間違えている人多数!わかれば成績激盛!模試はこう使う!
毎度どうも!武田塾拝島校の千葉です。
寒い日と暖かい日、寒い時間と暖かい時間の差が激しく、体がついていかず、体調を崩す人が増えていますね。
みなさん体調を崩さないように、対策してくださいね。
拝島校ではうがい薬、手の消毒用のアルコール設置を始めました。出来ることは全てやっておきましょう。
さて、今はたくさん模試を受ける時期ですが、みなさん「模試の活用法」を知ってますか?
「え、模試って偏差値だすだけじゃないの?」
「特に受けただけで何もしてないけど、なんか悪いことあるの?」
ほうほう…それはもったいないですね…。
何がもったいないかって?
成長できる機会を自分で捨てているからです!
模試は1回1回が成長できるいい機会!
模試ってうまく使うとこれ以上ない "教材” になるんですよ。
こんなにいい教材を使って成績が伸びないなんてことはあり得ないくらいです!
「どのへんがいい教材なの?」
「ほんとにそんな伸びるもんなの?」
そんな声が聞こえたので、解説していきますね。
弱い部分の把握
模試を受けるうえでこれが一番目を背けられがちであり、一番大切なことです。
人間だれしも、自分の悪いところ・弱いところから目を背けがちです。
「うぇぁぁぁ…数列死んでるぅぅ…」
「文法まーーーたダメだったよ」
そんなことを口にして終わるか、そもそも目を向けないか、どちらかになることが多いですね。
しかし、これでいいのかって冷静になって考えてください。
間違えたところ=自分が今できていない、覚えられていないところ
なんですよ。これをそのまま放置したらどうなるか。……言わなくてもわかりますよね?(ニヤリ
そう、×がついたところこそ、自分の伸びしろであり、潰していかなければ合格には絶対に辿り着けません!
ベクトルが得点できていなかったな。⇒ベクトル基礎から見直そう!
英語の語彙力が足りなくて全然読めなかったな。⇒単語・熟語もう一度おさらいして、知識をつけねば…
などなど、「後でいいや」と後回しにせず、必ず受けた直後に自己採点をして出来ていないところを把握、その問題が解けるようになるにはどうすればよいか、どんなことをすればいいかを分析して実行するのです!!
インプットがきちんとできているかの確認(アウトプット訓練)
勉強=インプットであり、それを引き出す=アウトプットですね。
普段勉強している中で出来たつもりになっていても、いざ模試になると「あれ、この先どうするんだっけ」など解答に確信をもてないこと、ありませんか?
解答に確信が持てない=自分の知識の不確かさ・曖昧さ
を意味しています。
本番で「これ微妙だなぁ…いやー…」となっていると、そのあとの問題を解いている時に気になってしょうがない状態になり、集中しきれないこともあります。正答率にもかかわってきますね?
必ず "微妙” な部分は確かな知識として確立させてください!!
試験会場に慣れる
試験会場にはいろんな人がいます。
貧乏ゆすりめっちゃする人、消しゴムで消すとき机揺らしまくる人、問題用紙をめくる音がやたらうるさい人、大丈夫か?と心配してしまうくらい鼻をかみまくったり、咳が止まらない人……
緊張しない人もいると思いますが、多くの人は試験会場に行ったら緊張するもの。
緊張している中でそんな周りのことが気になって集中できない...なんてことはよくあることなんです。
ただ、本番の試験でまで気にしていては受かるものも受からなくなりますね。
周囲のことが気にならないくらい集中しなければなりません。
その練習をしに行くということも頭の片隅に置いておいてください。周りが気になるようではまだまだです。
自分の成長を知る
上記のことを実践していれば、必ず成長しているはず!
その成長を実感できるのもまた、模試なのです。
ここで勘違いしないでほしいのは、「偏差値・得点=成長」ではないこと。
確かに点数が伸びていれば嬉しいですし、成長の一つではあると思いますが、ここでいう「成長」は別の意味を込めています。
当初、全く歯が立たなかった問題。
次の模試で似た問題が出た時、「もうちょっとなんだけど…くそぉ…」
その次の模試でまたでてきたとき、「っしぇぁ!!いけんぞ!!」
こうなっていきます。毎度毎度成長を実感できているはずですね。この手ごたえは何にも代えがたい自信につながってきます。
小さな成功=自信を積み重ねた先に、何物にも動じない強靭なハートが身につき、
本番の緊張すらはねのける鋼の精神が出来上がります。
センター試験まで残り11周とちょっと。
残された時間を最大限有効に活用して、最後まで気を抜かずに(センターで気を抜く人が結構います!)、自分を信じて頑張っていこうね!
模試はうまく使わないとお金の無駄!
医学部受験を経験した校舎長 千葉が無料で相談に乗ります!
高校時代・浪人時代に武田塾があったらどんなに良かったか…。
そう常々思っている校舎長千葉が「どうやったら半年でGMARCHに合格できるのか」を無料でアドバイスします。
大学合格後の人生さえ豊かにする最強の勉強法を無料で教えちゃいます!
お申し込みは下記の無料受験相談フォームにご入力いただくか、
拝島校(042-500-8151)まで直接お電話ください!
拝島校の校舎長ってどんな人?⇒こちら
拝島校ってどんなところ?⇒こちら
講師紹介その1”法政大学 経済学部 中島先生”⇒こちら
講師紹介その2”法政大学 社会学部 澤井先生”⇒こちら
講師紹介その3”東京工業大学 理学院 S・O先生”⇒こちら
TEL:042-500-8151
武田塾拝島校のHP⇒こちら
武田塾拝島校公式ツイッター⇒こちら
無料受験相談のお申込み⇒こちら