皆様こんにちは!武田塾羽生校です🌷
まだ5月だというのに、毎日暑い日が続いていますね🥵
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
水分補給をしっかりして、熱中症には十分にお気を付けください💦
この時期はまだ身体が暑さに慣れていないので、特に体調を崩しやすいです😢😢
体調不良で勉強に支障が出ないよう、今から体力を付けていきましょう!!
さて、今回は、前回の英検対策のブログの続きを書いていきます✐
今回の記事は、基本的にリスニング対策を主に書いていきます。
そのため、国際系の学部を志望している方や、国公立大学を志望している方にも役立つものとなっています😊💠
是非最後まで読んでいただけたら嬉しいです💕
まずは単語を覚えよう!!
もう聞き飽きたかもしれませんが、英語はとにもかくにも単語を覚えていないと始まりません。
いくら聞く力が高くても、聞き取れた単語の意味がわからないのでは内容を把握することは出来ません。
そのため、まずは単語力を鍛えましょう。
単語の覚え方は様々ありますが、リスニングをどこかしらで使う人は、単語の発音と一緒に意味を覚えることをお勧めします!
聞き取りの正確さが鍛えられるだけではなく、声に出して覚えることで記憶力も向上するのでピッタリです👀💖
これを機に発音記号も自分で読めるようにしましょう。
殆どの単語帳には発音記号が書いてあります。その発音記号をマスターすれば、初めて見る単語でも発音がわかるようになります😲
おススメの単語帳を以下に記入しておきますね📚また、発音記号に関しては、旺文社様がわかりやすい記事を出されているので、是非チェックしてみて下さい👀✨
システム英単語
ターゲット1900
リスニングの具体的な勉強法 ✐
では次に本題に移ります。
リスニングって具体的にどのように勉強したらいいのか…勉強方法がわからず、ただがむしゃらに問題を解いたり英文を聞いたりする人も多いのではないでしょうか。
私もかつてはそのような勉強をしている一人でした…
しかし、ある勉強法に出会ってからリスニングの力がメキメキと上達しました✨
今回はその方法を皆様にもご紹介したいと思います!!
①英検や入試の過去問等の問題を解く
・この際、1度に全部解かずとも、大門1ずつなどでも構わない。自分が目指すレベルの過去問が少し難しいと感じたら、過去問の前にリスニング対策の参考書を取り入れる。
→お勧めのリスニング参考書📚
関正生の英語リスニングプラチナルール(地方国公立・英検2級レベル)
灘高キムタツの東大英語リスニング(MARCH・早慶・旧帝大・英検準1級レベル)
②丸付けをし、解答解説のスクリプトと日本語和訳を確認する。
・初めのうちは正答率は気にしなくていい。
・スクリプト(英文)と日本語訳を照らし合わせる段階でわからない単語を抽出し、意味を判明させる。この作業で単純的な英語の読解能力も向上する。
③スクリプトを見ながら英文を5回~10回流す。
・この段階で自分が聞き漏らしていた単語や情報を判明させる。
④次は日本語訳を見ながら英文を5回~10回流す。
・この段階で、読まれる英文と見ている和訳のどこが一致するのかを思考する。ここで読まれる英文から意味や内容を把握する練習をする。
⑤最後にスクリプトを見ながらでいいので、シャドーイングを5回~10回する。
・リスニングにおいて読まれるスピードで話せない文は聞き取れない文です。読まれるスピードに慣れましょう。
英検のリスニングの問題形式とレベル ✐
次に、英検のリスニングの問題形式についてとレベルについてお話します。
~2級までの英検のリスニングはおおよそ、
①対話形式の問題
②短い文を聞いて答える問題
がほとんどです。短い対話の内容や応答文を答える問題だったり、対話形式ではない文の内容を答える問題です。
ただし、これが準1級になると大きく変化します。
最初の対話問題は変わらないのですが、次の対話形式ではない文の内容を答える問題は、文量もレベルも大幅に上がります。
そして最後にRead-Life形式という全く新しい問題形式の問題が入ります。こちらのRead-Life形式の問題は、これまでの問題よりもっと日常生活に寄った文(主に電話の会話や館内放送など)を聞いて問いに答える問題です。そのため、新たな対策が必要と言えるでしょう。
また、問題のレベルについては、準2級が共通テストレベル程度、2級は共通テストを速く少し難しくした程度、2級から準1級はかなりリスニングについてはレベルが上がります。
準1級取得を目指す人は単語力とリスニング力が鍵を握っていると言っても過言ではありません。
入試でリスニングを使う人へ警告⚠️
最後に、英検ではなく大学入試でリスニングを利用する予定の人へ警告します。
私も入試でリスニングを利用した内の一人なのですが、もちろん受験前は赤本に付属しているCDで演習を行っていました。
しかしいざ本番、大学の大講堂のスピーカーで流された音源は、赤本のCDの音質とは程遠いものでした。
音質はこもっていて、日本語であっても聞き取りづらいレベルの音源でした。
私は当日かなり焦って、1度目の放送ではほとんど何も聞き取れず、2度目の放送で耳が慣れてきてやっと聞き取ることができました。
そのため、当日焦らないためにも、皆さんはこのようなことがあることを是非知っておいてください😣😣
最後に
武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。武田塾の基本的な考え方としまして、
「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率」と考えています。
例えば、プロ野球選手が未経験の人に変化球の投げ方を教えます。生徒はノートをとっています。
1時間後、未経験人は変化球を投げることは出来ますか?
出来ないですよね!!
何故か?
自分で練習していないからです。
受験勉強も全く同じです。
受験勉強も全く同じです。
授業を受けても成績は上がりません。
自分で勉強しないと成績は十中八九上がりません!!
ですから、
武田塾は「授業」をしません。
その代わりに、
どのように勉強すれば偏差値が上がるのか?
という「独学の勉強法」を指導します。
そんな武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。
「勉強のやり方がわからない・・」
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