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【高1、高2年生必見!!】今やるべき現代文の勉強って何?!

みなさんこんにちは!武田塾羽生校です🌷

新学期始まって早くもひと月が経ちましたが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

今回は、高1、高2生向けに、今から始めるべき現代文の勉強法についてお話していこうと思います✐✐

現代文は日本語だから、なんとなく勉強しなくてもいいやって思っている方もいませんか??

はっきりと言って、それでは甘いです!!

現代文は、受験科目の中でも成績が伸びにくい科目となっています😢😢

また、現代文は「センス」と言われることも多いですよね…

私自身、その「センス説」はあながち間違っていないのかな、とも思っています。

しかしそれは、センスが無ければ現代文が出来ない!ということではありません!!

現代文が今苦手な人、苦手とまではいかなくても、なかなか点数が安定しない人、

早めにスタートダッシュを切って、周りと差を付けましょう🔥🔥

そうすれば高校3年生の受験期には、あなたが「現代文のセンスのある人」になっています✊✊

最後まで読んでいただけたら嬉しいです(^▽^)/

語彙力を増やそう

とは言ってもまず、何から始めたらよいのか…

高1、高2生のまだ時間のある時には、まず「語彙力を増やすこと」から始めていきましょう!!

現代文は日本語とは言っても、私たちが日常使いする平易な日本語よりも、難解な日本語で書かれていることがほとんどです。

そのため、まずは日本語の意味を理解するところから現代文の勉強を始めましょう!

その時に、もちろん参考書を使って単語の意味を覚えていくことも大事ですが、漢字を覚える際に、その意味まで覚える、ということを徹底してみて下さい!

漢字の書き方や読み方を覚えても、その意味が分からないのでは使い方がわからないのも同然なので、どうせなら一気に覚えてしまいましょう😊

武田塾でも採用している語彙力を上げる参考書、そして漢字の暗記の役に立つ参考書を以下に例示しておきますので、是非参考にしてみて下さい💛

現代文キーワード読解

キーワード読解

漢字マスター1800+

漢字マスター

有名作品に触れよう

次に、皆さんに行ってほしいのは、「有名作品に触れる」ということです。

現代文では、なかなか入試問題で有名作品が出題されることは少ないかと思います。

しかし、日本全国民が知っているような有名作品は、「知っていること」が前提で入試問題が作られたりします。

場合によっては、知識問題で問われることも多いです。

また、多少なりとも難関な漢字でも、教科書で使用されたことのある漢字は平気で読み書き問題に出題されます。

また、教科書に掲載されるということは、何かしら学びがあるから掲載されているわけです。

わざわざ本屋さんに行って有名作品の本を選んで買って…というところまではしなくても良いので、教科書に掲載されている作品くらいはしっかりと目を通すようにしましょう。

例を挙げるなら、夏目漱石の「こころ」、森鴎外の「舞姫」、中島敦の「山月記」等々が挙げられますかね。

これらの作品は、表論文ではなく、日本の小説作品です。時代的なものもあり、初めの人は少し読みにくい部分もあるかもしれません。

しかし、それを含めて勉強です。入試では現代文とは言っても、様々な時代の作品が出題されます。

特に難関大学においては、比較的古い年代の評論文等が出題されることも多々あります。

そのような問題が出題されても、焦らないよう、今から準備を積み重ねていきましょう💠

どんな時代の作品でも入試に出題されたら解けるように、今の内から慣れておきましょう🌟🌟

本をたくさん読もう

最後に皆さんにお伝えしたいのは、時間があるうちに沢山本を読みましょう、ということです。

学校内に図書館があって、比較的自由に本が読める、というのは学生時代くらいの宝物です。

筆者が通っていた高校には「朝読」という文化があり、毎朝10分強制的に読書をしていました。

しかし筆者はそもそも読書が好きだったので、10分では短いと思うほどでした(笑)

ここで言う読書とは、何も新書のような難しい本を読んで欲しい、と言っているわけではありません。

小説でもいいし、自分が気になる本でもいいので、何か本を読む習慣を付けましょう。

現代文を解くにあたって、日本語を読むスピードというのはかなり重要になってきます。

活字を読むスピードを上げるためにも、読書を習慣化してみましょう。勉強のためだけではなく、読書は人生そのものを豊かにしてくれますし、教養も身に付きます。

最後に

武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。武田塾の基本的な考え方としまして、

「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率」と考えています。

例えば、プロ野球選手が未経験の人に変化球の投げ方を教えます。生徒はノートをとっています。

1時間後、未経験人は変化球を投げることは出来ますか?

出来ないですよね!!

何故か?

自分で練習していないからです。

受験勉強も全く同じです。

 

受験勉強も全く同じです。

授業を受けても成績は上がりません。

自分で勉強しないと成績は十中八九上がりません!!

ですから、

武田塾は「授業」をしません。

 

ロゴ_送付用

 

その代わりに、

どのように勉強すれば偏差値が上がるのか?

という「独学の勉強法」を指導します。

 

そんな武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。

 

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