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就職に強いと言われている女子大！
「本当に就職率は高いの？」
「就職率高いから入試の倍率高いんじゃないの？」
という疑問もあるかと思います。
今回は、その疑問を女子大御三家に絞ってお答えしていきたいと思います！
女子大御三家って？
女子大御三家ってなに？と思う方もいるかと思います。
女子大御三家とは・・・
・津田塾大学
偏差値：50.0～60.0
学部：学芸学部・総合政策学部
キャンパス名：小平キャンパス・千駄ヶ谷キャンパス
・日本女子大学
偏差値：50.0～62.5
学部：家政学部・文学部・理学部・人間社会学部
キャンパス名：目白キャンパス
・東京女子大学
偏差値：45.0～60.0
学部：現代教養学部
の3つが東京の女子大御三家となっています。
※偏差値はパスナビより引用
なぜ女子大は就職率が高いの？
さすがに、早慶上智まで就職率が高くはありませんが、
MARCHとはいい勝負ができるぐらい就職率が高いのが女子大です。
就職率が高いと言われ続けている女子大ですが、なぜ就職率が高いのでしょうか。
☆1学年が少人数のためサポート体制がしっかりしている
女子大は共学の大学に比べ、1学年の人数が少ないためキャリアサポートがしっかりしています。
教職員との距離も近く学生一人一人に目が行き届きやすい環境が整っていて、
就職について卒業直前であっても、卒業後であってもしっかりとサポートをしてもらえることも女子大の強みです。
また海外留学に力を入れている大学も多いため、就職の際に有利になることが大きいです。
☆企業から大学への信頼の大きさ
伝統や歴史のある大学だと有名企業に就職をし活躍をしている卒業生が多くいるため、
信頼度が高いという点でも就職率の高さのひとつです。
OGの信頼性が高いとその後輩も期待できる！という考えの企業が多いことは確かです。
就職率はいいのに入試の倍率が低い？
女子大は就職率がいいわりに、入試の倍率が低い大学がほとんどです。
入試の難易度もそこまで高くありません。
有名企業に就職をしたいという希望があるのであれば、共学を選ばずに女子大なんて選択もありですね！
まとめ
女子大は入試時の倍率は比較的低いが、就職率はMARCHとかなりいい勝負ができるレベル！
女子大出身の多い就職先・・・
①航空関係
②保険会社
③金融関係
この3つの職種に就きたいと思っていればますます女子大に行く価値ありですね！
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