皆様こんにちは🌞武田塾羽生校です😊🌷
2023年が始まったということで、新たな目標を立てている人も多いのではないでしょうか??
高1、高2生も、もうすぐ学年が上がります。
そうなると、どの科目のどの分野を集中的に勉強したら良いか迷う受験生も多いと思います。
そこで今回は、各科目どの分野は最低限押さえておくように!ということを紹介していきます。
是非、最後まで読んでいただけると嬉しいです(^^♪
得意になるべき分野
英語
英文解釈
単語の要素がある、熟語の要素がある、文法の要素もある、、、
すべての勉強がつまっているのが英文解釈です。
この英文解釈が出来ると、単語、文法、熟語などが一通り完成されていると判断してOKです😊
英語のゴールは長文が読めるようになることです。
その中で、1文1文を丁寧に読む練習が、この英文解釈になります。
数学
①図形問題
高3になって、急に焦る受験生が非常に多い分野です。
ただ、短期間で何とかするのが難しい分野です。
覚えなければならないことや、理解しなければいけないところは少ないです。
そのため、高1、高2から自分の頭で考えて勉強することが大切になります。
短期間では出来ないため、高3になって他の受験生に逆転されて志望校に届かないケースが発生します。
②二次関数
この分野が得意か不得意かで、数学の学習進捗に大きな影響がでます。
解の配置などで、筋を立てて理解していない受験生が非常に多いです。
国語
現代文
武田塾でいうと、ゼロから覚醒で現代文の読み方を理解できるようにしておいてください。
現代文というと、
「日本語で書いてあるから読める」
「どのように勉強していいかわからない」
という受験生が非常に多いです。
現代文には読み方というルールがあります。
「このルールにのっとり解いてくださいね」というものです。
これを理解しないまま、なんとなく読んでいる受験生が非常に多いです。
読解力とは文字通り、読む力×解く力になります。
この2軸を練習する必要があるのです。
古典
古文の単語、文法、漢文の句法と句形は抑えておきましょう。
古文の単語はせいぜい300個、漢文の句法は50個程度です。
これを1,2年のときに覚えるだけで高3が非常に楽になります。
古文であれば、
・ステップアップノート30(古文文法の参考書)
・古文単語315
漢文であれば、漢文早覚え速答法。
この3冊だけで良いです!
化学
化学反応の量的関係
化学反応式はしっかりと作ることができて、mol計算は出来るようにしておいてください!
周期表はカルシウムまで覚えておくようにしましょう。
化学といえで、暗記、暗記、暗記(^▽^;)
とにかく知識を詰め込んで何とかすると考えている受験生は多いです。
ただ、この化学反応式とmol計算だけでも覚えておくと高2の冬くらいにかなり基礎が仕上がった状態で高3を迎えることが出来ます。
物理
力学
力学の中でも、力の方向を図で描くことが出来るようにすることです。
最初から式を意識するのではなく、力の方向を意識して描く練習が必須です。
もっと勉強できるぞという受験生は、力のつり合いを意識して、運動方程式を立てるようにしてください。
高1、高2は物理まで手が回る受験生はほとんどいません。
最低限、何をするかを考えた時に、力学を勉強しましょう(*^^)v
日本史と世界史
通史を覚えろ!これに尽きます。
1つ1つの単語ではなく、ストーリーを理解することを大事にしてください。
ただそこまで、勉強時間をとる必要はありません。
まとめ
いかがでしょうか?
今回は、高3までに得意にするべき科目を分野別に紹介してきました。
自分が文系なのか、理系なのか、
国公立志望か私大志望かで判断していただけると嬉しいです。
国公立志望の場合は、文系は英語、数学、国語。理系は、英語、数学、物理or科学。この科目を重点的に勉強しましょう(*^^)v
最後に
武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。武田塾の基本的な考え方としまして、
「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率」と考えています。
例えば、プロ野球選手が未経験の人に変化球の投げ方を教えます。生徒はノートをとっています。1時間後、未経験人は変化球を投げることは出来ますか?
出来ないですよね!!
何故か?
自分で練習していないからです。
受験勉強も全く同じです。
受験勉強も全く同じです。
授業を受けても成績は上がりません。
自分で勉強しないと成績は十中八九上がりません!!
ですから、
武田塾は「授業」をしません。
その代わりに、
どのように勉強すれば偏差値が上がるのか?
という「独学の勉強法」を指導します。
そんな武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。
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