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【講師紹介】大原先生 ~青山学院大学 文学部~|武田塾 東久留米校

大原

 

 

東久留米駅周辺にお住まいのみなさん、こんにちは!

武田塾東久留米校

統括をしている

井関と申します!

 

井関先生_グッドポーズ

 

★この記事を書いている井関のプロフィール★
英検®︎1級 合格3回
TOEIC®︎ 990点取得
『Be動詞もわからなかった私が数年でTOEIC満点をとった 英語独学法』著
塾歴:6年以上

詳しくはこちらから👇

今回は青山学院大学 文学部に通う大原先生をご紹介します!

 

【講師基本情報】

大学:青山学院大学 文学部

指導科目:英語、国語、世界史

サークル:ロイヤルサウンズジャズオーケストラ

趣味: カフェ巡り、読書、マンガ、アニメ

 

 

早速始めていきます!まずは大原先生の自己紹介から!

井関「では、インタビューはじめます!よろしくお願いします」

大原「よろしくお願いします」

井関「まずは大原先生の自己紹介を聞いていこうと思うのですが、サークルは何にはいっているのですか?」

大原「ジャズのビックバンドをやらせていただいています」

井関「ジャズ!ビックバンドというのは?」

大原「金管のサックス、トロンボーン、トランペット、リズムなどで行うもので、25人くらいで演奏するものですね」

井関「なるほど!規模が大きいというかんじなのですね!舞台でやっているイメージが頭に浮かびますね」

大原「そうですね、ほかの大学と合同でやったりもします」

井関「吹奏楽とか楽器は長いのですか?」

大原「中学で3年間やって、大学でもう一回音楽やりたいなって思って、いまやっています」

井関「そうなのですね!やっぱり音楽はあっていたのですね。大原先生は、楽器は何をしているのですか?」

大原「トロンボーンをやっています」

井関「トロンボーン…?」

大原「トランペットとよく間違えられるやつです(笑)管の長いやつを手で動かすやつです!」

井関「あー!トランペットは押すのか」

大原「そうですね!(笑)」

井関「そしてピアノも弾けるとか…?」

大原「はい、自粛期間に謎にはじめてみました(笑)」

井関「いや!謎にで始めようと思う人、そんなにいないと思うよ(笑)」

大原「一応小さいときにやっていたので」

井関「なるほど!結構小さいころから音楽には触れられていたのですね!」

大原「そうですね!」

井関「小さいころというと、大原先生は帰国子女でもありますよね。2度、海外に住んでいたとのことですが、どちらにいたのですか?」

大原「5歳のころにオーストラリア小4から小5のときはインドネシアにいました!」

井関「すごいね…!日本人学校とか?」

大原「オーストラリアではインターナショナルスクールに通っていました」

井関「じゃあ、ペラペラ?(笑)」

大原「当時はペラペラだったみたいですけど、いまは忘れていますね(笑)」

井関「いやいや、そのときの経験は絶対に活きていると思いますよ!それぞれの国の特徴とか、なにか感想とか覚えていますか?」

大原「治安については、やっぱり日本がいいなと。あとインドネシアでは、同じくらいの年齢のひとが働いているのが衝撃でした

井関「たしかに、僕も東南アジアやアフリカの途上国にいったときに、小さな子供たちが信号待ちの車のまわりに集まって物乞いをしていたのを見て衝撃だったのを覚えています。やっぱりそういった小さい頃の海外経験が、進路選択に影響を与えたのは大きそうですか?」

大原「そうですね。そのときは話せなかったけど、現地の人とその国の言語や英語で話せれば、その国や場所、人の雰囲気を味わえるじゃないですか。それを感じたいなと」

井関「ありのままを知りたい、みたいな?」

大原「どんなことを話して、どんなふうに考えているのか、その国ならではの雰囲気とか考え方とか、そういったことを知りたいなと

 

 

青学の魅力!

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井関「大原先生にお聞きしたいことのひとつに、青学生のキャンパスライフについてもあります!まず、キャンパスが渋谷や表参道にあるんですよね?」

大原「そうですね、渋谷です」

井関「渋谷に通うってほんとにオシャレですよね!(笑)」

大原「そうですね、私も最初は、渋谷なんだ~って思いました(笑)」

井関「実際、世間の青学のイメージは合っているものなのですか?」

大原「そうですね、だいたいあってます(笑)青学生は輝いていますね!(笑)

井関「輝いている、なるほど(笑)」

大原「入学式からキラキラしていて明るくて、最初はやっていけないかも…って思いました(笑)でも、入ってみたらいい子たちが多くて、馴染むのに時間はかからなかったです

井関「それはいいですね!キャンパスライフは楽しくないとですからね!大原先生が感じる、青学の良いところはどんなところですか?」

大原「学食が安くておいしいところです!(笑)500円でおなかいっぱいになれます!渋谷と表参道では断トツで安いと思いますよ!」

井関「500円はどこでやっても安いですね!それじゃ外で食べる人はそんなにいないのですか?」

大原「いえ、私があまり行かないだけで、オシャラン、といって普通に外食する人も多いですよ!」

井関「なるほど!オシャレなカフェとかも多そうですもんね!」

大原「はい!カフェ巡りはとても好きなので、とても便利で素敵な場所です」

 

 

大原先生の合格体験記

井関「では、大原先生の受験期のお話を聞いていきます。まずは、受験勉強を始めたきっかけとか、志望校の話とか、教えてもらえますか?」

大原「受験を本格的に意識し始めたのは、高2の終わりぐらいからです。通っていた個人塾の先生が背中を押してくれたみたいなかんじです」

井関「なるほど!語学系というのは最初から考えていましたか?」

大原「そうですね。文学系、外国語、国際系、英語に関わる進路はずっと志望していました」

井関「最初の第一志望はどこでしたか?」

大原「上智でした」

井関「なるほど、語学系といえば、ですもんね。きっかけとかはあったのですか?」

大原「中学校の頃から上智はなんとなく考えにあって。MARCHの付属高校に行く選択肢もあったのですが、それだと付属の大学にいかないといけなくて。選択肢がほしかったですし、あとは塾の先生の勧めがあったり、英語=上智みたいなイメージもありましたね」

井関「なるほど!上智には実際に行ったりもしましたか?」

大原「はい、文化祭などに何度か行きました。穏やかな雰囲気で、ちゃらちゃらしてないかんじがよかったです(笑)」

井関「ちゃらちゃら(笑)でもやはり雰囲気は大切ですよね!」

大原「そうですね!」

井関「勉強の方はどのように進めていましたか?」

大原「私は錦城高校に通っていたのですが、2年生のときから普通科と特進クラスに分かれたときに特進のクラスに入ってしまって。ただ、特進クラスの雰囲気にとても持ち上げてもらったなと今は感じています」

井関「確かに、まわりの環境はとても大切ですものね。じゃあ1,2年のときから勉強は進めていました?」

大原「させられていた、という形ではありましたが(笑)」

井関「まぁそれも一つの形です(笑)どんなことを具体的に進めていましたか?」

大原「毎日単語を覚えてテストをしたり、英語の文章を覚えてテストをしていました。とにかく英語に力を入れていた印象で、毎日テストがある状態でした。。」

井関「なるほど。毎日テストはすごいですね。じゃあそれを乗り越えながら、ということですね!3年生のときはどのように進めましたか?」

大原「英語だけ、中学の時からお世話になっていた先生の個人塾に通っていました。構造を理解することを一番大事にしていました品詞の理解修飾の場所を特に意識して、ひとつの文章に時間をかけて訳せるように練習していました。

井関「長文を読む準備をしっかりとした、というかんじですか?」

大原「そうですね!そのあと、長文の演習を進めました」

井関「国語と世界史はどのように進めていましたか?」

大原「国語は塾に通っていたので、問題解いて授業をきいて、という形で進めていました」

井関「その中で、特に意識していたことはありましたか?」

大原「文章に線を引く語句を覚えるという基本を一番意識していました。国語は苦手だったので。基礎の問題集から根拠を考えながらたくさん解くということを進めていました」

井関「なるほど。苦手だからこそ基本を何よりも大切に、ということですね」

大原「世界史は学校の先生の授業を活用していました。授業の進め方が特殊な先生で、空欄ばかりの授業プリントを全力で書き写す、という授業だったんです。とにかく聞かないと書けなかったのですが、お話もおもしろくて、一緒に補足事項などもメモっていました」

井関「授業が活かせるのはよい環境ですね!では、勉強は基本そのプリントをつかっていたのですか?」

大原「はい。自分で調べたり問題集で知ったこと、補足や語呂もそのプリントに追加で書き込んで、プリントで勉強していましたただ、はじめは世界史の勉強の方法はわからなくて苦労しましたね」

井関「そうなのですか?特訓を聞いていると資料集や参考書の使い方のお話がとても的確でおもしろいなと感じていたのですが…!」

大原「今はわかっていますが、はじめは大変でした。教科書を読めばいいのか、資料集を使えばいいのか、とにかく暗記をするべきなのか、世界史は勉強法がわからなくて」

井関「そうだったのですね、そこはどのように乗り切りましたか?」

大原「とにかくいろいろな人に勉強方法を聞きました。そしたら、資料集は大切だ!ってことを知って、最終的には世界史100題の難しめの演習を使いました。わからなかったらまずは聞いて、そして実際に自分でやってみて合った方法を使っていったという形です」

井関「なるほど!とにかく試して、そして自分に合うものを、というのは本当に大切な考え方ですよね」

 

 

受験期は自分の精神状態との闘い…!

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井関「世界史の勉強法以外に、受験期に苦労した点はどこにありましたか?」

大原「モチベーションですね…。なかなか気持ちが上がらず、人から言われてやることが多かったです。ただ、クラスの子たちの意識がとても高くて、テストの結果を言い合っていたのを聞いて、そこで焦り、みんなで頑張ってやっていました」

井関「先ほどもちょっと言っていましたね!」

大原「はい、本当に環境に助けられましたし、友達に支えられました!

井関「誰かに相談したりもしていましたか?」

大原「塾の先生に相談することはありました。1時間くらい相談して励ましていただいたときもあって、そのときは次のテストでモチベーション高められました」

井関「モチベーションの部分はみんなが苦しみ、ただそれぞれのやり方で解決した人が合格をつかみ取っていると思います。ぜひ大原先生の経験を生徒のみなさんにお伝えしてあげてください!」

 

 

青学の文学部

井関「ではここで、大原先生が通う青学の文学部英米文学科についても少しお話を聞いていこうと思います。知りたい・目指したいと思う人も多い、人気の学部だと思いますので!」

大原「まずは名の通り、文学を学ぶところです。英語の物語を読んで自分たちの意見を討論したり発表したりします」

井関「青学の文学部ならでは、みたいなところはありますか?」

大原「学部共通の科目の中で、絵画について学ぶ授業があるのがおもしろいところだと思います」

井関「絵画を必修でやるのですね!たしかにおもしろそうです!」

大原「英米でいうと、英語でディスカッションをするのが必須です。個人的におもしろいと思うのは、英語学という、昔の英語と今の英語の違いをやる授業です。一見堅そうだけど、聞いたら面白いかったです!」

井関「英語学!たしかに難しそう。たとえば、どんなことを?」

大原「時代によって語順がちがうとかですね。いまはSVOみたいな順番ですが、5世紀だと名詞が先にきたり、つづりがちがったりするとかです!そして、どうしてそこから今のの形に変化した?みたいなところまでを学んでいきます」

井関「それは面白そうです…!語学を学びたい人は本当に楽しそうですね!

大原「そうですね!」

井関「ほかに青学の特徴はありますか?」

大原「これは文学部限定ではなく青学全体の話なのですが、青山スタンダードという青学生全員がとらないといけない科目があるのですが、そこではいろいろなジャンルを扱っているのがおもしろいです。各国の文化とか世界遺産とかを、文理の学部に関係なく取れます

井関「学部の枠を飛び越えて授業を受けられるということですね!それはおもしろい!」

大原「そうです!学部に縛られずにいろいろなことを知ることができる仕組みになっていますよ!

 

 

どうして武田塾?

井関「では、大原先生が武田塾ではたらこうと思った理由を聞いてもよいですか?」

大原「受験勉強に限らず勉強というのは、勉強方法を知り、実行するのが一番大切だと思うんです。そして、その勉強法を教えられるのが武田塾なので、自分の経験も含めて少しでも生徒のみなさんの力になれればと思ったのがきっかけです」

 

 

目指す講師像

井関「大原先生が目指す講師像を教えてください!」

大原「生徒の方が少しでもモチベーションを上げることができる先生になりたいです。勉強を好きになってもらうのは難しいかもしれないけれど、やる気を引き出せる、親身になれる人になりたいです」

井関「なるほど、ちなみにそう思えた出来事とか、あったりしましたか?」

大原「自分がお世話になった先生は、私にも可能性があるということを伝えてくれたので、今度は自分がそれを伝える側になりたいと思いました。受験はメンタル面が本当に大変だから、だからこそその部分で少しでも生徒のみなさんを支えられればと思いました」

 

 

大原先生の将来のビジョン

井関「そろそろ最後に近づいてきました。大原先生の将来の夢ややりたいことはありますか?」

大原「本当にやりたいこと、となると、自営業を営んでみたいと思っています!」

井関「それはすごい!」

大原「もちろんその前に、就職はちゃんとしたいです。広告業界、旅行会社、航空会社に興味があるので、そういった進路に進めればと思っています」

 

 

受験生にメッセージ

井関「ありがとうございます!インタビューは以上になりますので、最後に、受験生にメッセージをお願いします!」

大原「受験は精神との闘いになると思います。なので、まわりの人に頼りながら進めていってほしいです。受験は個人戦というけれど、まわりの人の力があって乗り越えられると思うので、悩んだり精神的につらかったら、すぐにまわりの人に相談することを忘れないでください!そのためにも、少しでも自分の環境をよくして頑張ってほしいです!」

 

 

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武田塾東久留米校校舎長。

茨城大学工学部に進学するも、自分の夢に向かい再受験を決意。

参考書学習による宅浪で受験に挑み、東京外国語大学に合格を果たす。

文系・理系国公立にW合格している学業界の二刀流

武田塾チャンネルを参考に勉強をしていたから、武田塾の知識も全国で見てもトップレベル!

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武田塾東久留米校・田無校・ひばりが丘校統括。武田塾4期生。

偏差値31から武田塾に高3の4月に入塾し、明治大学商学部に現役合格した。

明治大学入学後、独学でイギリスの国公立大学であるイースト・アングリア大学にも進学。

まさに武田塾のレジェンド

TOEIC990点満点、英検一級、ケンブリッジ英検CPEに合格している実力派講師。

緻密に計算された受験計画に抜け漏れなどない。

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