こんにちは！
武田塾博多校です！
多くの生徒が経験するであろう、
「勉強やってるのに模試で結果がでない...」
「勉強しているのにE判定だ...」
福岡では、最近河合塾の全統マーク模試を受けた人や、これから受ける人がいると思います。
模試の結果や志望校の判定を気にしていませんか？
そんな悩みに答えていきましょう！
判定を気にしていたらダメ！！
まだまだ判定は気にするべきではありません！！
７、8月に受けた模試でインプットだけでなくアウトプットの練習をできていましたか？？
英語であればその時に入試レベルの長文読解力がありましたか？
もっとわかり易く言えば
過去問レベル、センター本番を解く実践的な学習までその時に終えていましたか？
「システム英単語」、「ターゲット」、「ネクストステージ」などの単語や文法の参考書をいちから学習してきたはずです。
長文の演習を積んできた人たちは長文も解けるようになっていないとまずいですが、基礎しかやっていない人は長文を解く練習をしていないのでそれはできるわけがありません。
単語や文法、熟語をざっと一周するだけでも
かなりの時間が掛かります。
自分なりに英語には時間をかけて勉強してきた！と思いますよね。
基礎ができていなかったらもちろん発展問題を解くことができません。
しかしながら、
相当な時間を費やしてきたからといって模試の成績にはつながらないのです。
何故なら英語力の土台しかまだ身に付いてないからです。
必要な知識を獲得するインプットの段階だからです。
もしかしたらその土台すらまだ出来上がってない状態かもしれません。
単語だけ、とか文法だけ、ではほとんど得点できません。
模試の中に単語や熟語の意味を答えるだけの単純な問題なんてありませんから
単語や文法、熟語、構文解釈という基礎知識ができてきて、
そこに読解力が強化されて初めて模試の得点になるのです。
読解力を強化するためには、長文を読んで問題を解くアウトプットの練習が絶対に必要です！
こちらの動画をご覧下さい。
上がらない原因として
英語の勉強の場合３～４か月では長文まで勉強が進んでいない。
数学の場合、見たことのない問題への対応が不十分。
などといっていますよね。
数学に関しては同じ問題が解けるようになったけど、初見の問題に対応できていないことが問題となります。
解答をはじめは覚えないといけないのですが、なんでその解答を書くのかを意識していく必要があります！
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《｢武田塾生の１日」を動画でご紹介します！》
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