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【偏差値・判定】秋の模試の結果との付き合い方【武田塾平塚校】

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模試シーズン到来!

皆さん、こんにちは。平塚駅徒歩3分の大学受験予備校、武田塾平塚校です。

さて、模試だらけの時期ですが、結果はいかがでしたでしょうか?

この時期なのであまり直面したくない気持ちもわかりますが、
いくつかある現実の一つとして受け入れましょう。

今回は模試の偏差値や判定の見方を詳しく説明していきます。

 

秋の模試はD判定で大きく変わる!?

正直、夏までの模試の結果は

今年度になってから勉強を始めた現役生や、

昨年度あまり勉強をしていなかった既卒生にとって

あまり意味のあるものではありませんでした。

しかし、秋の模試からは話が違います。

受験に必要な基礎知識は固まってきたと思います。

秋の模試からは「まだ範囲が終わっていないから…」

なんていう言い訳は一切通用しません。

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ここでの判定で「D」以上をとれるというのは一つの基準です。

「D」が取れていなければかなりの危機感を持つことが必要です。

各大学の偏差値と判定の関係は

「大学の偏差値=C判定」となっています。

では、C判定の人がどれくらいの割合で合格できるのでしょうか?

実は約50%なんです。

 

それでは、C判定D判定偏差値にどれくらいの差があるのでしょうか?

模試の結果をしっかりと見ている方ならわかると思いますが、

たったの2.5しかがありません。

問題数で言えば、数問分ですので、

この時期からであれば十分に逆転可能射程圏内です。

 

D判定以上なら迷わず突き進め!

現状「D」が取れている方は前に進んでください。

合格の可能性はまだまだありますので、

不安だとは思いますが、前進しましょう。

もちろん注意しなければならない点はあります。

模試の問題はあくまで「模試の問題」です。

誤った方法で勉強に取り組めば、

「模試では点が取れるのに過去問では点数が取れない」

なんてことになりかねません。

模試の結果を見つつ過去問に取り組むことを忘れないでください。

大事なのは、自己分析過去問分析です。

そしてまだ届いていない合格点を取るために

いったい何が必要なのかを冷静に観察し、

「正しい十分な量の努力」をしてください。

 

同じE判定でも偏差値が全然違う!?

さて、問題は現状で「D」を取れていない人です。

D判定を取れていないということはE判定ということになりますが、

実はE判定の中にも色々あります。

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模試の結果をしっかりと見ている方ならわかると思いますが

E判定D判定との偏差値の差2.5以上になっています。

大学の偏差値と比べると、偏差値の差が5でも20でも同じE判定です。

つまり、同じE判定の中でも合格の可能性が変わってくるのです。

D判定に近いE判定なのか、遠い判定なのか

しっかりと自分の現在地を理解した上で、

今後の勉強に臨まなければいけません。

 

【E判定】今すぐやるべきこと!

E判定の人がまず最優先でしなければいけないのは

徹底的な自己分析です。

何故点数が取れないのか、現状何が足りてないのか、

それらを観察しなければなりません。

不足しているものは知識なのか演習量なのか

それだけでもかなり変わってきます。

既に基礎力が完成していて演習量不足の場合には

これからの演習量次第で十分に点数が上がる可能性があります。

そしてもう11月です。

入試本場までもうあまり時間がありません。

現実的な志望校にターゲットを絞り、

そこに向けた勉強に切り替える決断をしなければならないこともあります。

特に今年はさらなる入試難化が予想されます。

レベルを下げても確実に合格を手にすることは容易ではありません。

 

まとめ

繰り返しになりますが、大事なのは自己分析です。

「いまどのような立ち位置にいるか」観察し、

「今何をするべきなのか」を正確に判断しましょう。

「今何をすべきなのか」を正しく判断し、実行することでしか

今の時期から最大の成果を上げることはできません。

その判断の一つに、この時期の模試の結果大きなヒントになります。

 

否が応でもおよそ60日後には共通テストがあり、

2月の終わりには多くの受験生がその結果を受け入れることを余儀なくされます。

最も良い形で「あなたが」受験を終えることができることを願っています。

 

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