拝島駅から徒歩3分!逆転合格なら武田塾拝島校!
こんにちは。武田塾拝島校です。
受験生の方々、日々頑張っていますか?
大変ななかお疲れ様ですm(_ _)m
一方で「頑張らなきゃいけないとわかってるけど…」という生徒もいると思います。
本来とっくにエンジンがかかっていなければ「ヤバい」のですが、まだ実感も持てない時期ですね。
ということで、少しでも危機感と希望を持ってもらえるよう、今回は受験に「成功する人」「しない人」の特徴についてまとめてみました!
はっきり言って辛口です。しかしとてもリアルなお話。
失敗例に当てはまる人、少なくないと思います。
一日でも早く、改善の参考にしてみてくださいね!
失敗する人…
1.自分に甘い
自分に甘い人。
私・ぼくのことだと思ったあなた、今日からただちに改めましょう。
「やらなきゃいけないのはわかってる…」という気持ちがあるだけまだ救いです。
このままでは、先送りや見て見ぬフリを日々繰り返し、気づいたらあと〇か月…
そして「今からでも間に合うのか?」と悩むように…
今すぐ、今までやらなかった自分を叱咤し、生まれ変わってください。
間に合うかどうか、ではありません。
受験は年に一度しかないのですから、スタートがどれだけ遅くとも、間に合わせる気でやるしかありません。
少しでも本物の努力ができたなら、自分に見合った結果が出ます。
ちなみに、現役のうちに頑張れない人が先延ばしで浪人することもオススメしません。
「まだ大丈夫」「そのうちやろう」「浪人すれば」など甘いことは考えないようにお気をつけて。
2.何かのせいにしちゃう
これを言い訳と言います。
もちろん、どうにもできない事情のある人もいることと思います。
しかし、今まで見てきた生徒のなかでは圧倒的に言い訳派が多いです。
客観的なアドバイスも、素直に受け入れらず、成長の機を次々と逃していきます。もったいない。
志望校に届いていない以上、成長しなければ受験は成功しないのに…
やりたくない気持ちはわかります。わかりますが、上手に発散しつつ、やるときはやるという姿勢を身に付けましょう。
厳しい言い方になってしまいましたが、私たちとしても、やればできるはずの生徒が何もやらないでいるのを看過したくないのです。
「何をやったらいいか」「時間のやりくりは」など受験までのスケジュールは、私たちが言い訳の余地もないくらいしっかり決めます!ついてくればいいだけですから、一緒に頑張りましょう。
3.自分を過大評価する
上のイラストの例でいえば、基礎となる参考書の完成度が7割で、次に進むべきではありません。
まずは、基礎となる一冊を100%カンペキに正しくできるようにすること。
しかし、「まさか本当に一冊まるごと完璧なんてみんなやってない」と軽く考えているのか、「よりレベルの高い参考書をやっている自分に安心したい」のかわかりませんが、自分のレベルを棚に上げ、教材のレベルばかり上げたがる人がいます。
参考書の不当なレベル上げは、逆に遠回りです。難しい本に載っていない基礎的な解説を、より簡単なほかの参考書で調べながら進むことになるため、時間がものすごくかかってしまいます。
ですから「MARCH志望だから」のように志望校が高いからといって、急に志望校レベルの参考書で勉強しようとするのも×。
気持ちはわかりますが、挫折するばかりでなく、基礎部分がずっと身につかない(もしくは抜けていく)状態になってしまいます。基礎から順を追ってできるようにしていきましょう。
ちなみに完成度の話でいうと、さらに心配なのは、志望校の問題を5~6割解けて「受かる」と自信に満ちている人。
今までより解けるようになって嬉しいのはわかりますが、その大学の合格最低点や平均点をしっかり調べて、必要最低限まで得点率を上げるのがどれだけ大変かいま一度考えましょう。
4.勉強=きれいなノート作りの人
これは本人が頑張っているつもりである場合もあるため言いづらいのですが、ノートを作るのが趣味なだけでは学力向上につながりません。言っちゃった。
覚えましたか。今書いたことを自分で説明できますか。
一度きりのノート整理より、紙っぺらに頭の中をアウトプットして脳内整理を行うほうがはるかに重要です。
そしてその紙は捨ててください。また日を改めて、自分で同じものが書けなければ意味がないのです。
大切なのはアウトプットの繰り返し。出てこない箇所はインプット。
上手くいく人はそれを欠かさずやっているのです。
というわけで、次の成功パターンもぜひ参考にしてください。
成功する人
1.アドバイスを素直に実践する
基本的にアドバイスをしてくれる大人は、あなたに成功してほしいから、客観的に見た改善点を伝えています。
受験においては多くの場合、それは学校の先生だったり、塾だったり、親御さんだったりします。
つまり、多くの生徒を見てきた立場から、あるいは、より受験勉強について知識や経験のある立場から、助言がなされているかと思います。
もちろん、全部が全部あなたにフィットする提案であるとは限りませんし、人によって言う事が違えば吟味する必要もあります。
が、いずれにしても、試してみなければわからないことです。とりあえずやってみてから考えてみましょう。
特に、自分が悩んでいたり、うまくいっていない心当たりがあるときには、しっかりとアドバイスに耳を傾けるが吉。
耳が痛い場合や、聞いているだけでツライような話もあると思いますが。あとあと楽になるために必要な過程です。
アドバイスの実践においても、慣れないうちは時間やストレスがかかるかもしれませんが、そういうものです。
良薬は口に苦し、と言うように、自分にとって効果的な勉強法ほど、実際はつらく地味なもの。
ですが、わかるようになればきっと楽しい瞬間も出てきます!
最初のつらさを乗り越える気概を、ちょっとだけ持ってみてください。
2.量と回数をこなす
成功する上で避けて通れないのが、量と回数です。
よく、効率的かどうかばかりにこだわって、「ひたすらたくさんやる」という泥臭い道から目を背ける人がいます。
そういう人は、効率という言葉を「一瞬の勉強でどれだけ偏差値を上げられるか」と解釈しているようですが、そんな魔法みたいなお話はありません。残念ながら。
むしろ、覚え直すより忘れないほうが効率的という意味で、早めかつ頻繁に同じ内容を復習して完璧にすることを、避けてはいけません。
加えて、いろんなパターンに対応できるようにするためには、たくさんの問題を解くしかありません。
合格する人ほど、例えばこれまでの人生で読んだ英文の量が圧倒的に多かったり、隙間時間を余すことなく勉強に費やしていたりします。
現時点であなたにそういった知識や習慣の貯金が元々ないのなら、そういう人たちと同じ土俵で戦えるように、今から追い上げなければなりません。
それは全く余裕のない生活になりますし、必ずしもかっこよくもないかもしれません。(泣きそうなくらい自分を追い詰め、頑張ってみたことのある人ならわかると思います)
しかし、頑張れば遅れを挽回できるのが受験というイベントなのです。すごい人たちと同じ場所に行ってみたくありませんか?
現代の日本においてせっかく受験するならば、頑張って成功しておけば人生規模でかなりコスパの良い手段となるでしょう。
3.客観的な指標で成長や合格可能性を確かめられている人
どの参考書が終わっている、などは確かに必要なことなのですが、実力を測るには何かしらのテストを用いることを推奨します。
たとえば模試なら、偏差値や判定などを知ることができます。
過去問なら、その大学の問題に対してどのくらい正解できて、それがおよそ合格点に及んでいるのかどうか確かめることができます。
模試で夏に〇判定、秋に〇判定という目標を立てるもよし。もしくは過去問で夏に日大レベルをn割、秋にMARCHをn割と決めるもよし。英語なら英検もありますね。
そういった客観的な合格可能性や、本番のライバルになりうる人たちとの実力差が、自分のなかの自信や達成感よりよほどリアルな指標なので、参考にしてください。
以上、合格する人・しない人の特徴でした。
気を引き締めて、油断せず進んでいただければと思います。
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