皆さんこんにちは!武田塾羽生校です🌷
最近暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか🥵🥵
受験勉強においても体調管理が第一です!
しっかりと水分補給をして、熱中症には十分注意していきましょう💦💦
それでは今回は、受験勉強の真髄に関するお話をしていこうと思います。
受験勉強の真髄であり、それは武田塾自体の理念でもあります。
そんな受験勉強の根本でもある勉強法と参考書の使い方について今回はお話していこうと思います。
この基本的な勉強法さえ守れば、いつもの勉強の効率がかなり良くなります。
是非この記事で効率の良い勉強法をマスターしてみて下さい✨
自学自習のやり方
ではまず最初に、武田塾の理念の真髄でもある、自学自習のやり方についてお話していこうと思います。
自習なのだからやり方も何もあるのだろうか、と思う人もいるかもしれませんが、同じ時間勉強をするにあたっても、どのように勉強するのか、その内容、質で周りの受験生と差を付けることが出来ます。
自学自習についてですが、まずなによりも大切なのは、「自分の中で勉強を完結させる」ということです。
受験勉強をやっている方や、いざ入試や何か試験と向き合ったことのある人はわかるかもしれませんが、いざ本番となったときに、「機転を利かせられるか」「柔軟な思考力があるか」という視点はとても大切ですよね。
もう少しわかりやすくかみ砕いて言うなら「臨機応変に対応できるか否か」ということです。
このような力は一朝一夕には身に付きません。世にいう「実践力」です。
では、どのようにしたらこのような実践力を養成できるのでしょうか。
それは日ごろの勉強で養う他にありません。日ごろの勉強でどれだけ本番さながらな質で勉強ができるかどうかにかかっています。
では、自学自習において何が大切かとなると、先ほど述べた「自分の中で勉強を完結させる」ことになります。
では、自分の中で勉強を完結させるためには、どのような勉強法が必要でしょうか。
自分でとことん考え調べ尽くそう
勉強において、大切なステップは2つあります。
・理解する
・理解したものを自分の中に落とし込んでできるようにする
この2つです。よく数学においては、「わかる」と「できる」は違うよ、という言葉を聞いたりしませんか?
その「わかる」と「できる」が勉強における大切な2つのステップです。
この「わかる」と「できる」の間には大きな隔たりがあります。
この2つの隔たりをできるだけ狭めるために、「自分でとことん考え調べ尽くす」ことが必要になります。
「わかる」「理解する」この段階のやり方は様々あります。例えば先生に聞く、参考書を読む、インターネットで調べる、映像授業を受ける…などなど。この段階を出来るだけ自分一人の力で切り抜けましょう。もちろん科目によっては自分一人の力だけで解決することが、時間的損失になる場合もあります。(例えば初学者レベルの人が数学でわからない問題を解説無しで一人で考え込むなど)しかし、ここで安易に人に頼ってしまうと、自分で考える力が身に付かなくなります。また、授業を受けたり、参考書を読む中でも、常に本当に理解できているのか、自分の言葉で言い換える癖を付けることが大切です。
受験勉強においては、徹底的に負けず嫌いになりましょう。
わからないことは悔しいことです。その悔しさを出来るだけ自分の力で解決する癖を付けましょう。
それが思考力を身に付けるはじめの一歩です。
参考書の使い方
さて、かなり抽象的な内容になってしまいましたが、次は具体的な参考書の使い方をお伝えします(^▽^)/
どんな参考書でも、問題演習の参考書でしたら、まずは自分で決めた(もしくは決められた)範囲の問題を解きましょう。
この時一気に解こうが少しずつ分割して解こうが、どちらでも構いません。この時大切なのは、「迷った問題は飛ばす」ということです。もしすべての問題がわからなくとも今は構いません。(その場合は問題集のレベルを少し下げることをお勧めしますが…)
問題を解く時点で運で丸になることを避けることが最優先です。
そして丸付けをします。1回目の丸付けは、〇だったものも含めて、全ての解答解説を読みましょう。
そうすることで、たとえ正解だった問題でも、自分の正解だと思った根拠と解説が一致しているかどうかが確認できます。すると、なんとなくの正解を免れることが出来ます。
そして当たり前のことですが、間違えた問題の解説は特に注意深く確認しましょう。そして、その問題集の解説を読んでもわからなければ、講義系参考書や、1つレベルを落とした参考書に戻って確認してみて下さい。それでもわからなければ、インターネットを活用してもいいと思います。
そして2回目は、×が付いた問題のみを解きましょう。そして同じように復習し、それでも間違えた問題にはまた×を付けます。
すると、自分の苦手な問題には×が沢山付くので、一目で自分の苦手がわかる参考書が完成するのです!!
最後に
武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。武田塾の基本的な考え方としまして、
「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率」と考えています。
例えば、プロ野球選手が未経験の人に変化球の投げ方を教えます。生徒はノートをとっています。
1時間後、未経験人は変化球を投げることは出来ますか?
出来ないですよね!!
何故か?
自分で練習していないからです。
受験勉強も全く同じです。
受験勉強も全く同じです。
授業を受けても成績は上がりません。
自分で勉強しないと成績は十中八九上がりません!!
ですから、
武田塾は「授業」をしません。
その代わりに、
どのように勉強すれば偏差値が上がるのか?
という「独学の勉強法」を指導します。
そんな武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。
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