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目標に向かってひたむきに頑張ってる君!行き詰ったらいつでもおいで

こんにちは、武田塾拝島校の千葉です。

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早稲田に行きたい!慶應に行きたい!Marchに行きたい!

目標を掲げて頑張っている人、応援してます!

ひたむきに頑張っている中でどうしても行き詰ったり、中だるみしてしまうことは必ずあると思います。そんな時にどうしたらいいのか、ちょっとその辺を書いていこうと思います。

 

ありがちなこと

浪人生にとくにあるのですが、「春から夏にかけては燃えていたのに、秋口から失速して冬に追い込んだ」など、一時モチベが下がってしまったり、「むあああぁぁ!どうしても偏差値が上がらないいいぃぃ!」のように行き詰ったりすることがあります。こんな時どうしたらいいのでしょうか。

 

モチベの保ち方

これ結構難儀してる人が多いんじゃないでしょうか。
正直私も苦労してました。

私の経験や、有識者から聞いた話などいくつかパターンに分けていきます。

 

ポジティブな保ち方

「あこがれのあの大学のキャンパスライフが待ってる!」

「第一志望受かったらあの勉強ができるんだ!」

「好きなあの娘と一緒の大学に行くんだ!」

など、なんでもいいので明るい未来を想像して、それに向かって頑張る方法です。

その目標への想いが強ければ強いほどモチベ維持に貢献してくれることでしょう。私は次の方法でした。

 

ネガティブな保ち方

「あいつにはぜってーまけねぇ…!」

「志望大学別で〇〇番以内に絶対はいるんだ…!」

など悔しい気持ちを糧にする方法です。

ライバルがいるのであれば「そのライバルより長い時間勉強するぞ!」とか、「〇〇番以内に入ってないとあとでつらい思いをするぞ…!」とか、ポジティブとは言い切れないものがこれに該当します。

浪人生でしたら、去年の不合格通知を机の前に貼っておくなどもいいかもしれません。「不合格時の悔しい気持ちを忘れないように」

 

あの電柱まで戦法

マラソンなどの長距離を走るときに、「あの電柱まで頑張ろう」を繰り返す方法です。

短期的な目標を掲げ、それを達成したらまた短期的な目標を掲げると、遠い目標に「できねぇよぉ…」と心折れずに済みます。

 

行き詰った時にどうするのか

次に、成績が上がりにくくなったなどの「壁にぶち当たった時」にどうしたらいいのか。ありますよね。私にもありました。基礎を終えていざ応用問題!なかなかうまくいかないなぁと思っていました。そんな時、どうやって乗り越えたか、書いていきます。

 

まずは分析

自分でもいいし、お世話になってる塾や予備校の先生でもいいので、「何が足りなくてのびないのか」をハッキリさせてください。

物事には必ず「原因」があります。その原因を取っ払わない限りは事態は進展しません。「どうして」できないのか、「どうしたら」できるようになるのか、これを必ず明確にしてから次に進みましょう。

私の場合は、「設問の読み込みが足りなかった」ことと、「設問内の情報から解答にもっていくまでの思考訓練が足りなかった」ことでした。

「設問を必ずしっかり読んで」「応用・発展問題を時間をかけてじっくり解法を見つける訓練」をした結果、この壁は突破できました。

 

 

いくつか解決法を書いていきましたが、これ以外のことでも話をきいたらあなたの悩みの解決法がわかるかもしれません。

悩んだら、躓いたらすぐに相談に来てくださいね!いつでも待ってます!

 

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