おはようございます!こんにちは!こんばんは!武田塾博多校です!
今回は、共通テスト試験の英語に関してお話していきます!
共通テスト試験の英語で高得点を取るのに必要になってくる戦略とは
・戦略1 解く順番と時間配分を意識した解答戦略を確立!
・戦略2 大問を解き終わるたびラップタイムを記録する
・戦略3 第4問A以降の解法を最適化し得点アップを狙う!
の3点です。
それぞれの説明から入りましょう
戦略1では、共通テスト試験の英語は分量が多いことが特徴で、「時間との勝負」と言われている試験です。近年の問題は総語数が増加傾向にあるので、日ごろから時間配分とスピードを同時に意識して過去問演習をする必要があります。
具体的な対策としては、大問6問のうち、自分が得意な設問と苦手な設問を自己分析し、得点源となる設問から先に解いて、そうでない設問を後回しにする戦略が有効でしょう。80分という制限時間で自分が一番高得点をたたき出せる順番を見つけ出し、その順番で過去問を使った問題全体の予行演習をしましょう。
戦略2では、過去問を使って予行演習を行う際は、きちんと時間を計って行うことが鉄則です。そして各大問を一つ解き終わった時点でのラップタイム(経過時間)をメモするといいです。そのうえで、解答終了後、各大問の所要時間と正答率をしっかり自己分析することが大切です。想定していた時間よりもオーバーした大問や正答率が低かった問いについては、その原因と解決策を見つけ出しましょう。そして必要に応じて、解く順番を見直したり、解答時間の微調整をしましょう。
また、復習する際は、答え合わせだけでおしまいにせず、知らなかった単語・熟語をノートなどに整理するようにしましょう。「解き直し」をする際には、「自分がどんな種類の間違いをしたのか」を思い出しながら解くことが大切です。
戦略3では、第4問以降の得点力アップのため、次のポイントを意識して練習をしておきましょう。第4問Aでは、問4の「次の段落にはどのような内容が来るか?」を予想する問題を攻略するために、「各段落のテーマ」「話の流れ」を意識して能動的に読み進めること。第5問と第6問は、先に設問に目を通しておき、必要に1段落を読み終わるたびに設問を解くようにしましょう。さらに第6問では、設問Bの4つの選択肢である各段落のタイトルに先に目を通しておくと、本文のテーマがとらえやすくなります。
みなさんも焦らず、確実な勉強をして、高得点を取りましょう!
*******************************
武田塾博多校について詳しく知りたい方
ぜひ一度無料受験相談にお越しください♪
------------------
《「武田塾生の1日」を動画でご紹介します!》
https://www.youtube.com/watch?
------------------
武田塾では、入塾の意思に関係なく
受験のお悩みや勉強法などについてのご相談を無料でお受けしてい
無料受験相談のご予約・お問い合わせ
〒812-0011
福岡県福岡市博多区博多駅前3-22-6
ビジネス・ワン博多駅前ビル8F A号室
TEL:092-472-3727
●HPにて:こちら