こんにちは！函館市・北斗市・七飯町の受験予備校、塾といえば、武田塾函館校講師の木村です！
９月からが本気を出す時期だ！
９月からが入試の後半戦だ！
共通テストが終わった春先、現役受験生にはこのような言葉が先生から贈られたことと思います。
すでに受験勉強を進めている人もいれば、これから頑張ろうとしている人、今年こそはと意気込んでいる浪人生などいろいろな人がいると思います。
そんな全ての受験生のため、今回は僕が学んでいる北海道大学でのコロナ以前の大学生活について紹介したいと思います。
これを読んで大学に合格した未来の自分を想像し、受験期間を乗りきるための活力としてもらえたら嬉しいです。
ということで、
ということで、今回は北海道大学でのコロナ以前の僕の大学生活について紹介していきたいと思います。
北海道大学にある学部学科や学べる内容については、公式ホームページに書いてあるため今回は省略します。
公式ホームページに載っていないような、「リアルな大学生活」についてお話していきたいと思います。
１日の流れを見てみよう
まずは一般的な1日の流れについて。
これは研究室に配属されるまでは共通の内容ですが、朝はその日の授業にあわせて起きます。
1限に授業があれば朝は8時ごろに起きるし、授業が午後からであれば午前中はずっと寝ていることが多かったです。
僕は朝が苦手なのでなるべく1限が入らないように授業を選び、時間割を組んでいました。
そして教室に向かい友達と合流して一緒に授業を受けます。
うとうとしてしまうこともありましたが、授業は面白いものが多く、特に興味のある内容については、前のめりで受け、教授に質問しに行くこともありました。
授業が終わると、自由時間！部活やサークルに入っている人、アルバイトをしている人、何も予定がなくただぶらぶらしたり駄弁っている人、まっすぐ家に帰ってゲーム三昧の人。
それぞれがそれぞれのやりたいことをめいいっぱいしています。
ちなみに僕はアルバイトを週3-4ほどで入れていたため、授業後はほぼほぼ、サークルに行くかアルバイトをするかの2択でした。
アルバイトはしていない人のほうが珍しく、周囲の人はみんなやっていた印象があります。
週末を見てみよう
こうして平日を過ごし、金曜になると、飲み会をしたり、友達の家に泊まりに行ったりしていました。
土日は補講などが入っていなければもちろん一日中空いています。
僕は釣りが趣味なので友達と電車に乗って釣りに行くことが多かったです。
一晩中釣りをして朝始発で帰る、ということもしていました。
大学生は自由な時間が多く、まさしく「人生の夏休み」です。
好きなことをして人生を謳歌できることでしょう。
また、夏・春に約2ヶ月間の夏休み・春休みがあります。授業などを取らなければ本当になにもないため、さらに自由に時間を使うことが出来ます。
旅行に行くもよし、とっていない人は運転免許を取るもよし、本当に自由です。
メリハリのある生活をする
これまで、自由な時間が多く、いろいろなことに挑戦できると話してきました。
でもここで大切にしてほしいことは「メリハリをつける」ということです。
大学生の本分は勉強であるし、遊んでばかりいて良い訳がありません。
普段から勉学に励み、期末テストなどに全力で取り組んだ上で好きなことをする。
こうすることで初めて充実した大学生活を送ることが出来るのです。
そんな大学生活を送るため、来年の受験に向けて今できることを行っていきましょう。
今の頑張りは必ず未来につながっています。
受験生活も「メリハリをつけて」頑張っていきましょう！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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