【これでばっちり!】大学入試共通テストとセンター試験どう違う?
拝島駅徒歩3分 武田塾拝島校の千葉です。
大学受験を見据えて早めのスタートを切ろうと高校2年生の問い合わせが増えてきました。
その多くから大学入試共通テストに対して不安があるという声を聴きます。
今回は大学入試共通テストへ移行する際どう変わるのか、どう違うのかを紐解いていきます。
共通テストで何が変わる?
どう変わっているのかはこの表で見ておきましょう。
変わる変わると言っていますが、どちらかというと「増える」というほうが正しいかもしれません。
国語・数学・英語のなかで、とりわけ変わってしまうのが「英語」なのです。
意外と変更点は少ないのですが、この変更点がなかなか曲者です。
英語の大切な変更点
一番怖いのが配点の変更です。
センター試験 :筆記200点+リスニング50点
大学入試共通テスト:筆記100点+リスニング100点
今までは筆記:リスニング=4:1だったのに対し、
共通テストになったら1:1になります。
今までは「リスニングはとりあえずおいておいて、ほかのところで得点すればいいや」のような戦法も可能でしたが、共通テストからは通用しなくなります。
また、文法問題が消滅するので、長文を読むために必要な最小限の文法を学べば済むことになりますが、その分読む力が求められるので、今まで文法で稼いでいた人には厳しい変更ですね。
4技能試験について
大学入試共通テストと併用する形になります。
2024年から4技能試験へ移行するという発表がありましたが、賛否両論があり、まだ先行きは不透明です。
しかし、4技能試験を採用する、併用する大学も出てきていますので、志望大学の受験科目や募集要項については今から目を光らせる必要がありますね。
高校3年生の4月~12月に受けた2回分の結果を使うことになりますので、今から準備しておきましょう!!
あるあるQ&A
試験科目は変わりますか?
試験科目は変わりません。
移行期間である2021年から4年間はセンター試験と同じ教科・科目になります。
問題を解くために必要な知識量については変わらないと言えるでしょう。
日程はいつになりますか?
今まで同様1月の中旬ごろになります。
センター試験と比べるとどちらが難しいですか?
大学入試共通テストの推定平均点は5割程度を目安に作られる予定だそうです。
センター試験の推定平均点は6割程度を目安に作られていることから、若干難しくなることが予想されます。
また、「学習内容の本質的な理解」を求められる問題になるため、今からスタートをして、着実に準備を進めていくと良いでしょう。
「どんな勉強したら対策出来るんだ…」
「今から頑張れって言ってもどうやればいいの」
ちょっとでもそう思ったあなた!
無料受験相談でその悩み、解決しませんか?
条件はみんな同じ!早めにスタートした人が勝つ!
医学部受験を経験した校舎長 千葉が無料で相談に乗ります!
高校時代・浪人時代に武田塾があったらどんなに良かったか…。
そう常々思っている校舎長千葉が「どうやったら半年でGMARCHに合格できるのか」を無料でアドバイスします。
大学合格後の人生さえ豊かにする最強の勉強法を無料で教えちゃいます!
お申し込みは下記の無料受験相談フォームにご入力いただくか、
拝島校(042-500-8151)まで直接お電話ください!
拝島校の校舎長ってどんな人?⇒こちら
拝島校ってどんなところ?⇒こちら
講師紹介その1”法政大学 経済学部 中島先生”⇒こちら
講師紹介その2”法政大学 社会学部 澤井先生”⇒こちら
講師紹介その3”東京工業大学 理学院 S・O先生”⇒こちら
TEL:042-500-8151
武田塾拝島校のHP⇒こちら
武田塾拝島校公式ツイッター⇒こちら
無料受験相談のお申込み⇒こちら