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センター試験の結果をどう受け止める?国公立選び・センターボケ対策のススメ

みなさん、ご無沙汰しておりました!相模原橋本地区にある大学受験予備校で講師を担当しております、お馴染みTです。今回も長文ですが、宜しくお願いします。

さて、張り詰めたムードのセンター試験も終わりました(お疲れ様でした)。緊張の糸が切れたかのように、悠々自適な生活を送っている人もいるかもしれません。ですがそれは危険です!そんな人達への注意喚起と、全受験生への応援の意を込めて執筆していこうと思います。

 

合格率とセンター試験の点数

「当たり前だ」と思われるかもしれませんが、センター試験の点数と、大学の合格率には強い正の相関があります。正の相関があるとは、「センターの点数がよければ良いほど、その大学に合格している割合が高い」ということです。

例として、僕の出身高校について書きましょう。僕の高校では、センター試験の点数と東京大学の合格率を独自調査していたようで、僕たち当時の受験生は、そのデータに発破をかけられていました。そこで実際に先生方に言われたのは、次のようになります(記憶が曖昧なのと外部流出の是非がわからないのとで曖昧な表現になってしまいますが)。
・いわゆる「足切り」をギリギリ突破したような人たちの合格率は、ほとんど0
・逆に800点/900を大きく超えるような得点の人たちは、非常に多くが合格していた

上の例では、センター試験の点数と東京大学の合格率の相関しか保証されませんが、どの大学にも、概してこういった傾向はあるでしょう。大手予備校の分析サイトなども参考にしてみてください。センター試験が、実は「試験としてはしっかりと機能している」ことが分かります。

 

国公立大学選びのススメ

さて、国公立大の受験について考えてみましょう。受験日が被っているせいで、国公立大を受験できるのは前期に1校、後期に1校のみというようになっているかと思います。ですから、国公立大のどこを受験するか、というのは、国公立大を第一志望にしている受験生の方々は特に、私大の志望よりも慎重に検討すべきです。先ずは、センター試験の結果を受けとめ、大手予備校のサイトを見て、自分の合格可能性判定を確認しましょう。

センター本番、自分の実力はしっかりと発揮できたでしょうか?
自己採点の結果は、自分の実力を妥当に表しているでしょうか?
もし、普段よりも調子がよく、いつもの感じでは取れないような良い点数であった場合、つまり上振れしている場合は、自分の合格可能性判定を低く見積もる必要があります
逆に、いつもは絶対にできていたような種類の問題がなぜか解けなかっただけ、という場合は、実力に対して点数が下振れしているので、合格可能性が多少低くとも勝負に出るべきでしょう。
いずれにしても、自分の「本番の感触」が大きな判断基準になります。当時の感覚が残っているうちに急いでかつ慎重に、国公立大の受験校を決めてしまいましょう。

 

センターボケ対策のススメ

先ほど述べたように、センター試験の点数と大学の合格率は正の相関関係です。これは言い換えると次のようになります。
「自分と同じ点数を取った人たちのうち殆どができているようなこと」は、自分もできている必要があります。
自分だけができていない場合、合格は遠のくでしょう。
自分もできていれば、足を引っ張るような事態にはなりません。

自分と同じ点数を取った人達のうち、自分と同じセンターボケをしている人が多ければ、全員の足並みが揃っていますから、そこまで焦る必要はありません。一歩一歩、二次試験・一般入試の対策へと歩みを進めてください。ゆっくりでも良いので着実に問題演習を重ねていけば大丈夫です

問題は、同じ点数帯、同じ志望校に、自分ほどセンターボケしている人がいない場合です。特に、センター試験にかけて、自分のリソースのほとんどをセンター試験対策に割いていた時期がある場合、もしかすると焦る必要があるかもしれません。以前、発展問題や記述形式の演習をしっかり積んでいた場合は、「センター試験対策をする前、自分はどんな感じで問題を解いていたのか」というのを明確に意識すしてください。その意識の有無で、二次・一般入試対策の効率は大きく上下します。

これから個別試験の対策をするよという人は、志望校の過去問を通じて、「センター試験で身につけた知識を活かす」ことを念頭に置きつつ、我武者羅に演習の数を積んでいかなければいけません。まさに険しい道のりですが、そしてセンター試験を乗り越えた後なのに残念なお知らせですが、今こそ正念場です。脇目も振らず一直線に頑張ってください!

 


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