大学受験を目指している皆様!
“大学受験予備校”個別指導の
「武田塾飯能校」です。
はじめに
私大入試でも英語の外部検定利用が行われていることはご存知でしょうか?
受験を優位に進めるためにも英語の外部検定利用できるかどうかは
非常に重要になってくるので
今回は英語の外部検定を利用するメリットと
具体的にどんな大学で利用できるのか
この2つを中心に
ご紹介していきたいと思います!
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外部検定利用ってどんな
メリットがあるの?
外部検定を利用するメリットは
主に2つあります!
1つ目…苦手な科目や志望度の大学に時間を割ける
大学受験は一般的に6~8校くらい受験するので
直前期は過去問の対策でかなりの時間が取られます。
もし、外部検定利用ができた場合には得点のアドバンテージはもちろんのこと
英語の対策の時間も省かれるので
他の科目の対策や優先度の高い大学の過去問に時間を使うことができます!
2つ目…入試前にメンタル面で優位に立てる
大学は併願できるとはいえそれぞれ試験は1発勝負です。
特に私大は3科目しかないのでどれか1つでもこけてしまうと
合格から遠ざかってしまうという難しさがあります。
そのため、1番の鬼門である英語が本番試験の結果で
左右されないというのは落ち着いて残りの科目を受験ための
大きな安心材料になるのではないでしょうか!
外部検定利用ができる
大学はココ!
では、具体的にどの大学でどのくらいの得点が
外部検定利用でもらえるのでしょうか。
今回はその1例をご紹介したいと思います。
東洋大学
東洋大学では文系のほとんどの学部で
外部検定利用による得点換算が行われています。
英検CSEスコア1980(2級合格相当)→80点
英検CSEスコア2150→90点
英検CSE2304スコア(準1級合格相当)→100点
なんと準1級取得で満点扱いになりますが
英検2級はマーチ以上を目指している人ならば取得必須級なので
日東駒専を狙う人はマーチも狙うつもりで受験勉強を進めていきましょう!
また、合格者の平均得点が75点程度なので英検2級を取得するだけで5点分もアドバンテージとなります。
加えて、東洋大学は英検利用受験者と一般受験者が同じ採点基準で選抜されるため、
「圧倒的に英検保持者」が有利になるのも魅力の一つです。
青山学院大学 総合文化政策
こちらは共通テスト+個別総合問題の合計で合否判定を行いますが
英検CSEスコアが2100以上ないと受験資格を得ることができません。
やはり、
マーチ以上を狙う人の場合英検2級獲得は必須で
いかに準1級も合格に迫るスコアを叩き出せるか?
それが重要になってきます!
まとめ
いかがだったでしょうか。
まだ、私大でも入試改革が
始まったばかりのところが多く、
大学や学部、試験の方式によっても
外部検定利用をできるかどうか異なります。
まずは、
自身の目指す大学や学部で外部検定利用が
あるのかどうか確認するところから
はじめてみましょう!
そして、外部検定利用は
英検利用が主流になってきますが
私大に関しては従来型とSCBT・CBTの
どちらも利用可能です。
この2つの検定の違いはぜひ、
前回のブログをチェックしてください!
を参考に積極的に英検を受験してみましょう!
2024年度からの変更点
ここまで魅力的な内容で「早速英検合格に向けて勉強を始めよう!」となっているところに水を差してしまいますが、
「2024年度」から英検のライティングの出題形式が大きく変わります。
いままでは指定された課題に英語で答えていく形式のみの試験出たが、
「英文要約問題」が出題されるようになります。
ではなにが問題なのかといいますと、
「とにかくたくさん正しく書いて点数を稼ぐ」のが今までのライティングの攻略方法だったのに対し、
「難しめの内容の英文を読んで内容を規定文字数以内にまとめる」必要が出てくるようになります。
そうすると英語力だけでなく「国語の読解力」も合格するためには必要となってきます。
そのため、英語を単純に鍛えるだけでは合格を果たすことが難しく、かつ初年度の問題なのでどのような問題が出題されるのかが読めない状況になっています。また、過去に出題されたことがないため過去問での対策も難しいのが2024年度の実施分からスタートするっていうことです…
そのため、英語と両立して国語の要約力も合わせて鍛えていくことを忘れずに勉強に取り組みましょう!
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