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大学入試共通テストの受験対策はとにかく早いスタートを!

武田塾函館校の赤杉です。いよいよ函館にも武田塾がやってきました!これまで噂でしかなかった武田塾の勉強法が、函館地区の悩める受験生を救います!そこで今回は、不安いっぱい「大学入試共通テスト」を分析しました。

大学入試共通テストが始まるし、受けることになるんだけど、なんだか漠然とした不安がある…。
その様に考えている受験生や保護者の方が多いと思います。
先輩の話も当てにならないし、何を参考にしていけばいいのか…

ただ、結論はただ一つ

「とにかく早く受験対策をスタートさせるべき!!」

その根拠をお伝えしたいと思います。

英語の必須学習量は
確実に増加

現行のセンター試験は極論を言えば記憶力が試される場。
しかし、「大学入試共通テスト」ではリスニングとリーディングの配点が1:1。現在のセンター試験では1:4なので、リスニングの比率がぐっと高まります。

さらに、民間の資格・検定試験の対策と受験、特にそこで問われるスピーキング(会話力)やライティング(記述力)は一朝一夕で身につく能力ではありません。
もちろん国公立大学を受ける場合は二次試験対策も変わらず必要となり、私大上位校受験にはそれ相応の対策が必要となります。

つまり、高1・高2の段階から受験勉強のスタートを切り、土台の基礎力を盤石にする必要があります。

 

数学は「応用力」が問われる
設問増加

これまでに「大学入試共通テスト」の試行テストが数回行われてきましたが、問われている問題は質・量とも確実に変化しています。

対話や登場人物の仮定から読み進めていかなければいけない長文が出題されており、時間も現行センター試験に比べて10分長い70分になっているものの、文章量が多く解き切れない生徒も続出しました。

質的には、その場で考える力が要求される設問も多く、根本的な理解が必要となっています。

結論
「受験対策の早期スタート」
「基礎力の早期完成」
これまで以上に必要に!

 

現行センター試験のリニューアル版が「大学入試共通テスト」とはいいつつも、中身は大幅に変更されています。
ただ、基礎力が無ければ対策の打ちようが無いのも事実。

焦ってもしょうがありません。ただ、求められる基礎力は旧来のセンター試験と同じ。問題の形式が変わろうと、外部試験受験が必要になろうと、やるべき対策は変わりません。

例えば「いくらリスニングの対策が重要だ!」と言っても、英単語を覚えなくても済むわけはないですよね!

受験生としてのスタートにフライングはありません。
早急にスタートし、盤石の態勢を築きましょう!!

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