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秦野市から難関大学へ逆転合格をさせる大学受験予備校・個別指導塾の武田塾 秦野校です。
本日は明治大学理工学部を志望している学生向けに傾向と対策をまとめました。
ぜひともご活用ください。
それでは、一緒にみていきましょう。
明治大学理工学部の特色とは?
まず明治大学理工学部の特色を一緒にみていきましょう。
明治大学理工学部は8個の学科に分かれています。
1.電気電子生命額
2.機械工学
3.機械情報工学
4.建築学
5.応用科学
6.情報科学
7.数学
8.物理学
の8つに分かれます。
明治大学理工学部では、4年間で基礎をしっかりと学び、さらに大学院博士前期課程に進学されるかたも増えています。
サイエンスやエンジニアを目指す方は自分の将来に合わせ、進学する学科を選ぶようにしていきましょう。
次に、明治大学理工学部の試験日程などをみていきましょう。
明治大学理工学部の試験日程や出願日等まとめ
大学入試において、試験日程や出願日などを把握することはとても大切です。
それではいっしょにみていきましょう。
出願期間はいつ?
〇学部別
2021年1月6日(水)~1月22日(金)
〇全学部統一
2021年1月6日(水)10:00 ~ 1月18日(月)23:59
〇共通テスト利用
2021年1月6日(水)10:00 ~1月15日(金)23:59 ※「出願登録(Web出願ページより)」「入学検定料納入」「必要書類の郵送」を出願期間内に必ず行ってください。
合否発表はいつ?
〇学部別
2月15日(月) 9:30
〇全学部統一
3月1日(月)
〇共通テスト利用
2月15日(月) 9:30
明治大学理工学部の出題傾向と対策
それでは、明治大学理工学部の受験科目をみていきましょう。
英語(60分) 120点
理科(80分) 120点
数学(90分) 120点
理科は、物理(物理基礎・物理)、化学(化学基礎・化学)から各3題。計6題出題し、そのうち任意の問題を3題選択。
数学は数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B「数列・ベクトル」
英語の出題傾向
明治大学理工学部の出題形式「は読解問題が1題出題されます。
選択式と記述式が合わさり問題が構成されています。
選択式では、空所補充問題や語句整序問題、内容説明、同意表現、内容真偽
記述式では、和文英訳や内容説明、英文和訳
の問題が出題されています。
テーマが物語文・エッセーが多いことも特徴でしょう。
物語文の出題では、登場人物の会話を多く含む文章が出題される傾向にあります。
その中でも、特に「時制、仮定法、比較、関係詞、接続詞、準動詞」などの文法事項については頻出の内容となっております。
対策
英語の試験時間は60分で30問程度を解いていくので、解くスピードも要求されます。
英文事態に難しい単語や熟語を多く含んでいるわけではありませんが、設問も標準的なものが多く、種類が多いのも特徴です。
これらを対策するために、語彙力、文法力、記述力を養わなければなりません。
基本的な単語は押さえつつも、過去問演習でわからなかった単語は覚えていく必要がありあります。
語彙、文法問題対策として同一用法、同意表現に関してはまた別に整理してまとめておくと点数アップに直接つながります。
また、試験時間に余裕があるわけではないので、ざっくり読む部分と精読するする部分を過去問を通じて練習していきましょう。
先ほどお話しいたしましたが、明治大学理工学部では物語文が出題されます。
これらの対策をするために、登場人物の背景や関係性をしっかりおさえる練習をしていくとよいでしょう。
数学の出題傾向
数学の試験時間は、90分で配点は120点となります。
明治大学理工学部の数学は、標準的な難易度のものが多いです。
教科書に載っている基礎事項を徹底学習し、標準レベルの問題集を十分に練習しましょう。
対策
微分・積分法、図形と方程式は頻出範囲ですので、これらが苦手な方は優先的に対策されることをおすすめいたします。
特に、頻出単元の微・積分法、図形と方程式を中心に対策していくと良いでしょう。
マークシートの問題では計算ミスの注意が必要になります。
記述式の問題では、途中経過も求められるため、簡潔に解答をまとめる練習が必要になります。
物理の出題傾向
物理3題、化学3題の大問6問の内、任意の3題を選んで解答する方式です。
試験時間は80分です。
明治大学理工学部の物理では、毎年、力学、電磁気が出題されます。
残りの1題は波動か熱力学からの出題です。波動が出題される場合が多いです。
選択肢は文字式、グラフ、図、説明文などさまざまです。
また、計算力も必要になります。
対策
全体的に難易度は標準的なものが多い印象です。
やや難レベルや高い計算力が求められる場合があります。
前の設問の答えを利用して解き進める問題があるので、順序良く解いていかなければなりません。
応用問題に対応できる実力と計算力を養う必要があります。
教科書の例題や章末問題よりは応用力が求められます。
受験問題集の典型問題は標準レベルまでしっかり解けるようにしておきましょう。
また、数値計算では高い計算力が求められることがあります。計算力を養っておきましょう。
化学の出題傾向
物理3題、化学3題の大問6問の内、任意の3題を選んで解答する方式です。
試験時間は80分です。
出題傾向として、化学式や化学反応式、化合物の構造式などを書かせる記述式も含まれています。
化学的性質や反応式や気体や電気化学に関する問題が組み合わされた問題出題されています。
対策
計算量が多く、確実な知識が解くためのカギになります。
教科書の基礎的な内容えしっかり理解し、問題集などで演習をつんでいきましょう。
理論分野に関しては、迅速に関係式をたてられるようにしましょう。
無機に関しては、周期表を中心に金属元素や非金属元素の性質や反応を整理しておきましょう。
有機に関しては、元素分析の計算、分子式、構造式の決定についてもしっかり整理しておきましょう。
正しい参考書の使い方、勉強方法、偏差値アップのための学習計画、志望校選びについて等、個別に対応致します。
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