数学を学ぶ上で重要な優先順位についてお伝えします!
皆さんこんにちは!
東急池上線・大井町線 旗の台駅 徒歩5分
大学受験予備校・個別指導塾学習塾
武田塾 旗の台校です。
高1・高2のみなさん!定期テストと受験勉強のバランスで悩んでいませんか?
中高一貫校の受験生相手に、これから受験で争っていくためには、学校の定期テストよりも受験勉強を優先するべきではないか?と考える高1・高2のみなさんもいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、ちょっと待ってください。本当にそれで大丈夫でしょうか。各人の状況によって変わってくることはもちろんあるのですが、長い目でみた一般論では必ずしもそうではないんです。
今日は数学に関して、勉強する優先順位について、詳しくご説明していきたいと思います。
是非とも最後までお付き合いください。
あなたがやるべき数学の勉強法は?
今3通りの数学の勉強法があるとします。優先順位付けするとしたら、何からやるべきでしょうか?
①復習
②学校の(定期テストの)範囲
③先取り
最初に答えを言ってしまいましょう!高1・高2のみなさんであれば、ズバリ①②③の順で優先させてください。
その理由を順にお話していきます。
数学は積み重ねる科目、基礎が危うい人はまず「復習」
科目による特性でいうと、特に数学などは積み重ねていく科目になります。二次関数が危うい受験生に微積に習熟せよ、と言っても無理があるんです。もちろん、整数問題や確率など、やや独立している分野もございます。
焦ってはいけません。学校の授業に追いつくのが困難なレベルであれば、基礎の部分につまづく原因があります。「復習」にまず取り組みましょう!定期テストの合間の1~2カ月など、復習の絶好のチャンスになりますよ。
そう、そして復習は学校の授業ではなかなかその時間を確保してくれません。自分で追いついてやっていくしかないんです。
数学が苦手だな、と感じる高1・高2、あるいは受験生のみなさんは「やさしい高校数学」「数Ⅰ・A入門問題精講」「数Ⅰ・A基礎問題精講」あたりに取り組むといいでしょう。
数学が好きで、特に得意科目にしたいと考えるのであれば、じっくり長期的な視点で取り組んでいきましょう。根本的なところが不安定であれば、しっかりした力を発揮することはできません。
弱いところを克服すれば、数学は必ず得意科目にすることができます。
復習で基礎部分に不安がなくなったところで「学校の定期テスト」に全力投球!
基礎的な部分でひっかかることがなくなってくれば、学校の授業も理解が進み、楽しくなってくるのではないでしょうか。高校生の本分(一人一人が本来尽くすべきつとめ)は学校生活、その中心が授業である、と考えた場合、やはり授業やそれに付随する定期テストは大事に扱うべきでありましょう。
実は数学は定期テストの内容と受験が直結する部分が多い科目であります。英語や国語などは全く同じ文章が出題されることなどはありません。しかし、数学は難易の幅はあるにせよ、同じ考え方・思考の道具を駆使することで問題を解くことが可能なんですね。
遠い昔の話になりますが、筆者は高校の授業を疎かにしていたことで、後々大変苦労した記憶があります。幸い、高校の担任でもあった数学教師が補習を担当してくれたおかげで、部活動とも両立することができ、無事に大学に合格できました。
自力で「復習」「学校の範囲」ができていたなら、もう少し順調に受験勉強が進んだのではないか、と反省しきりでした。
高校範囲の数学の「先取り」学習について
さて、学校の授業や定期テストを余裕でこなせてしまう高1・高2、あるいは受験生のみなさんは「先取り」をしてみたくなりますよね。
たしかに一部の難解大を受験しようとする受験生の中には中高一貫校に通い、早い時期に高校範囲の授業を終えてしまうケースがあります。英語や数学などは早い時期に履修し終えて、本格的な過去問演習に入ることで大きなアドバンテージを得ることができます。
おおよその目途として、定期テストで80~100%をコンスタントに得点できるレベルであれば「先取り」学習に入っていいかもしれません。
しかしながら、無理に早めの勝負に出ることはありません。常に「復習」「学校の範囲」で上位をキープし続けることに重点を置いてください。
終わりに
いかがだったでしょうか。
苦手な科目があると精神的にもしんどいですよね。数学もひとたびつまずいてしまうと、なかなか追いつくことが困難な状況になってしまいます。しかし、それでもじっくり追いつくことは可能ですし、得意科目にまで育てて、理学部の数学科に進んでしまった筆者のような存在もいます。
高1・高2であれば、まだまだこれから!時間はたっぷりありますし、若いみなさんには希望しか見えません。うらやましい限り!何人もの受験生が苦手を克服して合格しています。あなたにもきっと出来ます。
それでも、これから孤独な受験勉強を続けていく必要があり、精神面でのサポートやどんな参考書をどんなペースでやっていくかの戦略に不安がある方がいれば、是非とも一度武田塾の無料受験相談を活用してみてください。
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上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると早慶コースは春の段階で偏差値60となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は最初から授業について行けないことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
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そして1週間後、個別指導の前にやってきた宿題が確実に身についているかどうかチェックするテストを行います。
確認テスト後の個別指導では日々の勉強が間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェックします。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
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・受験相談に行きました。
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丁寧に教えていただけました。
東大、慶應、上智など学歴の高い講師が多く、
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