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【裏技】定期テストで赤点を回避するためだけの勉強方法(非推奨)

【裏技】定期テストで赤点を回避するためだけの勉強方法(非推奨)

こんにちは。武田塾半田校です。
6月6日(日)に半田市長選が終わり、6月24日(木)から新市長就任ですね。
この日にちを見てピンと来た人多いと思います。
そうです。皆さんが待ちに待った「一学期期末考査」の始まりですね。
多くの高校がこの前後に始まります。(去年は7月初旬が多かったけどね。)

今日ご紹介するのは、定期テストヤバい勢に向けた勉強方法であり、決して実力はつかないのでご注意ください。

関係ない人は反面教師としてもらえれば幸いです!(暗記法は今後使えます。
いわば最終手段です。進学校と呼ばれる高校はガチな問題を出題するところもあるのでその場合はまともに勉強するしかなさそうです。残念!ところどころ使えるかもなので最後まで読んで欲しいな。

頭を抱えるなどする者

暗記系の勉強方法(武田塾の暗記法を使おう)

単語系(英単語、古文単語)・用語暗記系(社会、化学、生物)には武田塾の暗記法を使おう!
武田塾で皆さんに伝えている英単語の覚え方を他の科目に応用しよう。

☆英単語の勉強方法☆

1 分かる単語と分からない単語に分ける

2 わからない単語だけを10個ずつに区切って覚える(小分けにする)

3 単語10個をある程度(7~8割)覚えたら小テスト(完璧にしようとしすぎないのがポイント)

4 その後 次の10個、次の10個……と1日の宿題の範囲が終わるまで進む(半分まで覚えたらそれまで覚えた単語をテストする。)

5 1日の範囲をすべて覚えたら全範囲でテスト(完璧になるまで)

この暗記法を他の科目の用語暗記に役立てよう。

ポイントは
「分かる単語と分からない単語に分ける」→「小分けにしたものを完璧にする」→「全部を完璧にする」
です。

この暗記法を社会などにも応用すれば、いつもより効率よく暗記できると思います。

用語暗記であれば
問題集の見開き半ページづつ完璧にする→見開きを完璧にする→次の見開きに進む
という具合です。

読解系の勉強方法

続きまして、古文や英語長文などの読解系の勉強方法のご紹介です。
受験と大きく違う点は定期テストの文章は多くの場合「初見ではない」ということです。
まずは日本語訳をゲットするところから始めましょう。
友達のいる人は真面目にノートを取っている友達に借りましょう。友達がいないと思っている人(実はいます!)は教科書ガイドを購入しよう。

まずは日本語訳を3回くらい読もう(音読した方が頭に残りやすいよ)。
それから原文を読んで見よう。驚くほどスラスラ読めます。分からない単語ありません。無双状態です。

文法問題は配点低いので無視でオッケー。配点の高い内容把握問題を確実に取れるようにね。

これだけで赤点を回避できたといっても過言ではありません。

文法問題の勉強方法(英語)

ネクステージ、スクランブル、ヴィンテージ・・・などの4択の問題集の勉強方法です。
理屈を理解しようとしたら負けです。
文法問題は「カルタ」です。

「Glen and Wilma・・・」ときたら「do」です。

もう一つ紹介しましょう。それは正解の選択肢以外見ないという方法です。
見たことのある選択肢を選べば正解です。簡単ですね。

私はこの方法で高校時代に86点を取ることができました。
(テスト当日の科目を間違えていたことに朝気がつき、ノー勉の状態から1時間で86点取ることができました。)

社会系の勉強方法

社会のテスト勉強を「教科書を読む」ことから始めているあなた。間違っています。
すぐさま睡魔に襲われ多くの時間を無駄にしてしまうでしょう。

そんな付け焼刃で「起きた原因」「結果」などと「用語」を紐づけようとしても無駄です。おこがましいです。
そんなあなたは一問一答の「王」を目指しましょう。
まずは問題集を「英単語の覚え方」を応用して見開き半ページづつ完璧にしてください。出来事の理由は特に気にしなくて大丈夫です。用語暗記マシーンと化してください。知っている用語を増やしてください。
その後、〆に教科書を読むのです。
あら不思議、内容が映像となって脳内再生されるではありませんか。
「そういうことだったのか!」脳は感動します。つまり赤点回避確定です。おめでとう。

物理・数学の勉強方法

不断の努力が必要です。とは言ってもそんなこと言ってられませんね。
特に、私立文系に進路変更して数学を捨てる気満々なのに、間違えて数学を履修してしまった勢とか
看護学部は理系っぽいから理系選んだけど、文系科目で受験できるやん!数Ⅲとか理科発展とかいらないんだけど・・・みたいな人にとっては地獄ですね。(名古屋大学看護学部のように数Ⅲが必要なところは稀です。)

公式を覚えただけでは赤点回避は不可能でしょう。
「公式+使い方」まで覚える必要があります。
「使い方を覚える」とは数字を変えられても解けるということです。ここでのポイントは一問一問にこだわりすぎないことです。割り切りが大事です。

「f(x)の次数を求めよ。」という問題でf(x)=cとそれ以外に場合分けする。意味は分からなくても場合分けしておけばいいんです。

細かい所にこだわると際限なく時間を使えます。今更公式の意味・導き方を覚えようとしても遅いです。
意味は分からなくても解法パターンを覚えて、とにかく「解ける問題を増やそう!」
そして類題をある程度解こう。

ちなみに、受験で数学・物理を使う人は疑問点をメモっておくと後に活きてきます。
時間がない人は該当箇所に下線を引いて「イミフ」とでも書いておきましょう。
テスト期間中はメモって終わりにして、テストが終わってから疑問点を解決しましょう。

まとめ

受験勉強において丸暗記は「悪」です。なぜなら同じ問題はまず出ないからです。
受験勉強は「理由とセット」が基本です。同じ問題は出ないけど、同じ理由の問題は多く出題されるからです。
上記の勉強方法を「反面教師」と捉え、普段は実力のつく勉強をしましょう。

・カルタ

・問題集→教科書

・公式+使い方

武田塾半田校では、

  • 時間が足りない😰
  • 復習ってどうやるの🤔
  • 各教科のバランスが分からない😅
  • 志望校で迷っている😣

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