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出願校はどうする⁉第2志望以下を決めるときに大事なことは??【武田塾博多校】

こんにちは!博多駅から徒歩3分!大学受験・逆転合格の予備校・塾・個別指導塾の武田塾博多校です。

 

今回は受験相談SOSのご紹介です。

スクリーンショット (169)

受験生からの質問です。

「第2志望以下の決め方を教えてください!!」

↓動画はこちら

受験相談でもよくあるのですが、

第1志望でやらない対策が第2志望以下で増える

 

例えば数学で、

第1志望:数学IIBまで

第2志望:数学IIIまで

で「数IIIやった方がいいですか!?」という相談ですね。

 

国語だと、

第1志望:現代文のみ

第2志望:古文・漢文もあり

 

英語だと

第1志望:英作文なし

第2志望:英作文あり

などですね。

 

第1志望と第2志望以下で科目の相性がよくない組み合わせになっている場合

時間的余裕もある成績上位の人でなければ、

両方難なく対策するのはなかなか難しいと思います。

 

ですので、第2志望以下を考えるとき、

第1志望の対策だけで受かる大学・学部を選ぶことをおススメします!!

・志望校の過去問をみる

・配点をちゃんと見る

ことが重要です。

また、配点の差も大事です。

・英語が2倍の配点

・英語の配点が他の科目と1:1

では、当然英語の勉強量が変わってきます。

 

第2志望以下を考える上で、

情報収集はすごく大事です!!!

 

よくある第2志望以下の失敗例として、

看護学部や薬学部では使う科目が複雑なことが多いです。

・理科は発展か基礎か

・国語を使う使わない

などに分かれますので、

ヘタをすると数学と理科基礎と理科発展ぜんぶ対策しようとすることになります!!!

 

あと、出題傾向(の情報収集)だけではなく、

過去問を実際に解いて、手ごたえを見た方が良いです!!!

たとえば英作文の場合、中学英語で書けるレベルの問題もあります!!!

ですので実際に過去問を解いてみて、志望校に加えるか最終確認することをおススメします。

 

まとめますと、

第2志望以下を決めるには第1志望の過去問を解いて

情報収集してからにしましょう!!!

 

参考にしてみてください!!

 

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