ける問題ではないこと。
・ぎりぎりの点数の場合は運で左右されてしまうこと。
・点数調整が入るため最低点の素点よりも点数がさがる可能性があること。
といったリスクがあるため、合格最低点+アルファを取っておくことが大切です。
取るべき問題を確実に正解する能力が重要ですが、苦手科目があり厳しい場合は、
その他の得意科目で点数を稼いで、トータルで5~10%上乗せということでもよいでしょう。
合格者最低点がクリアーできたら、次は合格者平均点さらには合格者最高点を目指して、
常に点数を維持できるようにしていくことが最終的に志望校合格をつかみ取る秘訣です。
受験期の学習管理やサポートは武田塾広尾校にお任せください。
随時無料受験相談を行っていますので、お気軽にお問合せ下さい。
「武田塾 広尾校」
広尾校は閑静な住宅街にあります
〒150-0012
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【広尾校 公式LINE】
日比谷線広尾駅より徒歩4分の、
渋谷区有数の食べ歩きスポットでもある
素敵な広尾商店街を抜けたところにありますので、
勉強の合間に、おいしいものを食べて体力もつきます!
広尾校では・・・
日曜日の自習室開放もしていますので、
自宅学習における誘惑にも負けずにしっかりと勉強ができます。
一人一人の専用スペースが確保できるため、
集中して勉強ができます!
担当制の「完全個別指導」
個別指導といいつつも、1対2で行う塾もあるようですが、
武田塾は完全な1対1の個別指導です。
そのため、「サボる」悪循環とはさようならです。
【正しい勉強法の指導】
【毎日の宿題の進捗管理】
専属の講師がしっかりと行っていきます。
自分のレベルにあった参考書を使用して学習していきますが、
もし、つまずくようなことがあれば、
つまずかないところまで戻って確実にできるようになるまで
繰り返して学習します。
講師は現役大学生が中心ですので、
学力も高く、知識も新しいですし、
大学受験の旬な情報なども聞くことができます。
また、年齢が近いことでお兄さんお姉さんのような存在として、
勉強のことだけではなく、悩みごとなど気軽に相談ができます。
勉強の道しるべ「ルート」
普段の勉強もそうですが、受験勉強ってどこからどう始めればいいのか
わからない人って多いと思います。
そこで! 😲😲😲
武田塾には、使用する参考書と取り組む順番などがわかる、
「ルート」というものがあります。
受験勉強をするにあたり「迷子」にならずに済む、道しるべです。
「ルート」にある必要な参考書を一冊ずつ完璧にすれば、
合格をつかみとることができます。
授業はしない!では、何をやるの?
偏差値を上げるためには
「わかる・やってみる・できる」の
3ステップが必要です。
しかし、学校や予備校などの「授業」では、
「わかる」までしかやってくれません。
学校で1年間約1000時間もの授業を受けた上に、
塾・予備校で授業の上乗せ・・・😓😓😓
「 やってみる」、「できる」の部分なしで偏差値はあがりますか?
しかも、学校や予備校の授業は集団授業です。
集団授業は勉強する仲間がいて心強いですが、
同じペースでの勉強を強いられ、
スピードアップで進むことも、
スピードダウンで振り返りを行うこともできず、
逆転合格を勝ち取ることは非常に難しいのです。
そのため、武田塾では授業をせずに、
「自学自習」の勉強法
を伝授し、一人一人の学習過程をしっかりと
管理サポートしていきます。
忘れることが前提で・・・
人は「忘れる生き物」です。🐄🐖🐏🐑🐐
心理学者エビングハウスの実験によると、
1日で74%も忘れてしまうという結果が出ています。
何もしなければ、限りなく0%に近づく記憶を
忘れる前にしっかりと「復習」をすることで、
記憶を定着することが非常に大切です。
3ステップ目の「できる」ということを達成すること。
それが、武田塾での「自学自習」の極意です。
「自学自習」の勉強法とは・・・
4日進んで2日戻る!
忘れる前の復習が大切ですので、
4日進んで2日復習する勉強法を伝授しています。
この勉強サイクルを徹底管理していきます。
さらにさらに詳しい勉強法や、情報をお知りになりたい方は、
ぜひ「武田塾広尾校」にいらしてください!
武田塾の無料受験相談
★英単語が覚えられない。
★志望校に受かるためにはどう勉強していいかわからない。
★苦手教科をなんとかしたい。
などなど、少しでもお悩みのことがあればお越しください。
入塾しないでも完全無料で親切丁寧に
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受験相談に来た方の口コミ
★自分の数学の勉強法が間違っていたことに気づいて、
正しい勉強法も知ることができた。(高2)
★部活と勉強の両立について相談した。
具体的にどの参考書をどんなペースで進めていけば
志望校に合格できるかまで教えてもらった(高1)
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残りの受験期間のやる気が湧いてきた。(高3)
★自習室の設備と解放時間に驚いた。
カリキュラムもしっかりしており、
1年かけて本気で頑張ろうと思えた。(浪人生)
Mail:hiroo@takeda.tv
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