大学入学共通テスト の対策っていつから?何をやればいいの?
こんにちは!合格一直線武田塾枚方校です( ^)o(^ )
暖かくなってきましたね!あっという間にコートを着なくて良い季節になりました。
朝と夜はまだ少しだけ冷えるのでまだまだ油断は禁物ですが、過ごしやすくなって嬉しい気分です(=゚ω゚)ノ
しかし、一方でコロナウイルスの感染者が国内で1,000人を超え、感染拡大が止まらず不安な気持ちもあります。
学校は新学期まで休校のところが多いですが、新学期も予定通り始まるか不明ですね。。。
今できることは不要不急の外出を控え、
新受験生はほかの受験生に少しでも差をつけられるように勉強をすること、だと思うので、
勉強習慣をつけるというところから始めていきましょう!
大学入学共通テスト の対策時期
共通テストは前例がないので、早く対策をしないとヤバイと思っている方もいらっしゃると思います。
公式サイトにて試行問題が公表されているので、それを参考にしても良いかもしれませんが、
まだ正式に決まった情報が多くないので、今すぐにやらなきゃいけないというわけではありません。
現時点では検討中のものが多いので、
「これをやろう!」という対策方法は、明確にお伝えすることができません…(´;ω;`)
共通テスト対策の問題集自体も夏ごろに発売されることが予想されますので、
共通テスト関連の問題集が発売されるまでは対策しなくても問題ないでしょう(';')
共通テスト対策前にしておくべきこと
二次試験対策が最優先
前項で夏ごろから、という話がありましたが、今から夏まで何もしなくても良い訳ではありません。
もちろんですが(笑)
これはセンター試験と同様になりますが、夏ごろまでは二次試験の対策をメインで行います。
ただ、いきなり過去問などの難しい問題を解くのはダメです。
解こうと思っても全然歯が立たず、解答を見て「ふうん、そういうもんなのか」と、
解答を丸暗記するのはとても効率の悪い勉強方法です。
まずは基礎固めをしっかり行いましょう。
なぜ基礎固めが重要なのか
サッカーの練習で例えると分かりやすいのですが(サッカーじゃなくても良いんですが)、
全然できない状態、いわば初心者の人がいきなり試合に出ることはできませんよね。
邪魔だから、使い物にならないから、というのももちろんあるでしょうが、
いきなり試合に出まくって実力をつけていく、なんてスポーツはないわけです。
まずは蹴り方から学んで、パスのしかたやシュート練習など基本の動作をしっかりできるようにする。
そこから少人数での練習で力をつけていき、ようやく試合に出られるスキルが身に付きます。
プロの選手が蹴り方おかしいとか、パス下手くそとか、あり得ませんよね。
勉強も一緒です。
基礎の知識を使いこなすことで、どんどん難しい問題が解けるようになります。
なので、いきなり過去問を解いても、基本のやり方が身に付いていないので、単なる暗記に過ぎないのです。
全く同じ問題なら解けるようになるかもしれませんが、問題内容が少し変わっただけで太刀打ちできなくなります。
自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にしていくことで、確かな学力が身に付きますよ(=゚ω゚)ノ
では、これからやることを順を追って具体的に紹介していきます!
【やることその1】自分のレベルに合った参考書を選ぶ
自分に合った参考書が分からないという質問は、受験相談をしていてもたくさん聞きます。
本屋さんに並んでいる参考書の数は莫大…そこから選び抜くなんてことは至難の業です。
筆者も化学の問題集を買うときに、できるだけ易しそうなやつ…と思って探したのですが、
結局易しいって書いてあっても全然易しくなくて、買った状態のまま自室の本棚にINした経験があります。笑
武田塾では、幼稚園から大学受験までの参考書をすべて調べて分析し、
短い時間で且つ基礎を網羅できる参考書を選び抜いて、志望校合格までの最短ルートを示しています。
なので、迷う必要ナシ!!
このルートと呼ばれるカリキュラムは、無料受験相談にお越し頂ければ無料で差し上げることもできますので、
お気軽にお問合せ下さいね(*‘ω‘ *)→無料受験相談のお問い合わせ
英語だと一番初めに使う参考書が
「システム英単語Basic」と「大岩のいちばんはじめの英文法(超基礎文法編)」なのですが、
まずは自分の目で難易度を確認してみてください。
書かれている内容がすべて頭の中に入っているのなら、もう一つ上のレベルの参考書から勉強をスタートさせます。
単語は「システム英単語」、文法は「Next Stage」です。
【やることその2】正しい勉強法で参考書の問題を解く
前項で英語の参考書について触れましたが、もちろんただ解くだけでは不充分です。
文法の参考書を使うときに意識することは「なぜこの選択肢が正解なのか」ということです!
「この選択肢だったら文が成り立たない」のなら、「なぜ成り立たないのか」を説明できるようにしましょう。
逆にそこを曖昧にして勉強していては、成績が思うように伸びません。
「Next Stage」をやるときは、「Evergreen」など文法の説明が詳しく書かれている講義系参考書を
併用して使うことをお勧めします('◇')ゞ
また、武田塾では「4日進んで2日戻る」という独自の方法で勉強をしてもらいます。
4日間は進めるだけ範囲を進めて勉強していきますが、残りの2日間は範囲を進めません。
要は、最初の4日間で進めた範囲の復習を2日間で行います(^^)/
2日間で1回復習すれば良いのではなく、1日で1回復習を終わらせます。復習を2回行うということですね。
毎日の勉強を完璧にすることが絶対条件なので、
完璧にした範囲の復習はそこまで時間がかからないはずです😋
【やることその3】基礎を完璧にし、夏までに志望校の1ランク下くらいの実力をつける
武田塾のカリキュラムには日大レベルというものが存在し、そのレベルの参考書を完璧にすれば
日東駒専(産近甲龍)に合格するくらいの実力がつくという指標があります。
「日大レベルを完璧にする=基礎が固まる」と思って頂ければ結構です。
また、合格の可能性を上げるには
「夏までに志望校の1ランク下の大学に合格できる実力をつけておく」ことがとても重要です!
これを一つの目安として勉強してみてください('ω')!
夏以降は大学入学共通テストと並行して勉強していくことになるので、
二次試験対策のための時間が思ったように取れなくなります。
なので、それまでにどれだけ対策を進められるかがカギとなります!!
この休校期間で差をつけないと、後々しんどい思いをしてしまいます(´;ω;`)
いかがでしたか?
では、今回の内容のまとめです(^^)/
①共通テストの対策は、問題集が出始めるであろう夏からやる!
②自分のレベルに合った内容から勉強を始めて、基礎を固めていく!
③夏までに志望校の1ランク下の大学に合格できる力をつけておく!
④夏以降は共通テスト対策も並行してやる!
日大レベルって何よ??どんな参考書使うんや??
という方は、お気軽に無料受験相談にお越しください!
現状の悩みであったり、志望校合格のための勉強方法であったり、
今気になっていること全てスッキリさせませんか?😋
勧誘などは行っていないので、まずは下のボタンから気軽にお問合せくださいね🎵
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