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4月からの新受験生の必見!志望校にむけての受験生の心構え

こんにちは!武田塾函館校です!

高校2年生のみなさん、先輩方の入試もほぼ終わり、来年の受験にむけて意識も高まっている人も多いのではないのでしょうか。

しかし、受験にむけて今なにをしていいかわからない、受験勉強っていったいなにをすればいいんだろう、と困っている人もたくさんいると思います。

そこで、今回は4月から受験生になる人にむけて、受験のためになにを意識すべきか、武田塾のノウハウのつまった計画や勉強のやりかたなどをご紹介します♪

 

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目次

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1.志望校をかんがえよう

2.勉強計画のたてかたは?

3.一日の勉強時間と量は?

4.勉強自体のやりかたは?

5.疲れた時、誘惑があるとき

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1.志望校について

最初に、志望校について考えていきましょう!早めに志望校がきまれば、その志望校にあわせた対策・計画がたてやすくなり、早いスタートをきることができます。

〇国公立か?私立か?                             

まずは国立の大学なのか、私立の大学を志望校とするのかを決めましょう! 決める際にポイントとなるのは、学費、科目数の負担、その大学の研究の充実度などをチェックするとよいですね。 例えば、学費の負担は、私立のほうが大きく、科目数の負担は、一般的には国公立のほうが大きいです。

国公立・私立どちらも対策していく・・・となると、『負担が大きくなり、どちらの対策も中途半端になってしまう』 というパターンが危惧されます。

ですので、第一志望校は国公立なのか、私立なのかをまず決めておくべきです。  

〇大学・学部をきめよう

次は、大学・学部を決めていきましょう。大学を優先するのか、学部のほうを優先するのかはひとそれぞれです。

大学をまずきめたならば、ホームページを見て学部ごとの強味や、特色について調べてみるといいです。それに対して学部を最初にきめたならば、偏差値が高いところや、所在地が自分にとって都合のいいところなどを調べると、おのずと大学も決まってくると思います。

〇受験科目を調べよう

大学・学部が決まったら、受験科目を調べておきましょう。自分の勉強する科目によっては、受けられる学部が限られる場合があります

受験科目や、その配点を前もって調べておき、本番にむけてぬかりない対策をしていくことが必須です。 

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2.勉強計画について

次に、勉強計画について考えていきましょう。計画を立てずに勉強を進めてしまうと、最終目標に到達できなかったり、途中で頭打ちになってしまうことがあります。

自分にあった無理のない計画をたてることで、合格への道のりがスムーズになっていきます!

〇ゴールを決めよう

自分の到達したいレベル(例:早慶レベル、MARCHレベル、日東駒専など)を設定し、遅くとも、年内には到達できるようにしておきましょう。到達点をきめることで、適切な対策ができたり、モチベーションの維持など様々なメリットがあります。

ゴールをきめないで、がむしゃらにやり、その結果が的外れだった・・・なんてことは防ぎましょう。

〇中期・月間・中間目標をたてよう

ゴールをきめたあとは、中期・月間・中間目標をたて、目標の細分化をはかりましょう。広い範囲の目標からきめていくとよいでしょう。                   (中間→月間→週間の順番で計画をたてるなど。) もし不都合が生じた場合は、後で調整がききやすくなります。 

ざっくりとしてますが、具体的な例をいえば、

中期目標に参考書1冊の完了を設定(中期目標)その参考書の分量を月数で割る(月間目標)さらに週数で割る(週間目標)

といったようにすると、簡単に中期・月間・週間目標を作ることが可能です。

〇目標の調整・修正をしよう

計画をたてて実行しても、うまく進まなかったり、不都合が生じてしまうことが多々あります。       

計画の修正を迫られてしまうのは、よくあることです。不安になる必要はありません。 自分がやれる努力量を把握して、まずは週単位での調整をはかりましょう。

その際に優先すべきは、勉強量よりも質である、ことです。

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3.一日の勉強時間と量について

計画をたてたら、一日単位での勉強時間、量について考えていきましょう。

現役生においては、6時間、部活生ならば3~4時間が標準的です。また、科目についてですが、武田塾は以下の2つを推奨しています。

・同時に勉強する科目を多くしすぎない

・一日一科目あたりの勉強時間を一時間をきらないようにする

多くの科目に一気に手を出すと、どれも中途半端になってしまいがちです。科目を絞って強化することで、勉強の質を確保することができます。

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4.勉強のやりかたについて

そして、勉強のやりかたについてみていきましょう。

〇その参考書をやる目的を考えよう

参考書をやる上で一番避けたいのは、参考書を「ただやっただけ、内容をなぞっただけ」です。これでは得られるものも得られません。

自分には今何が必要なのか?どういった力をつけたいのかを考え、意識して参考書を選びましょう。                                    

(例:英語の単語力がほしい→シスタンをやる、数学の計算力をあげたい→合格る計算をやる、、、など。)それだけでつく力は全然変わってきます。

〇勉強を進める日、復習する日

人間の脳は物事を忘れるようにできているので、定着させるには勉強を進めるだけでなく復習も非常に大事です。どちらも両立できるような勉強を行いましょう。

そこで武田塾が推奨するのは、「4日2日の勉強法」です。4日間で新しく習うものを進めて、2日間でその復習を行う、という勉強です。

4日間の勉強では、1日でやる新しい範囲を完璧にすることを心がけましょう。1日でやる範囲を完璧にすることで、あとどれくらいの日数で参考書を終わらせられるのかの見通しができます。

2日間の勉強では、4日間で進めた範囲の復習を行います。4日間の勉強でできるだけ範囲を完璧にすることで、復習の負担を減らすことができます。不安な部分、不得意な部分はこの2日間で徹底的にやりましょう。

復習の完了の基準は、「その解答の説明ができるかどうか」がカギです。

〇確認テストをやろう

確認テストを行い、勉強した部分が定着しているかをチェックしましょう。

その際のコツとしては、「範囲の中からランダムで出題」「友達同士で出題しあう」などが効果的です。

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5.疲れた時、誘惑があるとき

勉強を進めていくうえで、勉強につかれた、モチベーションがさがった、娯楽が誘惑してくる。。。なんてこともあると思います。

もし眠気が我慢できない、そんなときは思い切って寝てしまいましょう。 疲れがたまった状態で勉強をしても、頭に定着せずに疲れだけがたまるという逆効果現象がおきてしまいます。そんなときは15分から30分程度仮眠をとり、脳を休ませてあげましょう。ベッドに入るのは戻ってこれなくなるので危険です。机などで寝るようにしましょう。

また、スマホなどの誘惑が邪魔だ、、、なんて方もたくさんいらっしゃるでしょう。

スマホを解約する、破壊するなどは勉強にとっては理想的ですが、なかなか実行は難しいのではないのでしょうか。

すぐにできる簡単なコツとしては、

・電源は切る

・机の上に置かない

・親にあずける

などが効果的です。ぜひ試してみましょう。

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