皆さんこんにちは！
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【武田塾平塚校】ここから先の勉強法
数学
ⅡBまでは最低でも1周は終わっているか
プロセスは思いつくか
国語
読み方、解き方は口頭で言えるか
回答の根拠に線を引けているか
古文は単語と文法はある程度入っているか
漢文には手を付け始めているか
などです。
この先、積み上げの科目に関しては、積み上げたものがちゃんと使えるかどうかがカギです。
1回でもいいので、共通テストや志望校の2ランク下の大学の過去問を解いてみて、しっかり点数が取れるかどうかを確認しておきましょう。
②理社
今の時期ですと、もうすぐインプットが終わるという方もいるのではないでしょうか。
理科科目に関しては、問題を解きながらインプットをしてみたり、先に理屈を学んでから演習に入っているという方もいるかと思います。
基本的には、11月には過去問演習がしたいので、それまでにはある程度終わらせた方がいいでしょう。
社会科目に関しても、今の時点で終盤に差し掛かっていないと危険です。
特に歴史系は、テーマ史を勉強する必要もある方がいると思うので、最低でも基本事項はそろそろ終わらせたいですね。
どちらにせよ、しっかり演習の準備を10月いっぱいかけてやるということが必要です。
③結果を求めましょう
平塚校の生徒には、特訓後面談、もしくは3者面談の際に必ずある言葉を生徒に言います。
「ここからは結果がすべて」です。
模試だけの結果ではなく、過去問演習でボーダーを超えているのかどうかをしっかり確認します。
超えていれば、なぜ超えることが出来たのか
超えられなければ、何が出来ていれば超えられたのか
ということをしっかり考えて、同じミスをしないということが結果に繋がります。
どの大学も、70～80％がボーダーだと思いますので、最低ラインは絶対に切らないように準備をしましょう。
まとめ
いかがでしたか？
ここまでしっかりできている人にとっても、まだまだの方も、今からが一番大変な時期です。
自分が目指す大学に向けて、まずは練習から本番を意識していきましょうね。
なにかお困りのことがありましたら、相談だけでも可なので、お気軽にお問い合わせください。
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