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【E判定から逆転】高3から猛勉強で立命館大学理工学部に合格!

 


ブログをご覧のみなさんこんにちは!京阪枚方市駅から徒歩3分、武田塾枚方校です!

高校2年生、つまり新高校3年生の皆さんは受験までもう残り1年を切り計画的な勉強が必要な時期になってきました。
計画的な勉強というのは言葉にするだけなら非常に簡単です。しかし具体的にどのような勉強をどのように進めていけば合格に近づけるのでしょうか?気になるところだと思います。

そこで今回は模試でE判定を取りながらも高校3年生の9月から猛勉強することで、関関同立の一角、立命館大学理工学部に合格することができた瀬筒さんの合格体験をご紹介!
しっかりと経験を吸収して、合格者の体験から皆さんの合格に繋げていきましょう!

また、この記事の内容は武田塾チャンネルのこちらの動画でも詳しく説明されています。
この記事を読んで興味を持った方は是非こちらの動画もチェックしてみてください!

武田塾入塾は高3の9月!?E判定からのスタート!

今回ご紹介する合格体験者は福岡県博多市にある武田塾大橋校に通っていた瀬筒さんです。
瀬筒さんが武田塾に入塾したのはなんと高校3年生の9月。それまではほとんど遊んでいたとのこと。
高校3年生の9月というと、受験勉強を始める時期としては非常に遅い部類に入ります。

当時の瀬筒さんのレベルは?

その時の瀬筒さんの偏差値は得意な数学で58〜60、理科は55、苦手な英語では40前半でした
当然、模試では立命館大学はE判定でした。

これだけ聞くと合格は難しそうに感じますが、瀬筒さんはそこから9月、10月、11月、12月、1月の5ヶ月間必死で努力し、2月にある立命館大学の入学試験で合格を掴み取ります!

瀬筒さんはこの5月間どのような過ごし方で受験勉強に取り組んだのでしょうか?

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合格までの流れは?実際に立命館大に合格したルートがこれだ!

瀬筒さんが受験勉強に取り組んだ5ヶ月間で一番伸びた科目は物理でした。

勉強に使った参考書は『漆原の物理 明快解法講座』『漆原の物理 最強の99題』の二冊です。『明快解法講座』で解き方を学び、『最強の99題』で演習を積みました。この二冊の参考書は非常に適切な選択です。物理の点数を短期間で合格レベルに伸ばそうと思うと内容の濃い勉強が必要になります。その点、漆原先生のこの教材は薄い一方で量がまとまっており、非常に逆転合格向きの教材なのです。

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瀬筒さんも『この教材は図などが見やすく、色も使われていたおかげで内容がスッキリ頭に入ってきた』と高評価しています。このテキストは内容がステップに分かれており、その通りに進めると難易度が上がってもある程度解けるようになっています。一方で、最後の方には少し自分で頭を捻ることが必要になる問題もあるので、実践力も養えます!

偏差値40台からのスタート。英語の勉強法は?

それでは苦手科目であった英語は一体どのように勉強を進めていったのでしょうか?
瀬筒さんいわく、遊んでいたために英単語自体を知らず英文を読めないことが多かったそう。そのため、まずは単語を固めた上で文法も基礎的なところから固めていったそうです。

使った参考書は単語は『英単語ターゲット1900』、文法は『肘井学のゼロから英文法』とその後に『スクランブル 英文法・語法』を使用。これらの参考書を11月頃まで3ヶ月かけて使用することで、徹底的に基礎固めを行いました。
11月以降は英文解釈として『入門 英文解釈の技術70』に取り組んでから長文に取り組んでいったとのこと。

英文は3ヶ月かけて基礎を固めたおかげで英単語が理解できるようになり、単語で意味が推測できるようになったため、意外とすらすら読み出すことができたようです。

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得意な数学は基礎問精講スタート!

苦手だった英語と異なり、数学ではいきなり『数学Ⅰ・A基礎問題精講』に取り組み、数学Ⅱ・B、Ⅲと進めていき基礎を固めました。これら3つの参考書が終わったのは12月頃。約4ヶ月かけて取り組んだことになります。
基礎問精講を終えたらすぐに立命館大学の過去問に取り組みました。基礎問精講を終えているため基礎が身についておりある程度は解けるものの、最後の数問は自分なりの応用が必要になる、というレベルの達成状況でした。

立命館大学の数学は旧センター試験のように穴埋めが多い問題形式となっています。そのため、特に基礎が生きる大学と言えるでしょう。そのため、基礎問精講で基礎固めを行ったのちに過去問を解くという流れは非常に理に適ったものでした。

全てを終えて過去問演習!それぞれ何割取れていた?

ここまでお話しした全てのテキストを終え、過去問演習を行った際に瀬筒さんはどれほどの点数を取れるくらいに成長していたのでしょうか?
最初苦手科目であった英語は過去問演習を終える頃には約半分ほどの得点率にまで成長。

実際の入試でもその程度の点数を得点することができたので、他の受験生との差を最小限にまで抑えつつ、他の得意科目で勝負に出ることができるレベルの点数にまで成長することができた、ということですね!
数学と物理では英語の点数から計算して、7割の点数が合格の最低ラインを超える目安の点数でした。実際の入試でもその程度の点数が取れており、無事立命館大学に合格することができました。

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【まとめ】紹介した参考書を目安に立命館大学に合格しよう!

ここまで、立命館大学に実際に合格した瀬筒さんの参考書の流れをご紹介しました。

実際にこの参考書を同じように解けば絶対に合格できる、という訳ではありませんが一つの目安とすることで立命館大学への勉強ペースを決めやすくなります!

瀬筒さんは成績を短期間で伸ばす工夫として、自分が理解するだけではなく、他人に説明できるくらいにまで理解することが大切だと話していらっしゃいました。一緒に勉強している友人や塾の先生などに協力を仰いで、他の人に説明するという経験を積みながら、自分の学力を伸ばしていきましょう!

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